嵯峨副学院長のブログ

2012.04.03

競泳オリンピック選考会初日、そして息子との遊び

タッチフォーワールド(T4W)international week 2012実行委員長の嵯峨です。

昨日は競泳のオリンピック代表選考会の初日でした。
4コメ(400m個人メドレー)で4名の選手がオリンピック出場を決めました。

この種目はバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールと4種目全て100mぐもの。4泳法全てにおいて満遍なくセンス能力が要求され、そして400ということで練習によって培われた持久力も影響する種目。

今回は17歳という高校生が代表に選ばれたこともあって、オリンピックまでに更なる成長が期待され、きっとメダル圏内と言われることでしょう。プレッシャーもかかるとは思いますが、自分の力を存分に発揮してもらいていです。

北島は準決勝でのタイムは59.3。2回もオリンピック制覇しておきながら、また復活、なんであのようなタイムを出すのか?水泳関係者、そして競泳をしたことがある方は驚いているのではないでしょうか?

今日は決勝ですね。

昨日は、テレビをもたない我が家で、プロジェクターを通して、壁に映像を映すという方法でテレビ観戦をしましたよ。

息子も「いいけど」といって一緒に見てくれました。
その後は、息子のリクエストで

「こちょこちょ遊び」を。

30分くらい、思いっきりゲラゲラ笑って遊びました。

先日、出かけたヒプノセラピーで、突然でてきた言葉

自分の人生の中で

「息子さんがいること」
「家族がいること」

その意味を考え、今しかできないこともある、、、

という言葉に、ハッと我に返ったことがあったのです。

最近、仕事のことで頭がいっぱいで、暇さえあれば行動していた私だったのでなおさら。

「会社がなくなっても、例え、仕事をしなくなっても

自分自身にOKであること。

仕事は人生の生きがいでもないし、自己実現でもない。

仕事はいいけれど、それ以外の部分で自己に対してOK、

幸せと感じることが、人生をつくるということ」

という言葉のアドバイスをもらったのです。

あたりまえようですが、あの時自分は、いい気づきを与えられた気分、

衝撃的でした。

ということで、今まで

「パパの日は、たっぷり遊びがあるけれど、ママの日はご飯食べて、お風呂なんだもん、つまんないよ」と言われていることを反省。

息子といろいろなことしたいな、と思いました。

オリンピック選考会は、微妙に譲れないけれど、
たくさん、子供のとの時間を楽しんでいこう!

以上、働くママの本日の独り言でした。




 

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