2012.04.10
毛髪ミネラル検査
タッチフォーワールド(T4W)international week 2012実行委員長の嵯峨です
今日は毛髪ミネラル検査を行う 「ら・べるびい予防医学研究所」を訪問しました。
オーストラリアの自然療法を取材した際に、ドクターや専門家、
ナチュロパスが、クライアントのコンディションを把握する際に
頻繁に使用するテストとして
毛髪ミネラルテストがあります。
毛髪に含まれる有害ミネラル量をみたり、必須ミネラルの量をみながら現在の体内環境をみていくもので、豪州では不妊や女性疾患、子供の発達障がい、アレルギー疾患のとの関係を見る時に使われています。
日本にも検査機関があると聞いて、これは興味深々!!!
オーストラリアの自然療法の専門家がしているならば
場所は人形町と東日本橋の中間あたりに研究所があります。
訪問に伴い、検査結果をみながらお話を聞いてみたいと
事前に毛髪を送って、検査して頂きました。
生活と体質が分かっている人で比べると面白いと
夫にも協力してもらって、2人とも調査。
最初に結果の説明を伺います。
どどど。なるほど。
サイエンスジャーナル ネイチャーより
↑ 幼児期の亜鉛欠乏と自閉症の関係
日本人はカドミウムや水銀の蓄積量が多いと言われる。
↓ 癌とのミネラルに関する研究
・・・
検査機械です。
常にレクチャーや指導を行なっている福地さんに伺うと、例え大学で栄養を学んだ人でも、また、ドクターでも微量ミネラルについて、詳しい人は殆どいないのだそう。
事務所にもどって、喉の痛みに。