プレインジムとは?

読み書き、計算など学ぶことに難しさを感じる子どもたちに対して、「動き」をもちいた手法で全米に普及、
現在までに世界約80ヶ国で導入されています。

学習障害(LD)、ディスレクシア、ADHD、ADD、自閉症、多動などに対する「動き」をつかった発達のサポートは世界、
国内で事例があります。また、脳と身体を調和するシンプルな方法は幅広い分野で導入が進み、ビジネス、音楽芸術活動に加え、
オリンピック選手やアスリートなど、スポーツにおける競技力向上にも活用されています。

歴史と手法の背景とは?

教育学博士で創始者のポール・デニソンはリーディング(読む、読解力)専門の教育者で、十分な効果が得られなかった
既存のメソッドの問題点を考慮しつつ、ひとりひとりの子ども達をじっくり観察することを始めました。

そこで、子どもたちの目の動き方や椅子に座ったときの独特な姿勢、身体の使い方について特徴があることを発見し、
発達学、運動学、心理学、東洋医学、NLP (神経言語プログラム)、脳の専門家などと共に研究を進め、手法を確立させます。

ブレインジムは教育キネシオロジーとも呼ばれ、26種類の簡単な身体の動きに加えて、人間の脳が、どのように学び、
どのようにして能力をつけ、成長していくか、という理論を包括しています。

どのような分野、状況でブレインジムが使われていますか?

国内、そして世界で活躍するブレインジムインストラクターの他、学校の教師やスポーツコーチ、
他の専門家もブレインジムを導入しています。

【 教育分野 】

アメリカの学校では授業前後の準備体操として導入され、クラス全体のやる気や集中力、授業態度、
テストの得点などでもポジティブな変化が報告されています。国内でも幼稚園や保育園、
小学校の先生がブレインジムのエクササイズを取り入れています。
子供の学力向上、受験対策など頭をよくする体操としても教育関係者、塾の先生などが現場で取り入れています。

【 発達支援の現場で 】

勉強ができない、ついていけないと感じたり、学校生活に上手くなじめない子どもたちのサポートとして先生が活用したり、
両親、養育者の方が家庭で子どもと一緒に行っています。
またADHD、ADD、自閉症などの特別支援級を担当する教師がブレインジム体操を使っています。

【 スポーツ分野で 】

ドイツサッカー一部リーグのチームなど、欧米ではサッカー、ゴルフなどの球技、陸上、水泳、格闘技などのオリンピック選手や
アスリート、そのコーチがブレインジムを導入し、競技力の向上に役立てています。
大会や練習の時のプレッシャー、緊張の緩和、集中力やモチベーションの向上、ケガの予防に活用されています。

【 ビジネス分野、仕事力の向上に 】

米国やカナダなどが先進国。書類やプレゼンの作成、自分の意見を伝える、コミュニケーションの構築など、
企業研修のプログラムに導入されています。

【 健康の維持増進、予防医学の現場で 】

医師や作業療法士、理学療法士などの医療従事者、セラピスト、こころのケアをする心理士などの専門家が
クライアントのストレスを軽減する手法として使っています。トラウマケアとしても事例が報告されています。

【 介護、高齢者の現場 】

認知症の予防や、老化防止の運動プログラムとして、また、介護する側のストレスを緩和するプログラムとしても使われています。

【 音楽、アート、芸術活動 】

絵をかく、楽器を使う、オペラ歌手、ダンサーなどがパフォーマンスを高めるため、トレーニングの一環として活用しています。

教育キネシオロジー「ブレインジム」の期待される効果
  • 目、耳、手、足を使う動きと連携能力の向上
  • 学習能力の向上(聞く、読む、書く、表現する、理解する、計算するなど)
  • 集中力、モチベーション力の向上
  • スポーツ、音楽(楽器、歌など)、芸術、ダンス、パフォーマンスなどの向上
  • 行動力、計画力、実践力の向上
  • 感情の統合、落ち着き力の向上
  • コミュニケーション力の向上

【 エクササイズの例 】

身体の正中線を越えて手と足を交差する運動「クロスクロール」や、深い呼吸をすることで緊張を取り、
集中力を高める「フックアップ」というエクササイズなど、約26種類のエクササイズがあります。
ハードな運動ではなく、筋肉を伸ばすタイプのエクササイズもあれば、眼球を動かすような、部分運動もあります。
右脳と左脳、両大脳半球を刺激する動きや、脳全体の統合を促すユニークな動作が特徴です。

IMSIでは国内で最も初期にブレインジムを学び、アロマセラピーなどの自然療法と組み合わせ、
「美しく、のびやかに生きる」手法を提案しています。また、学校教師との共同授業による教育現場への導入、

スポーツやアスリートへのブレインジム活用、親子向けや母親向けの様々な活動を実践、サポートしています。

詳しくは「活動事例・実績」にて、また記録は「IMSI TIMES講師の活動レポート」
「インストラクター嵯峨慈子のブログsaga-log」に掲載しています。

米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジム101コース詳細はこちらから
http://www.imsi.co.jp/course/capacity/

 
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