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飯野先生のコラム

乳児期におけるふれあいの重要性

 

ベビーマッサージ、赤ちゃんへのリフレクソロジーは、親子で肌を触れ合わせることによって、赤ちゃんへ愛情を伝え、安心感を与えたり、心身の健康を育み、社会性を養うことができます。養育者にとっても、赤ちゃんを理解できるようになり、親としての自信がうまれ、自分自身のリラックスにもなり、親子の絆をより深めることができるでしょう。

そもそも、赤ちゃんや子どもに対して、マッサージやリフレクソロジーなどの刺激を与えることは大変重要です。なぜならば、彼らの心と身体は、刺激を与えることで、これからの人生に起こる様々な問題を克服していく為に必要な感覚が育てられるから。それは、成長や発達を刺激していくことにつながるのです。

生後一年間の脳は、一生のうち一番発達します。神経細胞数は、生まれた時が最大で、神経細胞の突起と別の神経細胞の突起が結びつき(シナプス)、神経回路が密になっていきます。ですので、この時期にマッサージやリフレクソロジーなど様々な刺激を与え、赤ちゃんに様々な経験をさせることで、シナプスを発達させ、脳の神経回路を広げ、脳全体をバランスよく発達させることができる、という訳です。

更に、ベビーマッサージやリフレクソロジーなどの触れ合いを通じて、赤ちゃんが「気持ちがいい」「うれしい」と感じることは、赤ちゃんや子どもの脳を育てることにもつながります。快いという刺激を受けると、脳内物質ドーパミンが分泌され、神経細胞を通じて前頭葉へ送られます。ドーパミンは前頭葉全体へ働き、学習意欲、やる気が出て、学習効果を高めることで知られています。前頭葉にある、歩行、書字、言語に関わる運動連合野や思考、創造、意志の働きをする前頭連合野を刺激するからです。特に前頭連合野は、集中力、楽しさ、達成感とも大いに関係しており、知性を伸ばすことに関わっています。興味深いことに、大脳皮質の中でも、ドーパミンが最も多く分泌されるのが、前頭連合野なのです!結論としては、“赤ちゃんや子どもの知性発達に、最も重要な影響を与えることができるのは、赤ちゃんや子どもの出すサインに母親がすぐさま適切に反応し、むやみに玩具や教育を与えるのではなく、愛情あふれる触れ合い、関わりが重要である”アメリカの児童発達専門家マイケル・ルイス博士は小児科学会で発表しています。

ベビーマッサージやベビーへのリフレクソロジーの持つ可能性は大変大きいと信じています。何より、言葉を発さないベビーとのコミュニケーションは、何にも変えがたい貴重な思い出、経験となるでしょう。私自身、母自作オリジナルの「赤ちゃん体操」をしてもらっていた思い出があり、いまだに覚えています。(かなり手荒なテクニックでしたが・・・)少しでも多くのご家族へ、こうした触れ合いを通じた絆作りのお手伝いをさせていただければ、と思っています。


 

 


Reflexology Research, USA


年間約55万円を使っていた!ダイアナ妃がお気に入りだったフットリフレクソロジー



イングリッシュローズと謳われたかつての英国王室のシンボル、故ダイアナ妃。彼女の美の秘訣はリフレクソロジーにあった・・・・??!彼女が週に一度のリフレクソロジートリートメントを、定期的に受けていたことをご存知ですか?

1988年レディースホームジャーナルより
・ ダイアナ妃は、ジョセフ・コーヴォというゾーンセラピー専門医のクライアントの一人だった。他にもアンドリュー王子の夫人、ヨーク公爵夫人もクライアントリストに名を連ねていたとか。記事ではゾーンセラピーを『このトリートメントでは顔の特定の15の神経終末のマッサージも含まれ、これらは体の11箇所を活性化させると言われている』と紹介。英国では、今から20年近くも前から、反射に対するゾーンセラピーが、セレブリティーの間で取り入れられていたことが伺えます。

1990年ナショナル エンクアイヤーより
・ 『結婚生活が崩壊しはじめ、プレッシャーが重くのしかかってくると・・・ダイアナ妃は奇妙なやり方でストレスと闘うようになる。リフレクソロジー、アロマセラピー、日本の指圧、鍼灸・・・すべてはストレスと闘うため。チャールズ皇太子は、ホリスティック医学と自然療法の熱狂的な支持者で、そもそもチャールズ自身が、ダイアナに自然療法を薦めたという。』チャールズ皇太子はオーガニック農法を20年前からはじめ、自然療法にもいち早く注目し、一時は国民から「頭がおかしくなった」とまで言われていたそうですが、今や両方とも脚光を浴びているもの。伝説を重んじる英国王室において、プリンスは時代の先取り感覚がずば抜けていたようですね。

1993年イブニングスタンダード紙より
・ 『セラピージャンキー(セラピー中毒)の告白』という見出しはさすがユーモアの国イギリスらしいですね。それもそのはず。イブニングスタンダード紙はその名の通り、大衆向けの夕刊ゴシップ紙。記事本文では『なぜダイアナまでもが、新しく出てくるセラピーなら、何がなんでも試さなければならない、と感じているのだろうか?』とロイヤルファミリーの自然療法への執着に疑問を投げかけ、『妃は、奇妙なものでも何でも試す』と書いています。記事の横には『ダイアナの補完療法ガイド』というリストが載せられ、その中にフットリフレクソロジーが紹介されています。その横には、リフレクソロジーとはどういうセラピーかの説明が書かれていました。

1996年ラグジュアリー ライフより
・ 世界の富豪や有名人のきらびやかなライフスタイルを取り上げている、こちらの雑誌。特集では『スターが使う自然健康療法!ホントに効く!』として、マッサージ、アロマセラピー、指圧、お茶そしてリフレクソロジーを取り上げていました。その中でも『問題の根本に効く−リフレクソロジー』と大々的に紹介されています。副題は『王室でのごたごたの後、‘意気揚々としている’ダイアナ妃』。記事のなかでは『ダイアナ妃は、健康維持は足裏から、と信じている。再発性腰痛と過食をなんとかしてもらうために、ロンドンのリフレクソロジストを探していたと伝えられている。そして宮殿関係者によると、腰痛の為、リフレクソロジートリートメントを受け始めてからというもの、ダイアナ妃は足取り軽く、意気揚々としている』なんていうことも書かれていました。96年といえばダイアナ妃とチャールズ皇太子が正式に離婚した年。離婚劇で心身ともに疲れていたダイアナ妃を癒したのは、リフレクソロジーだったのですね。

ダイアナ妃がいかに様々な自然療法、補完療法を受けていたかが伺えるエピソード、雑誌新聞記事は沢山ありましたが、ダイアナ妃の一番のお気に入りは、フットリフレクソロジーだったとのことです。