HSPとアロマセラピー

HSPとアロマセラピー
繊細さや感覚過敏を持つ大人や子どもが、その特性を抱きしめ、受け入れ、より充実した人生へ自分を導くためのアロマセラピー
- 録画
- アーカイブあり
- オンライン
- LIVE
- 国際コース
- 海外講師
- 初心者OK
- メディカル
- 専門性アップ
- 家族のケア
- 子どものために
- ボランティア
- 修了証
- CPDカテゴリーA
取得できる資格
Essentia Noblisよりコース修了書授与
受講条件
アロマセラピー初心者の方も安心してご参加いただけます。ただし、自分の家族以外に実践する場合は、アロマセラピーの基礎を習得されることをお勧めします。ご相談ください。
受講時間
計約5時間 (録画された講義の視聴(約2.5時間)とオンラインライブのQ&A(約2.5時間、アーカイブあり)を合わせたコースです)
受講料
27,500円(税込)[25,000円(税抜)、消費税2,500円]
早割価格:24,750円(税込)[22,500円(税抜)、消費税2,250円] 2025-06-20まで
再受講料 13,750円(税込)[12,500円(税抜)、消費税1,250円]
視聴期限延長をご希望の場合は、再受講料にて承ります。
担当講師
この講座の特徴
- 心理と医療の現場でアロマセラピーを活用する世界的第一人者による国際コース
- 家族や身近な人に対して手軽に行うことができるシンプルながら効果的なアロマセラピーを学びます
- 療育や教育、心理の専門家、医療従事者にとっては、すぐに仕事に活用できるヒントのたくさん詰まったコースです
- アロマセラピストの方は、HSPやHSC、それに伴う生きづらさをお持ちの方へのケア方法を知ることで、仕事や活動の幅が広がります
- 海外の統合医療や補完療法事情、メディカルアロマセラピー事情に興味がある方にも最適です
- HSPやHSCのみならず、睡眠の問題、情緒不安定、感覚過敏など、発達や情緒の問題にも役立つアロマセラピーのケアを学びます
講座の概略
HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味です。これは、米国のエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、視覚や聴覚などの感覚が敏感で、外部からの刺激を受けやすいという特徴を持っています。HSCとは、「Highly Sensitive Child(ハイリー・センシティブ・チャイルド)」の略で、日本語では「人一倍敏感な子」と紹介され、不登校の原因のひとつだといわれています。
HSPやHSCは障害や症状ではなく、性格的な単なる「特性」に過ぎません。その特性を受け入れ、周りとの健全なバウンダリー(境界線)を築くことで、過度なストレスや刺激を和らげ、積極的なポジティブさを高めることが可能になります。そのために役立つのが、アロマセラピーです。
HSPやHSCの人は、感覚が敏感なだけに、美しいものを美しいと思うこと、美味しいものを美味しいと思うことにも長けています。心地よい香りを感じるアロマセラピーも、精油の選択や適切な希釈など少しの工夫をすることで、持って生まれた長所や能力を活かしながら、より充実し、バランスの取れた人生を送るための「楽しいツール」となるのです。
この国際セミナーでは、オランダの心理学者でIFPA認定アロマセラピストのジョナサン・ベナビデスが、実際にHSPやHSCに活用しているアロマセラピーと心理学的の効果的な手法を伝授します。HSPご自身、HSPやHSCである家族や友人をサポートしたい方、またはセラピストや医療従事者、教育、療育、保育の専門家にとって役立つスキルが得られるでしょう。
講座概要
受講時間
計約5時間 (録画された講義の視聴(約2.5時間)とオンラインライブのQ&A(約2.5時間、アーカイブあり)を合わせたコースです)
受講料
27,500円(税込)[25,000円(税抜)、消費税2,500円]
早割価格:24,750円(税込)[22,500円(税抜)、消費税2,250円] 2025-06-20まで
再受講料 13,750円(税込)[12,500円(税抜)、消費税1,250円]
視聴期限延長をご希望の場合は、再受講料にて承ります。
持ち物
筆記用具、事前に送付される講座資料(PDF)、お手持ちの精油
受講条件
アロマセラピー初心者の方も安心してご参加いただけます。ただし、自分の家族以外に実践する場合は、アロマセラピーの基礎を習得されることをお勧めします。ご相談ください。
開催場所
オンライン
その他
この講座には通訳が付きます。
録画された講義とオンラインライブのQ&Aのアーカイブ動画は2025年8月20日(水)まで視聴が可能です。
講座資料はPDFでお送りします。印刷した資料の郵送は有料(550円)にて承りますので、希望される方はご連絡ください。
講座日程
2025年7月20日(日)
時間:9:30-12:00
お申し込み期限:7月13日(日)
期限を過ぎてからお申し込みを希望される方はお問い合わせください。
講座詳細
- HSPの特性
- アロマセラピーがどのようにHSPに役立つか
- HSPに対するアロマセラピーの活用方法
- 自然から着想を得た回想録
- HSPへのアロマセラピー、精油の使用のプロトコルと安全性
- HSPへのアロマセラピーの注意事項と禁忌事項
- HSPに役立つアロマセラピーを使ったマインドフルネスの実践
このような方に
おすすめです
- HSP、HSC、感覚過敏、不登校、睡眠の問題、情緒不安定などの問題に関わる方やそのご家族
- HSPご自身やHSP、HSCの特性を持つ家族や友人をサポートしたい方
- アロマセラピスト、セラピスト、ボディワーカーなどで、HSP、HSCへの理解を深め、仕事や活動の場を広げたい方
- 療育(放課後等デイサービス、児童発達支援、療育センターなど)、保育、教育など子どものケアに関わる方
- 臨床心理士、公認心理師、心理カウンセラーなど、心理に関わる方
- オランダの心理学者が現場で実際に行っている心理学とアロマセラピーの手法を学びたい方
- 医療現場や心理の現場におけるアロマセラピーの可能性を深く学びたい方
- 医療や心理の現場におけるアロマセラピーの可能性を深く学びたい方
- 海外の統合医療や補完療法事情、メディカルアロマセラピーに興味がある方
講師紹介
ジョナサン・べナビデス

ジョナサン・べナビデス
オランダのライデン大学精神科小児センターで、心理学者としてうつ、トラウマ、発達障がい、自閉症、ADHD、コミュニケーション障がい等を持つ方へのケアに携わっていた際、「もっと患者さんに役立つ方法はないだろうか……」と研究を重ね、アロマセラピーが最適であることに気付き、英国IFPAアロマセラピスト資格を取得。現在は「孤独を癒す専門家」として、アロマセラピーやタッチケアと心理療法を融合させ、ターミナルケアや緩和ケアなど医療・福祉・介護の領域でも活動中。
自閉症を持つ人と家族を丸ごとケアする「リコネクティング」、ADHDを持つ人を落ち着かせ、集中させる「リフォーカシング」、うつ状態にある人を水面に浮上させる「サーフェシング」、赤ちゃんからターミナルケアまで、医療や介護の現場で活用する痛みの緩和ケア「HEARTS」など、そのシンプルながら即効性のあるアロマセラピーのメソッドは、世界中で高く評価され、さまざまな現場で取り入れられている。
2020年より日本でオンラインセミナーを開始。「はじめて子どもと心を通わせることができた!」「患者さんのリアクションが変わった!」「母親が痛みを忘れて笑顔になった!」等、参加者から多くの感動の声が届く。2024年の初来日ワークショップでは「ジョナサンと出逢って人生が変わった!」という参加者も続出。
精油会社のオーナーでもあり、植物と人とを繋げる様々な活動も行っている。著書に『“Rest on me, breathe”, Emotional Palliative care』がある。
講座日程
2025年7月20日(日)
時間:9:30-12:00
お申し込み期限:7月13日(日)
期限を過ぎてからお申し込みを希望される方はお問い合わせください。