自然療法の国際総合学院IMSI アロマセラピー、リフレクソロジー、リンパドレナージュなどの資格が取れるアロマセラピースクールです

講師 冨野玲子のコラム

 


関連講師コラム






2011年春、ガブリエル、ピーター、
デニス、ロネを訪ねて
   
南アフリカ出張報告 その1>
〜世界で唯一「自然療法が国家資格」の国で見たリフレクソロジー事情〜
   
ピーター・マッカレス インタビュー記事
   
統合医療を牽引する
「クリスティー・モデル」 そして、リーダー ピーター・マッカレスについて 
   
「妊産婦のためのホリスティック&クリニカルアロマセラピーディプロマコース」が完成するまで
   
「デニス先生に教わって」
   
ベトナムの自然療法
   
ベトナムより〜
ディエンチャンを学ぶ旅
   
ドクター・チャウ初来日決定!
   
ディエンチャン第一期開催報告
   
第一回 ガブリエル・モージェイ来日
コース受講レポート
   

ピーターマカレス来日特別セミナー
がんケアのためのリフレクソロジー



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タッチを通して世界とつながろう!
世界自然療法シンポジウムのススメ

講師 冨野玲子


目指すは国際的なメディカルスパ! IMSI発足時の夢と決意

2007年IFPAカンファレンスにて
ガブリエル・モ-ジェイ先生と
2009年ベトナムにて
2010年ベトナムにて
ブイ・クオック・チャウ先生と

 

 「いつも世界中を飛び回っていて、スゴイですね!」 

 IMSIが開校して、もうすぐ10年。お陰さまで、ほぼ毎日のように、生徒さんからこのような言葉を頂戴しています。

 ありがとうございます!

 勿論、IMSIが最初から今のように国際的なスクールだったわけではありません。元々は小さなアロマスクールだったのです。

 IMSIの前身となる組織が関西で発足したのが1994年。

 小さいながらも、設立当初からのポリシーは、「英国式のホリスティックアロマセラピーを普及させること」。日本のアロマ協会には属さず、イギリスのISPA(現IFPA)の認定校となり、日本初の英国ISPA認定アロマセラピーディプロマコースを開講しました。(そのディプロマコースは、IFPAと名前を変えた現在、61期が開講中です)


 その後、拠点を東京に移し、リフレクソロジー科、フィトテラピー科をスタート。

 そして、2002年に、世界的にも珍しい「自然療法の国際総合学院」として、日本の自然療法界の未来を見据えた夢をスクールの名前に込めて、リニューアルしたのです!


 その名は、「IMSIザ インターナショナル メディカルスパ インスティテュート


表参道移転後の授業風景

 日本では「病気の方は病院へ行って治療を受け、病気でない方はリラクゼーションサロンへ行く・・・」と いう考え方が当たり前でしたが、

 「病気をお持ちの方でも、医師の許可のもと、安全で効果的な自然療法が受けられる。

 病気でない方も、健康増進や病気の予防のために自然療法を受けながら、医学的な相談もできる。

 そんな医療と自然療法が完全な調和のとれる形で融合した“メディカルスパ”の時代がやってくる!」


と予感していたのです。

 
 実際に、英国をはじめとする諸外国では、アロマセラピーを始めとする自然療法のエビデンスが認められ、健康保険の適用になっていること、医師でも看護師でもない「セラピスト」が、医療チームの一員として、緩和ケアや産科など、病院の中で活躍している事実を、私たちは認識していました。

 「日本の未来のために、国際的視野を持ったプロのセラピストを育てよう!」

 「メディカルスパにおいて活躍できるプロのセラピストを育成していく学校を創ろう!」

 そんな、いちスクールとしては大きすぎるような夢を、2002年のIMSI発足時の私たちは抱いていたのです!

 

西へ! 東へ! IMSI10年の歩みの集大成“TOUCH FOR WORLD”

 「日本の未来のために、国際的視野を持ったプロのセラピストを育てよう!」

 「メディカルスパにおいて活躍できるプロのセラピストを育成していく学校を創ろう!」

 そんな想いで集結したIMSIスタッフメンバー一同。

 西にまだ日本で知られていないスゴイ先生がいると聞けば飛んで行き、

 東にまだ日本で紹介されていないセラピーがあると聞けば飛んで行き・・・。

 文字通り、世界中を飛び回り、現地で生活し、学び、それを日本に紹介することを使命としながら日々猛進しました。

 その結果が・・・ご覧の通り! イギリス、スペイン、ベトナム、中国、タイ、インドネシア、アメリカ・・・と、国際色豊かな現在のIMSIのラインナップなのです。

 華やかに見えるかも知れませんが、実際は、日本の法律の中で、「国際的なメディカルスパ」という理想と夢を守りながら歩みを進めて行くには「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しです・・・。

 でも、在校生や卒業生の皆さん、日本全国からお問い合わせくださる受講希望者の方、ブログやコラムの読者、そして時に海外から寄せられる励ましの声・・・といった温かい人と人とのつながりータッチーの中で、亀の歩みではありながらも着実に一歩ずつ地盤を固めてくることができているように感じています。

 来年2012年はそんなIMSIにとって10周年にあたります。

 その節目の年を前に、ひとつの学校として自分たちの生徒さんだけを大事にするのではなく、もっと大きな視野に立ち、業界全体をより活気づけられるような、そして医療機関と自然療法の現場をもっと繋ぐ事が出来るような企画を考え、実践していきたいと考えました。

 プロジェクトの名前はTOUCH FOR WORLD International Week

 1年に一度、医療、自然療法、教育、女性、子ども、国際交流・・・といったキーワードで繋がる企業、団体、機関といったところがお互いに協力し合い、日本における様々な認識や意識を高めていくことを目的とした、長期計画です。

 その第一歩として、今年IMSIでは「第一回世界自然療法シンポジウム」を開催することになりました。

 この企画に賛同し、来日を果たすことになった国際的な統合医療従事者の方々を交え、医療と自然療法の融合について海外における具体的な事例を元に考えていきます。

 この企画を立てている最中に、3月11日の震災を迎えました。

 復興までの長く険しい道のりが私たち一人一人の目の前にありますが、心身が受けた痛みを緩和し再生させる“タッチ”の力とそのノウハウを、改めて皆でシェアできる環境を整えていける機会を皆さんと一緒に創っていけたらとても嬉しいと思っているのです。



シンポジウムは日本一インターナショナルな場所・・・東京外国語大学で!
東京外語大学キャンパス

 今回日本でも初めての試みとなる、第一回世界自然療法シンポジウム

 「統合医療」「自然療法」をテーマに、世界各国の人種が交流し、自由闊達に議論し、情報交換し、友好関係を築く場ですから、「場の雰囲気」がとっても重要。

 「インターナショナルでアカデミックで、それでいて、ホッとくつろげるような場所はないかな・・・」。

 そんなワガママな思いで都内の様々な場所をリサーチしましたが、実行委員長としてピンと来るところがなかなかありませんでした。

 そんな中で、「あ! ここがあった・・・! 」と閃いたのが、私の母校である東京外国語大学です。

 私が専攻したベトナム語の他にも、英語やフランス語、中国語はもちろん、スペイン語、イタリア語、モンゴル語、ラオス語、カンボジア語、ビルマ語、フィリピン語、ヒンディー語、ウルドゥー語、トルコ語、ペルシャ語、チェコ語などなど・・・。

 ここは、様々な言語と文化が飛び交う、地球の縮図。

 国境、医療と自然療法の壁、そして協会や業界の枠を超えた「国際シンポジウム」という名にピッタリの場所なのです! 私の「誰とでも友達になれる」「どこでも寝られてなんでも食べられる」「言葉が通じなくても身振り手振りで何とかする」という国際感覚(!?) を育くんでくれた思い出の場所・東京外国語大学。

 「とにかく現地に行ってみよう! 」「現地で生活しながら学んだことを日本に紹介しよう! 」という現在のIMSI魂にもつながっているのですネ。

 大学在籍中には、バックパックひとつで、数え切れないほどの国を旅しました。北へ、南へ、東へ、西へ・・・。とにかく、色々な国を訪れました。

       北へ              南へ             東へ              西へ
 留学率が高いのもこの学校の特徴。私も一年間ベトナムに留学しましたが、どこの国に行っても友達の誰かが留学しているという状態で、海外で偶然友人にバッタリ会う・・・といったことも、珍しくありませんでした。


アオザイを着て連日接客をしました

 「言語」だけではなく「文化」を含めた「地域研究」に力をいれているのも東京外国語大学の特徴です。名物は、年に一度の5日間(!) にわたる学園祭。1年生は専攻国の料理店を任されます。

 私も連日ヌックマム(ベトナムの魚醤)にまみれながら、春巻きを巻き、フォーの仕込みをし、アオザイを着て接客をしました。本格中華やフランス料理は勿論のこと、クスクス、シシカバブ、タコス、ピロシキ、ボルシチ、サテー、ナシゴレン・・・etc、世界各国の料理を目当てに近隣住民もこの「外語祭」を楽しみにしていたようです。そうそう、私が在籍していた頃は、学祭でお酒が呑めるという寛大な大学で、世界各国のビールにワイン、ウォッカ、テキーラ、ブランデー、マッコリ・・・etc と、よりどりみどり。学園祭で生まれて初めてお酒で記憶をなくしたという痛い思い出もあります(笑)。
 

 

 2年次には、専攻語で語劇を行います。先生に脚本を書いていただき、演出、監督、大道具、小道具など全ての準備は自分たちで行い、まるで本格的な小劇団でした。人数の少ないベトナム語のクラスでは、演劇経験がなくても全員強制参加! 「断絶〜私は人生を無為に生きたくない〜」という現代劇をベトナム語で行い、私は、家のために親の決めた相手と結婚するも、自己防衛のために相手を刺し殺してしまう・・・いうシリアスなヒロインを演じました(笑)。写真下右側の、白いアオザイが私です。嫁ぎ先の姑と義姉に、シンデレラのようにいじめられています(笑)。

 在日ベトナム人の方達には、「よくぞここまでベトナムを再現してくれた! 」と、拍手喝さいとお褒めの言葉をいただきました。

右の白いアオザイが私です。
 


  このような自由闊達な空気の中で、真の国際性を叩きこまれた東京外国語大学での学生生活。卒業後は、外交官や商社マン、通訳になる人もいましたが、民族学者、考古学者、エスニック料理研究家、民族舞踏家、伝統楽器の奏者など、変わった職業へ進む人も多かったです(私もですネ)。

 そうそう、余談ですが、お笑いの道へ進んだ人も何故か多く、ちょっと上の学年のインドネシア語学科にタレントの光浦靖子さんがいました。「人と違うことがしたい! 」という気持ちが強い人が多かったようです。

 「IMSIの10年目の節目となる国際的なビッグイベント、是非母校で開催したい! 」という気持ちが沸いてきました。




念願の母校での開催の夢叶う!

 日本一インターナショナルでアカデミックな場所、真の「国際性」を叩き込んでくれた母校、自由闊達な雰囲気の中、国際交流させてくれた場所・・・東京外国語大学。

 私が在籍していた頃は、巣鴨駅近くの大変味わい深いキャンパスだったのですが、現在、東京外国語大学は府中市に移転しています。都心からは少し離れていますが、緑豊かなキャンパスに、通訳ブースも完備された大ホールと、海外からゲストをお招きして国際シンポジウムを開催するには持ってこいの環境です。


  多磨の広大なキャンパスの入り口です。

  立派なホール!

 しかし、卒業生だからと言って、誰でも簡単に会場を借りられる訳ではありません。大学が関係している学術イベントでないと、会場として大学を使用することは不可能なのです。実は、外大を借りられることになった背景には、私自身のひとつの転機がありました。

 2011年に入ってから、静岡産業大学で補完代替療法の非常勤講師をさせていただくことになったのです。イギリスでは、既に多くの大学でアロマセラピー、フィトテラピー、ホメオパシーなどの自然療法が取り入れられていますが、日本では、初めて文部科学省認定の大学単位としてアロマセラピーをはじめとする補完代替療法が認められたのです。
    多磨の広大なキャンパスの入り口です。   


静岡産業大学 磐田キャンパス

 また、静岡で講義を始めたのとほぼ同じ時期に、淑徳大学からも、「進路として、セラピストという職業を紹介したい」ということで、講義の依頼を頂きました。大学の教壇に立ち、大学生に講義を行う経験をきっかけに、「自然療法をもっと学術的な場で広めることは出来ないかな・・・」という考が浮かんできました。


淑徳大学で学生に講義 

真剣な学生の表情が嬉しかったです。

 
 そのことを、母校・東京外国語大学の教員を務める友人に相談したところ、文化人類学の観点から健康や病気について考え、西洋医学との比較を行う「医療人類学」という学問があるということを聞きました。各地の先住民族の居住区でフィールドワークを行い、ヒーラーによる伝統的な治療を学術的に調査・研究している先生もいるそうです。「これだ! 」とピンときました。

 「IMSIがテーマとしている世界の自然療法を、医療人類学的に研究できたら・・・?」

 「学術的な場で発表することで、もっと自然療法の可能性が発展するに違いない!」

 「イギリス、南アフリカのように、自然療法先進国に一歩近づけるチャンスでは!?」

 そんな新たな夢と希望が浮かんできました。

 そして、その友人と一緒に「東京医療人類学研究会 TAMA-Tokyo Association of Medical Anthropology- 」を発足させ、東京外国語大学・世界言語社会教育センター内に事務局を置き、少しずつ勉強会を始めていきました。第一回世界自然療法シンポジウムは、この「東京医療人類学研究会 TAMA」が共催する形となりました。そして大学側にも趣旨と内容を認めて頂き、晴れて東京外国語大学のキャンパスを使用できる許可を頂くことができたのです!

 こうして、日本で初めて、アカデミックな大学のキャンパスという場所で、第一回世界自然療法シンポジウムを開催する運びとなりました。

 「IMSIの生徒さん達をはじめ、今回参加して下さる方々と一緒に、是非この独特な空気感の中で、新しい出逢いや情報、学ぶことの楽しさを改めて感じてみたい!」

 「渋谷や新宿の高層ビルの貸し会議場で行うイベントとはまた違った雰囲気を、外国からのお客様を交えて皆で楽しみたい!!」

 そんな念願が叶い、とっても嬉しくなりました! こうして、第一回世界自然療法シンポジウム開催への道のり、第一歩を踏み出しました。



スピーカーはその道のパイオニア!
世界のゾーンセラピーの巨匠による夢の共演!

インガ・ドーガン

 第一回世界自然療法シンポジウムが念願の母校・東京外国語大学で開催することが決まり、俄然やる気になったTOUCH FOR WORLD実行委員会。並行してずっと考えていたのが、「ゲストスピーカーは誰にしよう・・・」ということです。

 「第一回」「日本初」ということで、このシンポジウムには、「まだ日本に来たことのない大物ゲストを招待しよう! 」と決めていました。しかも、「その道のパイオニア(開拓者)」という名に相応しい方・・・。IMSIスタッフ全員一致でふたりの名前が挙がりました。

 一人は、南アフリカ共和国在住のリフレクソロジスト、インガ・ ドーガン。

 
 南アフリカは世界で唯一リフレクソロジーやアロマセラピーが国家資格の国。法的に治療行為が認められている唯一の国なのです。

 デンマーク出身のインガは、外国人ながらも南アフリカでリフレクソロジーを根付かせ、そして国家資格化まで導いた立役者。リフレクソロジーの治療効果にいち早く注目し、臨床を続けながら、国をも動かした、まさに、世界中のリフレクソロジストが憧れる人物なのです。


 「AIDS」「糖尿病」「うつ」「思春期のケア」など、多数の臨床経験を持ち、どこまでも治療効果にこだわる貪欲さと、リフレクソロジーに対する情熱は正に世界一。

 自分自身がリフレクソロジーを受けて不妊を克服した経験を持ち、現在は、「リフレクソロジーのお陰で30年間病気をしたことがない! 病院にも行っていない! 健康保険にも入っていない! 」と言うほど、リフレクソロジーの効果を証明しているのです!

 しかも、そのインガをして「最も効果がある」と言わしめる手技は、なんと東洋医学の経絡を応用したリフレクソロジー! 東洋の国に生きるリフレクソロジスト達がこの手法を知らないなんて、モッタイナイ! まだ一度も来日したことのないインガを、この機会に日本に招待しない手はありません。

1985年設立のインガのスクール

ピーター・マッカレス

 もう一人は、イギリス・マンチェスターにあるクリスティーホスピタルのピーター・マッカレス。クリスティーホスピタルは欧州最大の癌専門病院で、初期から末期まで様々なステージのガン患者を受け入れています。 
ここでは、ガンの全てのステージにおける身体的・精神的負担を軽減するためにアロマセラピー、リフレクソロジーなどの補完療法が採用されています。この補完療法チームのリーダーがピーターです。

 無料で施術を提供するための資金集めから始まり、ボランティアチームを束ね指導し、日々の臨床活動をデータとしてまとめ上げ、そして学会や専門誌で発表する・・・こういった一連の仕事を一手に担っている、頼もしい統合医療界のホープ! 癌ケアの第一人者であり、禁煙指導や多発性硬化症のケアなど、セラピストとして様々な臨床経験を持つピーターは、世界中でも引っ張りダコ。


インガのスクールの卒業パーティにて


 プリンス・オブ・チャールズ統合医療財団より表彰されるなどの数々の功績を残したピーターのチームは、世界の統合医療関係者が「是非真似したい! 」と大注目しているのです!

 今回の世界自然療法シンポジウム開催にあたって、私が南アフリカに飛びインガに、国際部の絢子さんがイギリスに飛び、それぞれ直談判。

 半ば「ダメ元」の気分でしたが、なんと二人の巨匠はイベントの趣旨に賛同してくれ、快く「Yes! 」の返事をくれたのでした。(この南アフリカ出張の最中に、東日本大震災が発生しました。TOUCH FOR WORLDの開催を一時は諦めようかとも思いましたが、遠く離れたアフリカの地で、インガやそのファミリーに励まされ、まさにTOUCHの力により、続行を決意しました。)


デニス・ティラン

 二人の大物スピーカーの初来日決定に際し、日本の多くの統合医療業界の方から「待ってました! 」「本を読んで、是非お会いしたかった! 」「呼んでくれてありがとう! 」との温かい励ましの声を頂きました。

 俄然活気づいたTOUCH FOR WORLD実行委員会。その他のスピーカーもトントン拍子に決定していきました。

 
 ピーターと統合医療に関する共著もある、妊産婦ケアの第一人者である英国のデニス・ティラン。

 助産師でもあるデニスは、アロマセラピーとゾーンセラピーを妊産婦ケアの臨床現場に取り入れ、大学の補完療法マタニティプログラムのリーダーを務めた実績を持つ、統合医療を語る上で欠かせない人物です。

 妊娠初期のサポートから、分娩、産後のケアまで。自然療法を用いたケアを助産師やセラピストに指導するデニス。もちろん、自然療法を導入するメリットもリスクも知りつくしています。何よりも大切にしているのは「現場の声」。現場のリスクも包み隠さず話してくれるデニスの言葉には、どんな本や論文を読むよりも、真実を語る説得力があるのです。
 そして、私の恩師、ベトナム顔ツボ療法ディエンチャンの創始者のブイ・クォック・チャウ。ベトナム代表の講演者が語るのは、日本は勿論、世界の自然療法シンポジウムでも初めてではないでしょうか?

ブイ・クォック・チャウ

ディエンチャンのクリニックには欧州からの研修生が沢山いました。


  地理的・経済的理由で現代医療が受けられない人々に対して、「家族でできる民間療法」「誰でも効果を上げられる刺さない鍼療法」であるディエンチャンの普及に邁進しています。ベトナムは鍼灸や漢方、気功や太極拳などを取り入れている病院も多く、「西洋医学と自然療法を組み合わせた“統合医療”は当たり前! 」日本が見習うべきことがたくさんあるのです。

 顔の反射区やツボを、道具を使って刺激して、全身の機能を整えていくディエンチャン。脳に近い顔の皮膚を刺激することで、驚くほど速く、効果を挙げることが出来る療法として、世界中でも注目を集めています。

 でも、チャウは「大切なのは、治すこと=技術ではない」と言います。「大切なのは、“人の為になりたい”という純粋な心」「心があれば、元気になれる。心が、人の治癒力を動かす。」と言います。

 健康増進目的の方から難病の方まで、誰でも受け入れるディエンチャンのクリニックには、いつも患者さんがワイワイと賑わっています。眼の前のクライアントに対し、「もっと効果のある技術! 」「もっと即効性のある技術を! 」と貪欲に研究を重ねつつも、「心」を最も大事とするチャウの精神。是非多くのセラピスト、医療従事者の方に知って頂けたら・・・と思います。

 どのスピーカーも、世界的に活躍中の現役セラピスト、統合医療の中の自然療法を語るには相応しいメンバーですよね!



日本におけるゾーンセラピーの位置づけとIMSIが伝えたいメッセ―ジ

 インガ・ドーガン、ピーター・マッカレス、デニス・ティラン、ブイ・クオック・チャウ・・・。今回、IMSIで世界自然療法シンポジウムのためにお招きする外国人スピーカーの顔ぶれを見て、自然療法に詳しい方からこんなご指摘を受けることがあります。

 「これって、全員ゾーンセラピーの権威ばかり! これは偶然ですか? それとも何か意図があるのですか?」

 「それぞれに手技が違うと思うけれど、生徒さんに混乱が生じたりしないのですか??」

 そう、確かにこの面々は、世界的に有名な「ゾーンセラピー」の権威ばかり。

 ちなみに「ゾーンセラピー」とは、リフレクソロジーの起源のことです。元は、アメリカの耳鼻咽喉科の医師であるウィリアム・フィッツジェラルド (William H. Fitzgerald) (1872年 - 1942年)が手術中の患者がベッドに手足を押し付けることで痛みを緩和している行為を観察したことから全身を10のゾーンに分け、同じゾーンは関連性があるとする理論のことです。
フィッツジェラルド・
ダイアフラム
初版のゾーンセラピー教本
ウィリアム・
フィッツジェラルド
 
 

 ここから、理学療法士、ユーニス・インガム (Eunice D. Ingham) (1899年 - 1974年)が「ゾーンセラピー」を発展させ、足の特定の部位が身体の各部位に対応していることを突き止め、「チャート」(反射区地図)を作り、それが足の「リフレクソロジー」という名に変わり、発展していったという歴史があります。

インガムのチャート
古典にならない一冊
ユーニス・インガム
 

 実は、昨年2010年に日本におけるIFPA The International Federation of Aromatherapists認定校が集まって、IFPAセラピストフォーラムを開催したのですが、この時は、タイトルが示すとおり「アロマセラピー」を中心としたカンファレンスになったので、アロマセラピーと並んでIMSIもうひとつの柱である「ゾーンセラピー」にこだわって、今回は招聘する方を選出した結果なのです。

 日本で「ゾーンセラピー」というと、断然、足裏を中心としたフットリフレクソロジーが有名であることは言うまでもありません。フットリフレクソロジーが 日本に入ってきたのは90年代初頭のこと。元キャビンアテンダントの藤田桂子さんが「英国式リフレクソロジー」と謳って、駅の中や繁華街に店舗を広げていったことで、日本のOLやビジネスマンにも大変な人気を博しました。

 「リフレクソロジー」という名前が定着したのはとても喜ばしいことですが、とはいえ世界に類を見ない「マッサージ大国」の日本。一般には「疲れをとるための足マッサージ」というイメージで、ある意味定着してしまったことで、逆にそれが固定イメージとなり、補完療法としてのリフレクソロジーを伝え広めていくのには難しい現状もあります。

 そんな中で、「"メディカルスパ"という医療と自然療法が完全な形で調和した場所をこの日本にも広めたい、そんな場所で働くセラピストを育成したい」と考えるIMSIでは、実際海外の医療現場に近い場所で働き、臨床例を持つリフレクソロジスト、実際に"治療"を行うリフレクソロジスト、ゾーンセラピーによって結果を出しているゾーンセラピーの具体例を、まず日本で紹介できる機会を作りたいと考えました。

 ご指摘にあるように、ひと言で「ゾーン」「リフレクソロジー」と言っても、そのゾーンの捉え方は千差万別。手技もそれぞれに全く違い、時には反射区ががらっと変わってしまう場合もあります。それによって「あれ、どっちを自分は採用したらいいの??」と思う生徒さんもいるかもしれません。

 しかしながら、IMSIで伝えていきたいメッセージは、ひとつの手技・理論を伝えていくというところに集約されているわけではありません。IMSIが伝えたいメッセージは「世界には、ゾーンセラピーを採用している医療機関や治療所があり、そこで実際患者さんの症状はimproveしている。

鍼を刺したり、お灸を据えたりしなくても、指や簡単な器具で患部に触れるだけでできることがあり、それによる臨床例がある」
ということ。手技や理論はその後にあるのです。
  「リフレクソロジーを始めとするゾーンセラピーが、単なるリラクゼーションの域を越え、クリニカル(臨床的)そしてセラピューティック(治療的)なアプローチとして、世界各地で実際採用され、実績を上げている現実を日本の皆さんに知ってほしい!」

 「その第一線で活躍されているプロの声を、実際に日本の皆さんに聴いてほしい!!」

 「そして、それが日本におけるゾーンセラピー、自然療法全体の未来や可能性といったことを、様々な分野の方にお考え頂くきっかけになれば…」


この世界自然療法シンポジウムには、こういった私達IMSIの想いが込められています。



日本を代表する講演者も続々決定!

 勿論、今回のシンポジウムのテーマは、「統合医療の中の自然療法」であり、ゾーンセラピストだけが今回の自然療法シンポジウムに集う訳ではありません昨年のIFPAセラピストフォーラムでも、アロマセラピーの専門家だけでなく、フラワーエッセンス、リンパドレナージュ、ストレッチングなどのワークショップも開催し、幅広い層の参加者に喜んで頂ける構成になっていました。今年のシンポジウムでも「自然療法のプロ」から、「興味はあるけど全く知識や経験がない」という方まで楽しんで頂けるよう、工夫を凝らしたつもりです。

 「統合医療の中の自然療法」をテーマとし世界のスペシャリストを集結させた、この国際イベントの趣旨に賛同して下さる、日本からのスピーカーも決定しました。


関谷 剛(せきや たかし)先生






藤本 幸弘(ふじもと たかひろ)先生





嵯峨 生馬(さが いくま)さん



ギル 佳津江(かずえ)さん

 

免疫・アレルギー専門医の
関谷剛先生。


 東洋医学や自然療法にも造詣が深い関谷先生は、雑誌ソトコトの「健康への案内状」というアンドリューワイル博士との往復書簡が掲載されていることでも有名です。


レーザー治療の名医、
クリニックF院長の藤本幸弘先生。

 疼痛ケアの専門家でもあり、アロマセラピー、リフレクソロジー、ヘッドスパなどの自然療法を治療に取り入れる他、クラシック音楽の疼痛緩和効果などに関する著書もある、ユニークな先生です。

NPO法人アースデーマネー・アソシエーション代表の嵯峨生馬さん。

 3.11の震災後、「ボランティア」「社会貢献」の在り方について、日本中で関心が高まりました。「ボランティアの仕組みづくりの専門家」として、正しい知識と現状をセラピストの皆さんに知って頂きたいと思い、スピーカーとしてお願いしました。

ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー
校長のギル佳
津江さん。

 アロマセラピスト・リンパドレナージュセラピストとして、病院やサロンで多くの臨床経験を持つセラピスト。国際的なシンポジウムの場で、日本のセラピスト代表として世界に発信するのに相応しいセラピストです。

 また、学術的なシンポジウムらしく、ポスターセッションも開催されます。ポスターセッションとは、「掲示」の形での活動報告で、お昼休憩に発表者が掲示物の前で解説します。

 一人目は、仙台在住の看護師・アロマセラピストの八巻明美さんによる「災害時のアロマセラピーとフラワーエッセンスの活用と実際」。自ら震災の被害と避難所でのボランティア活動を経験された八巻さんの活動報告です。

 二人目は、開催校・東京外国語大学世界言語教育センターの拝田清(はいだ きよし)さんによる「オーストラリア先住民族の伝統療法」。フィールドワークによって得られた貴重な伝統療法の様子を医療人類学の観点より発表されます。

 三人目は、講演者でもあるNPO法人アースデーマネー・アソシエーション代表の嵯峨生馬さんによる「被災者一時家庭滞在プログラム〜ホープステイ〜」 。避難生活の厳しさを緩和するための提案として、住まいの一部に「ホームステイ」することを「ホープ(希望)ステイ」と呼び、家族同士の絆をつないだ活動の報告です。

 どれも、興味深い発表ですよネ! お昼休みは、是非ポスターの前にお集まりください!

 他にも、精油や蒸留水、キャリアオイルなどの自然療法のグッズや自然派化粧品の販売、マッサージベッドの展示などもあります。皆さんがワクワクするようなブースもありますので、是非お楽しみになさっていてください!



世界自然療法シンポジウムの見どころは?楽しみ方は?
 日本初の、国際的でアカデミックな自然療法の祭典、世界自然療法シンポジウム。その見どころ、楽しみ方を一挙ご紹介します!

その1:絶対に聞かなきゃ損!! 
「セラピストの可能性はどこまで広がるのか!? 」
世界初の試み・日・英・南ア・パネルディスカッション

 「アレルギー」「痛み」「癌ケア」「妊産婦ケア」。現代医療のみでは限界のある分野では、メディカルスパ・セラピストの活躍が今後期待されるフィールド。

 このフィールドで、「自然療法でどんな効果が出せるの?」「どういう素質を持ったセラピストが必要とされるの?」そんな議論が交わされるパネルディスカッションが、何と言ってもシンポジウムの目玉! 

 しかも、日・英・南アの統合医療従事者が議論を交わすパネルディスカッションは世界初! 本には書けない現場ならではの話が盛りだくさん。

 関谷先生の司会により、一体どんなトーク繰り広げられるのでしょう? 
 
  統合医療で活躍するセラピストを目指す方は、絶対に聞かなきゃ損ですよ!!


その2:「こんなセラピーもあるの!?」
ひとつのメソッドに捕らわれない柔軟な心が、セラピストとして羽ばたくきっかけに!
 

 日本のセラピストの方は、ひとつのスクールにしか行ったことがない方が多いのではないでしょうか? 

 実は、セラピーに対する考え方は十人十色が当たり前! リフレクソロジーの反射区や手技だって、南アフリカとベトナムでは、違うのは当たり前です。

 シンポジウムという場では、「そのやり方は私の方法と違う!」という否定的な考え方はご法度!

 「へぇー、そんな考え方もあるんだ!」
 「私もそれやってみよう!」

そんなポジティブな気分で情報収集してみましょう。 

 ひとつのメソッドに捕らわれない柔軟な心が、セラピストとして一歩も二歩も大きく飛躍するきっかけになるのです!

その3:懇親会は参加すべし! 国境も言葉の壁も一切ナシ! TOUCHをキーワードに、心がひとつに!

 「シンポジウム」というと、なんだか演者と観客の間に距離のある、お堅い雰囲気を想像していませんか・・・? そんな心配は一切ご無用! 

 協会や業界の壁はもちろんのこと、国境や言葉の壁も「エイヤ!」と越えてみましょう!

 懇親会は、是非とも参加すべし! 外国語が苦手な方は、通訳さんや言葉の出来るスタッフや参加者を捕まえて、訳してもらえば良いのです。身振り手振りで海外ゲストとコミュニケーションを取るのも面白いでしょう!






 「TOUCH」をキーワードに、心は一つに繋がります! セラピストの仲間がほしい方、統合医療を取り入れている病院でのセラピー活動に興味がある方、チャンスは目の前に無限に広がります! 是非、名刺をたくさん用意してご参加くださいね!



シンポジウムで得られるものは、シンポジウムでしか、得られないもの
 私はこれまで、イギリスのIFPAカンファレンスやスペインのグローバル・リフレクソロジー・カンファレンスなど、様々な国際的なイベントに参加する機会に恵まれてきました。

イギリスでのIFPAカンファレンス

IFPAカンファレンスでスピーチをするガブリエル・モジェイ

 そのたびに、「知らなかった! 」「こんな考え方もあるんだ! 」と、鳥肌が立つほどの大興奮!「IMSIの生徒さん達にも、常にグローバルな視野に立ち、アップデートされた知識を学んでほしい! 」「この感動と喜びを、IMSIの生徒さん達とシェアできたら? 」と常に思っていました。

 また、様々な海外の情報を得るうちに、一方で、日本における自然療法の現状に対して、もどかしい気持ちを持ちはじめていたのです・・・。

 日本では、「アロマセラピー」「リフレクソロジー」はとってもポピュラーなものになりました。町を歩いていて、自然療法のサロンの看板を見かける率は、何と言っても日本がナンバーワンでしょう。「アロマセラピー」「リフレクソロジー」という言葉を知らないという方は、ほとんどいないと思います。

 でも、あまりにもポピュラーになり過ぎてしまったからこそ、「リラクゼーション」という域から抜けられない・・・、お客様は勿論、施術者側も、「揉んでもらってリラックスするもの」という程度にしか認識していないという方が多い・・・という現状があるのです。これは、とても残念なことだと思っています。

 もちろん、日本の法律など様々な問題の中で、海外の自然療法のやり方を「そっくりそのまま」導入することは不可能だということは百も承知です。

 それでも、是非日本のセラピストたちには、

 「ある国ではリフレクソロジーが国家資格として治療に取り入れられている」

 「ある国では助産師がアロマセラピーを分娩時に活用している」

 「ある国では、癌患者が無料でマッサージを受け、疼痛緩和に役立てている」

 「リフレクソロジーを始めてから、30年間も病院に行っていない! 健康保険にも入っていないリフレクソロジストがいる」

などという海外の自然療法の現状を、

 「是非自分の目で見て、知ってほしい!」

そして、

 「自分の行っているセラピーの可能性を知って自信を持ってほしい! 」と願っているのです。


 恐らく、数々あるスクールの中でもIMSIを選んで来て下さる生徒さん達や、IMSIのウェブサイトを見て下さっている方達は、海外や新しいセラピーの情報に関心をお持ちの方だと思います。

 でも、世の中には

 「一つの学校やサロンで教わった方法しか知らない!」

 「他の学校で教えていることなんて、関心ない!」

 「自分の所属している協会以外は、一切知らなくても良い!」  

というセラピストさんが大勢いらっしゃるのも、事実です。

 素晴らしい自然療法の世界にセラピストとして足を踏み入れたのに、あまりにも閉鎖的な態度では、ちょっと悲しいと思いませんか?

 これからのセラピストは、決して学校で教えてもらうのを待っている「受け身」の状態では発展していくことはできないと思います。自分から、どんどん必要な情報を求めて活動を広げていく・・・そんなセラピストがどこの現場でも求められているのです。

 シンポジウム、それは、自分の将来を切り開くための情報源の宝です。
普段のサロンワークでは決して得られない情報、一つのスクールのみに在籍していては決して得られなかった情報が、宝の山として積もっているのが世界自然療法シンポジウムです!
 

 勿論、情報収集のみならず、具体的なスキルを身に付けることにもつながります。

 例えば、統合医療を目指すセラピストであれば、エビデンス(証拠)の取り方や医療者に対しても説得力のある自然療法についての発表の仕方など、とても参考になるでしょう。

 また、統合医療の世界でセラピストとして働くのに必要な知識や技術のレベル、どういった専門用語が必要なのか? と言った情報も得ることができます。

 これからセラピストを目指す方は、自然療法の奥深さ、面白さに驚かれることでしょう。1日で効率よく世界の最新情報を幅広く仕入れることが可能ですから「運命のセラピー」「目標となるセラピスト」を見つける良いチャンスですね!

 日本の法律の中では「あれをしてはダメ」「これをしてはダメ」という縛りがあるけれども、自然療法の本当の力を参加者一同で再確認すること、医療の専門家たちと手を組めば、もっと必要な人の所に自然療法が届くという事実を、皆さんと一緒に確認するということもシンポジウムでの目的のひとつ。

 これができたら、これからの日本の自然療法の姿がもっと明るくなるのでは・・・? と思っています。

   

世界自然療法へのご案内

 ここまで、IMSI発足の決意、TOUCH FOR WORLD開催への想い、東京外国語大学で開催に至るまでの経緯、世界自然療法シンポジウムについて、そして日本の自然療法業界への想いを、熱く語らせていただきました。

 これまで世界を旅してきたIMSIのモットーは、「とにかく、百聞は一見にしかず」です!ご興味を持って下さった方は、是非、11月27日世界自然療法シンポジウムに足をお運びくださいね! TOUCHを通して、世界とつながりましょう!!

 この度、TOUCH FOR WORLD International Week開催に関して、多くの企業・団体様よりサポートをいただきました。本当にありがとうございます!!

 その結果として、IMSIやその提携校の在校生と卒業生、全国の大学・専門学校生には「学割」をご提供できることになりました。

 9月30日までの申し込みで10500円10月1日〜11月6日までの申し込みで12600円となります。
お申し込みされる方は、E-Mailにて必要事項を記入の上、info@t4wintlweek.comまで送信ください。

 必要事項:
 氏名、住所、電話、懇親会参加可否(懇親会費5000円)、学割有無(スクール名)、振込金額

 お申し込み・ご入金くださった方に、PDFファイルにて、参加票を送らせていただきます。

 このシンポジウムにおける収益の一部は、東日本大震災における被災地復興のための支援及び義捐金に充てさせていただきます。

 日本の皆様が、早く安心して暮らせるようになりますこと、そして、日本のセラピスト達の心や知識が豊かになり、この日本において自然療法が益々発展し、セラピーが必要な人のところに届きますこと、心よりお祈り申し上げます。

 たくさんの方とシンポジウムでお会いできますこと、IMSIスタッフ一同、心より楽しみにしています!


 

 

TOUCH FOR WORLD International Week シンポジウムはこちらから