嵯峨副学院長のブログ

2012.08.17

メラニーさんからの質問に毛髪ミネラル検査研究所からアドバイスが

 今年のT4Wに来日するメラニー先生より

日本で講演していただくにあたって、
お質問を頂きました。
テーマは女性の健康、特に不妊治療のサポート、懐妊についての授業となるため、
日本のことを勉強したいとのこと。
私達事務局スタッフの情報検索でも、
ある程度お返事ができると思いましたが、
今回、12月のフォーラムにお呼びする国内スピーカーは
国内でも、この分野で経験豊富なスペシャリストの先生なのです。
ご意見やコメントはないかと、声をおかけしたところ
早速、毛髪ミネラル研究所の福地さんよりお返事が届きました!
さすが、医療従事者の方と共に研究、栄養の専門家だけあって
とても興味深い内容で、丁寧に解説して下さいました。
ご興味ある方のために、一部シェアしますね。

3)Typical Japanese vegetables and fruits and grains and teas etc that I can refer to for nutritional support

日本の典型的な野菜、フルーツや穀物、お茶など、栄養サポートについて話すときに触れると良いもの。

・ 発芽玄米:GABAは、発芽玄米に多く含まれるアミノ酸の一種です。「抑制性」の神経伝達物質で、神経を鎮め、イライラを和らげます。近年の医薬品の中には精神安定剤にギャバの働きを高める成分が使われています。また、ストレス過剰な状態では神経伝達物質であるセロトニンの濃度が健常時より減少しますが、ラットの実験では、GABAを摂取することによってセロトニンを分泌するセロトニン神経系を活性化することがわかっています。これらのことから、GABAはリラックス効果をもたらすものと考えられます。


・ ぬか漬け:ストレス・過労・不規則な生活・睡眠不足は腸の悪玉菌が優位となり管機能悪化(=免疫力低下)を誘起します。乳酸菌マグネシウ   ビタミンB群の摂取、ファスティングで腸管の休止により善玉菌が優位になり腸管機能改善されます。ぬか漬けは乳酸菌の塊です。


・ 大豆製品:マグネシウムを多く含みます。マグネシウムはセロトニンやメラトニンの合成に必要です。セロトニンは、精神安定、鎮静、催眠効果のある神経伝達物質です。セロトニンは脳の松果体によってメラトニンに変換されます。メラトニンは睡眠サイクルを正常にしたり、活性酸素を減少させるなどの作用があります。また、イソフラボンを多く含みます。イソフラボンは最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。大豆イソフラボンは、日本人の長寿、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の発生率の低さに関与していると報告があります。


アジ・イワシ・シシャモ・シラス・ワカサギ・サーモン(水銀が少なくDHA/EPAが多い魚):魚の最大の欠点は中枢神経に強い毒性を示す水銀が多いこ

とです。水銀は胎児の脳関門を通過し母体から胎児に移行します。精神障害や運動機能障害のリスクとなります。

最大の利点はDHA+EPAを含むことです。DHA・EPAはn-3系脂肪酸で、血中中性脂肪値の低下不整脈の発生防止、血栓生成防止作用

など生理作用を介して虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病、ガン、アレルギー、加齢黄斑変性(高齢者の失明の原因1位)の予防効果が期待

できます。


また、神経組織の重要な構成脂質です。特に神経シナプスや網膜の光受容体に多く存在することから、妊婦中は胎児の器官作成のため、より多くのn-3系脂肪酸の摂取が必要となる。n-3系脂肪酸量0.146g/日(魚13.4g/日)以下の妊婦は早産、低体重児出産のリスクが高い、産後のうつ対策に有効という報告があります。

 

福地さん

ありがとうございます。

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