胞宮の癒し・入門編~ガブリエル・モージェイによる無料トークセッション

胞宮の癒し・入門編~ガブリエル・モージェイによる無料トークセッション
どなたでも参加可能!ガブリエル・モージェイが語る、女性の健康のためのホリスティックな東洋医学&アロマセラピー
- オンライン
- LIVE
- アーカイブあり
- 海外講師
- 初心者OK
- メディカル
- 専門性アップ
- CPDカテゴリーA
この講座の特徴
- 精油の科学的エビデンスと東洋医学的作用の両方を重視したガブリエル流のアロマセラピーのアプローチを知ることができます。
- 女性の健康をテーマに、ガブリエルが長年大切に伝えてきた「症状ではなく体質を見る」という東洋医学の基本的な身体の見方を知ることができます。
- ガブリエルから直接話を聞くことで、アロマセラピーや薬用芳香植物についてより深い理解と洞察力が得られます。
- アロマセラピー界のベストセラー『スピリットとアロマテラピー』の発売から25年、そこから更に進化と発展を遂げたガブリエル・モージェイの最新の情報を得ることができます。
講座の概略
『スピリットとアロマテラピー』の著者で世界的に活躍するアロマセラピスト、ガブリエル・モージェイが8年ぶりに日本にやってきます!
今回の来日セミナーは「女性の健康」をテーマに、ガブリエルが長年大切に伝えてきた「症状ではなく体質を見る」という東洋医学の基本的な身体の見方を伝授します。例えば「更年期障害」に関しては、その原因となり得る腎陰虚、肝陰虚、心陰虚、腎陽虚、気滞、痰飲など、さまざまな東洋医学的な体質を紹介し、それぞれに勧められる精油やブレンディングのレシピなどを提案していきます。
この度、8年ぶりの来日セミナー開講を記念して、ガブリエル・モージェイによる無料トークセッションを開催します。トークセッションでは、来日セミナーで伝授する予定の内容を特別に一部公開します!
アロマセラピー、メディカルハーブ、植物療法などに興味のある方でしたら、どなたでも参加可能で、アーカイブ(録画視聴)でも学べます。ガブリエルのアロマセラピーに対する情熱と世界観に触れて、新しい扉を開いてみませんか?
講座概要
受講時間
計1時間 (1回)
受講料
無料
開催場所
オンライン
その他
この講座には通訳が付きます。
2025年4月11日(金)までアーカイブ視聴が可能です。
このような方に
おすすめです
- アロマセラピスト、ボディワーカー、治療家などで、アロマセラピーを使った婦人科疾患に対するホリスティックなアプローチを学びたい方
- PMS、月経困難症、更年期障害などの婦人科疾患に適応するアロマセラピーやメディカルハーブについて学びたい方
- 東洋医学を取り入れ、アロマセラピストとしてスキルアップしたい方
- 女性の心身の健康について、従来の医学とは違うホリスティックでナチュラルなアプローチを学びたい方
- 海外の統合医療や補完療法事情、メディカルアロマセラピーに興味がある方
- 東洋医学とアロマセラピーを取り入れ、ご自分のボディ・マインド・スピリットを高めるセルフケアを知りたい方
- 『スピリットとアロマテラピー」の著者で世界的なアロマセラピスト、ガブリエル・モージェイから学んでみたい方
講師紹介
ガブリエル・モージェイ

ガブリエル・モージェイ
イギリス生まれ。がんを研究する科学者であった父のアメリカ国立衛生研究所(NIH)勤務にともない、アメリカ・メリーランド州で幼少期を過ごす。1972年にイギリスに戻り、アロマセラピスト、鍼灸指圧マッサージのプラクティショナー、教育者、研究者としてのキャリアのほとんどをイギリス・ロンドンで過ごす。現在はアメリカ・カリフォルニア在住。
日本のマクロビオティックに感銘を受けた後、1978年に東洋医学を学び始める。1984年にはロンドンのクシ・インスティテュートで指圧セラピーのプラクティショナー資格コースを修了。1984年から88年にかけて中国伝統の鍼治療を学び、さらに南京中医薬大学の客員教授であったGiovanni Maciocia氏のもとで東洋医学を学んだ。Maciocia氏は、英語による東洋医学に関する最も著名な現代学術著者である。
1987年よりアロマセラピー、薬用植物、鍼灸指圧マッサージの認定プラクティショナーとして活動し、ロンドンにInstitute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy(ITHMA)を設立。1990年にイギリスの専門家団体であるRegister of Qualified Aromatherapistsを設立し、後に合併してInternational Federation of Professional Aromatherapists(IFPA)を設立、初代会長となる。
全米ホリスティック・アロマセラピー協会(NAHA)、国際アロマセラピスト連盟(AIA)、カナダ・アロマセラピスト連盟(CAOA)、カナダ・アロマセラピスト連盟(CFA)、チェコ・アロマセラピスト協会、ニュージーランド・ホリスティック・アロマセラピスト登録協会(NZROHA)、BOTANICA(フランス)、国際ハーブ・シンポジウム(IHS)、カナダ・ハーブ会議主催の会議等で講演をおこなうほか、オーストラリア、ブラジル、中国、香港、韓国、日本、メキシコ、英国、米国では、バークレー・ハーバル・センター、カリフォルニア・ハーバル・スクール、United Plant Savers’ International Herb Symposiumなどの団体でアロマセラピーとメディカルハーブに関するコースを開講している。
主な研究テーマは、東洋医学に基づいたクリニカルアロマセラピーの実践と精油の科学的側面との統合である。占星術や数秘術、心理学にも造詣が深く、40年前から各専門家より学び始め、芳香植物との関連を研究している。著書の”Aromatherapy for Healing the Spirit (邦題:『スピリットとアロマテラピー』フレグランスジャーナル社)”では、東洋医学とともに西洋秘教の伝統への関心とそこから得た洞察を生かし、伝統的な象徴の観点からさまざまな芳香植物を論じている。