嵯峨副学院長のブログ

2012.07.24

「女性と自然療法フォーラム」演者 宮川先生の「身体の見方」とは? 

 

触れることで世界とつながる 
「TOUCH FOR WORLD International Week」








実行委員長の嵯峨です。



今、IMSIが定期発行する、国際自然療法ジャーナル

「TIMES」の原稿を書いています。



テーマは

「本年度T4W 2012に向けて」



女性と自然療法フォーラムに向けての準備と、

ご出演して頂くことになった先生との出会いから交流までの記録、

そして、実際のプログラム内容について、まとめています。



今日は国内スピーカーの一人、アロマテラピーの学校

宮川明子先生の 「身体の見方塾」に参加しました。



ちょうど、12月の講演タイトル「からだ自然塾」と重なる内容。






東洋医学、鍼灸、整体法、筋骨格学に加えて、

人のタイプ、性格、行動学まで迫る

宮川先生の「身体の見方」



身体がテキストという、このセミナーでは

「本当の意味で身体をしる」ということより、

紙と文字のテキストがありません。



しかし、始めて30分、

先生のトークは骨盤の弾力について話からスタート。



人の行動特性&どのような自然療法アプローチがよいかを

腰椎1番タイプから腰痛5番タイプにわけて、たっぷり、お話を。



あまりに、いろいろなお話が続くので、

昨日ならったマインドを使っても、紙からはみ出しそうに!



色ペン、変えている暇がなかった(笑)、、、



さて、私、

ガーン!親子2代で腰痛2番タイプだわん。



たぶん私の母は超典型の2番さん。

なんとなく息子かも、、、



2番タイプは、

人生、美味しい食べ物があればいい、というか、多くの時間食べ物のことを考えている。

食べ物があれば幸せ。



食べ物でない時は、綺麗なもの、感情、感覚の方が

頭や思考よりも優先順位高い、、、



逆に言うと、それに踊らされると

食べ過ぎてしまう。



こういう人に理屈で、栄養があるからといっても、

ひびかず、ダイエットは大の苦手。



典型になると、お友達や職場の人にいつも



美味しいものを買ってきては配っている人、



美味しそうなものがあったら、人の倍を買う人、



そして嬉しそうに分け与える人、



だそう、、、。



2番タイプは左右のずれが起きていることが多い。



身体の右側と左側のバランスをとっていく体操や

トリートメントがキーなのです。



私も、2番に心当たりがあったのですが、

身体をチェックしたら、やっぱり左右のアンバランスが。

2番タイプの影響がでていることが判明。




こんな風にお教室にマットを引いて


その後、宮川流、整体法。

わずかな時間で、バランスがとれていてビックリ!



自分でできる方法も教えてくれます。

・・・・・



このブログをお読みのIMSI卒業生、在校生の方も



その他の腰椎タイプ、具体的な処方など、詳しく知りたい時は、



宮川先生のセミナーに参加してみると面白いですよ!



「あー。やっぱり先生に、講演、お願いしてよかったなー」



楽しくて、ためになる。長年の経験に基づくお話が面白い。



そんな、先生にご協力頂けることになって、幸せです。






一軒家の教室、入口から、アットホームは雰囲気に包まれています。
上記は先生の考案した、リズミカルボディの案内が黒板に!

・・・・


宮川先生からは、講演のプログラムが早々と届きました。

また、ご案内致しますね。







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