冨野学院長のブログ

2017.01.12

メディカルアロマセラピーと通常のアロマセラピー

メディカルアロマセラピーを学びたいのですが、

IFPAコースで学ぶアロマセラピーは、メディカルアロマセラピーですか?」

というお問い合わせを、時々頂きます。

「メディカルアロマセラピー」

という言葉、よく聞きますが、

そもそも、私は、

「全てのアロマセラピーは、メディカルアロマセラピーではないか!」

と思っています。

ガットフォッセが、

自らの火傷をラベンダーの精油で治したことがアロマセラピー発祥のきっかけという事は、

世界中のどのアロマセラピーの教科書にも書いてありますよね。

使用する人が、

リラクゼーション目的であろうと、

どんな目的であろうと、

精油には、そもそも薬理効果があるのです。

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例えば、「リラックスしたい」という理由でお風呂に精油を入れるとします。

すると、精油は、

リラックスのみならず、

肩こりや筋肉痛の緩和や、

風邪など感染症の予防対策、

ニキビなど皮膚の炎症を抑えたり、

生理痛やPMSの緩和、

消化器系の促進、

むくみの改善、

睡眠の質の向上 etc・・・・。

様々な方面に、精油は働きかけてくれるのです。

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IMSIでは、わざわざ「メディカルアロマセラピー」という言葉は使っていませんが、

精油の薬理作用は、バシバシ勉強して頂きますよ!

勿論、IFPAのプログラムには、

「各国の法律も学び、それぞれの法に則ってプロフェッショナルとして施術を行うこと」

が義務付けられています。

ですから、IMSIの生徒さんには、

精油の薬理作用もしっかりと学びつつ、

日本の医師法や薬事法に抵触しないように、法律についても学んで頂いています。

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ちなみに、私は、大きな病気や怪我をしていないのが幸いですが、

自然療法を学び始めてから、ほとんど医薬品を使っていません。

風邪や頭痛は勿論、虫よけや、蚊に刺された時でさえも、自然療法で対応していますよ。

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IMSIではマテリアアロマティカの精油を使っていますが、

プライベートでは、マテリアアロマティカのほかに、フプの森yuicaなどの国産精油、それにクルッティのオーストラリア精油もよく使っています。

右から2番目のラベルの無いのは、ネパール産のヨモギの精油です。

これも、アジアの薬草の代表格ですから、とてもパワフルに効いてくれますよ!

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