嵯峨副学院長のブログ

2012.07.14

放射能や有害金属の蓄積が気になる日本で、栄養学を考える

 T4W2012実行委員長の嵯峨です。

東京は夜中の雨でムシムシに。

先日、ご案内したセミナーの詳細がWEBサイトに掲載されました!

排出と吸収の栄養学

有害金属の蓄積と必須ミネラルのバランスから、今の自分を知ること。


欧米では医療従事者が、そして豪州では自然療法士、ナチュロパスも頻繁に使う毛髪ミネラル検査。ガンや不妊、アレルギー疾患、発達障害、慢性疲労、子宮内膜症・・・などと関係が深く、治療方針をたてる手段として世界各国の専門家に活用されています。


検査は毛髪中に「どのくらい、有害金属が含まれるか?」「どのくらい、必須ミネラルが含まれるか?」を計測することで、毒素の排出能力、体内過剰の割合、微量ミネラル量をチェック。検査後は結果に基づいた食生活アドバイスが行われ、自分に足りない栄養素の補給、蓄積した毒素を効果的に排出、症状の緩和や体質改善に役立てます。


今回のセミナーでは、国内唯一の毛髪ミネラル検査機関において長年、研究と共にアドバイスを続けてきた栄養士の先生をお迎えして、「食べ物と有害金属の関係」、そして「毒素排出にはどのような食事をしたらよいのか?」など、実例をもとに、貴重なお話を伺います。

一般栄養学ではカバーされない有害金属の蓄積や微量ミネラルの重要性について、その検査の有効性と共に、今、私達が、どのような食生活を意識したらよいか?学んでいきます。

講師の先生↓

講師 福地 かつ美さん


のプロフィールです。

管理栄養士・健康運動指導士・日本抗加齢医学会指導士
ら・べるびぃ予防医学研究所取締役 クライアントサポート本部長


栄養士免許取得後、都内の総合病院にて臨床栄養学に基づいた食事療法に携わったのち、企業の健康管理センターにて生活習慣病予防の観点から栄養・運動のカウンセラーとして勤務。We are what we eat. (われわれは食べた物からできている)をモットーに体内の栄養状態を把握できる毛髪ミネラル検査に基づき、アンチエイジング、ストレスの改善、生活習慣病予防、サプリメントセレクトなど相談者の状況に応じたカウンセリングを行っている。学会、セミナーでの講演活動も多い。


ら・べるぃ予防医学研究所
アジア最大の毛髪ミネラル検査機関。600を超える医療機関との提携、8万件の検査実績があり学会発表、学術活動ならびに検査を通じた共同研究のサポートを行っている。
主な発表活動に
「SCIENTIFIC REPORTS(ネイチャーWEBジャーナル)Infantile zinc deficiency: Association with autism spectrum disorders自閉症児の毛髪中亜鉛濃度について」
「日本生殖医学会 有害微量ミネラル元素の不妊要因に及ぼす影響、 合阪幸三先生ら(不妊・微量元素研究会)」などがある。


ら・べるびぃ予防医学研究所 http://lbv.jp/
学術、学会活動について    http://lbv.jp/academic/

福地さんがご講演される2012 女性と自然療法フォーラム はこちらから



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