アロマソフィア入門~ガブリエル・モージェイによる無料トークセッション
アロマソフィア入門~ガブリエル・モージェイによる無料トークセッション
世界のアロマセラピー界をリードし続けるガブリエル・モージェイが語る、薬用芳香植物からの科学的・伝統的・神秘的な智恵を読み解く秘訣
- オンライン
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- アーカイブあり
- 海外講師
- 初心者OK
- メディカル
- 専門性アップ
- CPDカテゴリーA
この講座の特徴
- 科学と神秘、古代と現代、東洋と西洋など、バランスとハーモニーを重視したガブリエル流のアロマセラピーのアプローチを知ることができます。
- 化学成分など精油の一面だけではなく、歴史や民族学なども含めその植物の全体像を学ぶ大切さを知ることができます。
- 英国のみならず世界のアロマ界を牽引してきたガブリエル・モージェイから直接話を聞くことで、アロマセラピーや薬用芳香植物についてより深い理解が得られます。
- アロマセラピー界のベストセラー『スピリットとアロマテラピー』の発売から23年、そこから更に進化と発展を遂げたガブリエル・モージェイの最新の情報を得ることができます。
講座の概略
科学と神秘、古代と現代、東洋と西洋など、バランスとハーモニーを重視しながらアロマセラピー界をリードし続けてきたガブリエル・モージェイが、この秋に、46年に渡る研究と功績の集大成となる渾身のコースを開講します!
新コース「アロマソフィア~薬用芳香植物の叡知~」では、50種類の薬用芳香植物における (1)科学的・薬理学的な面、(2)歴史的・伝統的・民俗学的な面、そして(3)ガブリエルが“The Plant’s Rubric(植物の奥義)”と呼ぶ内なるメッセージ、という3つの観点を深く掘り下げながら、共に旅をするように学んでいきます。
「メディカルアロマ」という言葉の普及と共に、精油の化学組成と薬理作用が注目されていますが、一つの側面のみに注目するのでは、真のアロマセラピーとは言えません。
ガブリエルが次に企画している書籍の叩き台でもあるこのコースのスライドには、ガブリエルが厳選したイキイキと生命を輝かせる植物写真とともに、クラシック音楽のように美しい文章が綴られており、植物に対する総合的な知識と洞察力、そして美しい表現力まで身に付けることができます。何より、ガブリエルから溢れる「植物愛」に触れることは、アロマセラピーの原点に立ち返る素晴らしい経験になることでしょう。
この度、新コース開講を記念して、ガブリエル・モージェイによる無料トークセッションを開催します。アロマセラピー、メディカルハーブ、植物療法などに興味のある方でしたら、どなたでも参加可能で、アーカイブ(録画視聴)でも学べます。ガブリエルのアロマセラピーに対する情熱と世界観に触れて、新しい扉を開いてみませんか?
講座概要
受講時間
計1時間 (1回)
受講料
無料
開催場所
オンライン
その他
CPDカテゴリーA、1ポイント対応セミナーです
このような方に
おすすめです
- アロマセラピーの世界的第一人者、英国IFPA初代会長のガブリエル・モージェイによる講義を体験してみたい方
- さまざまなアロマセラピーのスタイルがある中、精油の一面のみならず、ホリスティックな考えでアロマセラピーを提供していきたいと思っている方
- アロマセラピーの科学にも伝統にも興味があり、さまざまなアイディアをバランスよく融合させる「ガブリエル流」アロマセラピーを知りたい方
- 占星術や東洋医学、数秘など、神秘的な考え方と精油のサイエンスを融合させた考え方に興味がある方
- 『スピリットとアロマテラピー』の読者で、ガブリエル・モージェイの世界観や植物愛に触れてみたい方
- IFPA創始者がどのような人がなのか、どのような考え方でアロマセラピーや植物療法に向き合ってきたのかに興味がある方
講師紹介
ガブリエル・モージェイ
ガブリエル・モージェイ
イギリスで生まれ、アメリカ・メリーランド州で幼少期を過ごす。後にイギリスに戻り、アロマセラピスト、鍼灸指圧マッサージのプラクティショナー、教育者、研究者としてのキャリアのほとんどをイギリス・ロンドンで過ごす。現在はアメリカ・カリフォルニア在住。
日本のマクロビオティックに感銘を受けた後、1978年に初めて東洋医学を学び始める。1987年よりアロマセラピー、薬用植物、鍼灸指圧マッサージの認定プラクティショナーとして活動、その後ロンドンにInstitute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy(ITHMA)を設立。1990年にイギリスの専門家団体であるRegister of Qualified Aromatherapistsを設立し、後に合併してInternational Federation of Professional Aromatherapists(IFPA)を設立、初代会長となる。
現在、アメリカ、メキシコ、カナダ、オーストラリア、アイルランド、フランス、チェコ、日本など、世界各国においてアロマセラピーや植物療法の国際学会での講演活動を行う。主な研究テーマは、東洋医学に基づいたクリニカルアロマセラピーの実践と精油の科学的側面との統合である。
占星術や数秘術、心理学にも関心が深く、40年前から各専門家より学び始め、芳香植物との関連を研究している。著書の”Aromatherapy for Healing the Spirit (邦題:『スピリットとアロマテラピー』フレグランスジャーナル社)”では、東洋医学とともに西洋秘教の伝統への関心とそこから得た洞察を生かし、伝統的な象徴の観点からさまざまな芳香植物を論じている。