冨野学院長のブログ

2017.01.26

イギリスのアロマセラピストと日本のアロマセラピスト

イギリスのアロマセラピスト(特に自宅開業の方)は、精油のほか、沢山の種類のキャリアオイル、浸出油、芳香蒸留水などを駆使する方が多いです。

精油だけではなく、キャリアオイルや蒸留水もクライアントの気質や体調に合わせてブレンディングします。

ブレンディングのアドヴァンスコースも沢山あり、占星術を使ってブレンドするなど、「ブレンディングに命を懸けています!」という感じのアロマセラピストが沢山います。

オイルを塗り込む事こそがアロマセラピートリートメントの第一目的であり、中には、マッサージテクニックはあまり重視していない(ように見える)セラピストもいます(勿論、全員ではありませんが)。

一方、日本では、クライアントがセラピストを訪れる理由の第一は、やはりブレンディングよりも、トリートメントの心地良さではないかと思います。

だから、セラピストは様々なクライアントの状態に対処出来る様に、多くのトリートメントテクニックを身に付けなければなりません。

そのため、アロマセラピー以外にもリフレクソロジー、リンパドレナージュ、フェイシャルなど、色々なテクニックを習得するセラピストが多いのでしょう(勿論、これも皆ではありませんが)。

アロマセラピーの学校であっても、アロマ以外のテクニックを、手取り足取りしっかりと教えてくれるアドヴァンスコースは、イギリスよりも日本の学校の方が多いかもしれません。

という訳で、IMSIではイギリスと日本、それぞれのアロマセラピーの良い所を融合させて、益々発展して行きたいと思っています。

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