講師紹介

学院長

冨野 玲子 (Reiko Tomino)

IMSI学院長 冨野 玲子
学院長

冨野 玲子 (Reiko Tomino)

  • 東京外国語大学ベトナム語専攻卒
  • 英国Institute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy (ITHMA)
  • 英国IFPA認定アロマセラピスト・プリンシパルテューター
  • 南アフリカDI認定セラピューティックリフレクソロジー・インストラクター
  • ベトナム医道認定ディエンチャン・インストラクター
  • 鍼灸師

学生時代にベトナムに留学。人々が西洋医学に頼らず自然療法で病気を治し、イキイキと暮らしている姿を見て感動する。社会人時代に、ヨーロッパでは病院の中で「セラピスト」という専門家が、患者さんにホリスティックな自然療法ケアを行っていると知り、渡英してアロマセラピストの道へ。帰国後、セラピスト・講師活動をしながら、更に「効果があって禁忌がない」自然療法を学ぶために世界を旅し、ベトナムでディエンチャン顔反射療法を、南アフリカで現地の国家資格であるセラピューティックリフレクソロジーを学ぶ。様々な学びの中で「日本人がホリスティックな視点に立つ時、東洋医学に辿り着く」と気づき、鍼灸師の資格を取得。東洋医学を自然療法と融合させ、楽しく、分かりやすく、実践しやすい形で人に伝えていくことを使命としている。病院や障がい者施設などでのボランティア活動もライフワークとしている。

冨野 玲子のブログ

大切な人のために世界の自然療法を学びたい人が読むブログ

冨野 玲子のインタビュー動画

幼少期〜大学時代について

社会人時代〜アロマセラピストへの道

世界のセラピーを学び、そして出会ったディエンチャン

南アフリカ国家資格のリフレクソロジーとの出会い、そしてIMSI学院長として伝えたいこと

生涯を共にする家族のかたち、将来の夢

副学院長

嵯峨 慈子 (Yoshiko Saga)

IMSI 副学院長 嵯峨 慈子
副学院長

嵯峨 慈子 (Yoshiko Saga)

  • 順天堂大学体育学部卒
  • 英国Institute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy (ITHMA)卒
  • 健康運動指導士
  • 英国IFPA認定アロマセラピスト・プリンシパルテューター
  • 米国教育キネシオロジー財団認定ブレインジムインストラクター・コンサルタント
  • 原始反射統合セラピスト
  • ベトナム医道認定ディエンチャン・インストラクター

競泳選手として過ごした学生時代からメンタルとフィジカル面の調和に強い関心をもち、スポーツ健康学やアロマセラピー、原始反射統合など脳の教育プログラムを英国や米国で学ぶ。以来、20年以上にわたりアスリートケアや子どもの発達、高齢者の健康プログラムまで、脳と身体をイキイキとのびやかに導くセッションやレッスンを行っている。20代後半で英国に暮らし、アロマセラピストの仕事を通じて、様々な国の人の健康観や考えに触れ、視野が広がったことが人生の宝に。誰もが自分らしく、笑顔で人生を充実させていく、そんな世界が広がっていくことを夢みて自らも実現中。著書にアロマと運動療法でメンタルに働きかける『なんとなく不安…がなくなる本(三笠書房)』がある。

嵯峨 慈子のブログ

笑顔で、自分らしく、貢献していくために

嵯峨慈子のインタビュー動画

アロマとの出会い、イギリスでの就職

セラピスト人生で得たもの、伝え続けていること

横山 亜希 (Aki Yokoyama)

横山 亜希

横山 亜希 (Aki Yokoyama)

  • 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修了
  • 英国IFPA認定アロマセラピーテューター

大学在学中にアロマセラピーと出会い、スポーツ選手のケアにアロマセラピーを取り入れることに興味を持つ。スパ勤務を経て、東海大学水泳部トレーナーとして日本選手権、日本学生選手権などの大会やアリゾナ州フラッグスタッフでの高地トレーニングに帯同し、スポーツ障害の予防、スポーツ障害後のケア、メンタルケア等をアロマセラピーを用いて行う。競泳オリンピック代表、世界水泳代表選手をはじめ、プロビーチバレー、柔道、テニス、スカッシュ等の選手のケアにもアロマセラピーを取り入れる。順天堂大学大学院にて心拍変動を用いてアロマセラピーと自律神経について研究を行い修士を取得。スポーツ選手も含め、多くの方が病気やケガ等になってしまってから対処することが多い現状の中、「対処から予防へ」という考え方を広めるため、自然療法と運動療法を組み合わせたセラピスト、トレーナー、講師として活動中。

榎本 敦子 (Atsuko Enomoto)

榎本 敦子

榎本 敦子 (Atsuko Enomoto)

  • 英国IFPA認定アロマセラピーテューター
  • 南アフリカDI認定セラピューティックリフレクソロジスト
  • ベトナム医道認定ディエンチャン・セラピスト
  • 高校教諭

自衛隊という厳しい社会で仕事をする中で心身共に疲れた時にアロマセラピーと出会い、頑張りすぎず緩めることの大切さを感じる。結婚後、ナチュラルなケアで家族を癒すことができたらと家事・育児・仕事をしながらアロマセラピーを学びIFPA資格を取得。効果の高いセラピーを提供できるサロンを目指してセラピューティックリフレクソロジー、ディエンチャン顔反射療法も同時に学び、自宅サロンを開業。「もっと身近にしぜん養生」をモットーにアロマや薬膳の講座などを地元を中心に展開中。

MAMIKO

MAMIKO

MAMIKO

  • 英国IFPA認定アロマセラピスト
  • 英国VTCT認定ビューティーセラピスト
  • ベトナム医道認定ディエンチャン・セラピスト
  • 美容師
  • 上級心理カウンセラー

美容師時代の度重なる心身の不調の原因を探る中で “補完療法としてのアロマセラピー” の存在を知り、自身の回復のために学び始めたことがキッカケで、アロマセラピストへの転身を決意。英国IFPA認定アロマセラピスト資格を取得後に渡英、五つ星ホテル・スパセラピストとして活動。在英中に英国最大の公的資格VTCTを取得し、エステティックの分野にも力を注いでいる。忙しない日々の中で頑張り続ける人たちを癒し、応援したいという思いから、広尾にてアロマセラピーとビューティーを掛け合わせたプライベートサロンLORVEを開業。

tamami

珠美

tamami

  • 英国IFPA認定アロマセラピーテューター
  • 南アフリカDI認定セラピューティック・リフレクソロジスト
  • Vodder式マニュアルリンパドレナージュMLD/CDTセラピスト
  • Acutonics® Level I & II : Sound Gates and Higher Harmonics
  • La StoneTherapy 認定マスター・ラストーンセラピスト/ケアコースインストラクター
  • Universal Healing Tao公認チネイザン1プラクティショナー
  • 日本フラワーエッセンス協会認定上級フラワーエッセンスセラピスト®︎
  • 遺伝子易経ガイド

人々の健康に関わる仕事に興味があり外資系製薬企業に勤務。以後もっと直接人と向き合いながら健康に関わりたいと思い、好きだったアロマセラピーやリフレクソロジーを本格的に学んだ後、セラピー業界へ方向転換。ボディトリートメントを通して肉体と感情、微細なエネルギーとの関わりを強く感じ、講師業・ サロンSURYA body & mind awakeningを続けながら学び探求することを現在も継続中。サロンではタオと共に音叉、MLD、気内臓療法、アロマセラピー、反射療法、フラワーエッセンス、ストーンセラピーなどを融合し「やさしいタッチング」「心と体の精神の一体感」「自ら気づく」セッションを大切にしている。

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SURYA | 原宿 音叉ホリスティックサロン

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SURYA body & mind awakening

特別講師

Miki

野草とハニーセラピストのMiki
特別講師

Miki

ロンドンとパリでメイクアップアーティストとして活動し、帰国後にマクロビオティックや野草と出逢う。現在は、人々のハッピーライフをサポートすべく、「自然療法」「美容」「食養」から「生きる知恵」を伝える活動家。寄り道が大好きな、一男一女のハッピー母さん。

経歴
2001年:メイクアップアーティスト学院卒業
美容室勤務@東京
2004年:資生堂美容技術専門学校卒業
2005年:メイクアップアーティスト@ロンドン、パリ、東京
2010年:帰国後、表面からだけでなくカラダの内側から出る美と健康を追求するなかでマクロビオティックと出逢う。
2018年:海外にて美容講座、マクロビ講座、野草講座の講演
2019年:一年限定の野草マクロビカフェを、東京都御茶ノ水にオープン
2020年:YASOUオラクルカード発売
2021年:心身ハニーセラピスト養成講座をIMSIにて開催開始
2023年:著書『見つけて食べて愉しむ季節の薬用植物』

 

特別講師

ガブリエル・モージェイ (Gabriel Mojay)

ガブリエル・モージェイ
特別講師

ガブリエル・モージェイ (Gabriel Mojay)

  • 英国IFPA初代会長
  • 英国ITHMA校長
  • 英国鍼師協会会員
  • 指圧協会会員

イギリスで生まれ、アメリカ・メリーランド州で幼少期を過ごす。後にイギリスに戻り、アロマセラピスト、鍼灸指圧マッサージのプラクティショナー、教育者、研究者としてのキャリアのほとんどをイギリス・ロンドンで過ごす。現在はアメリカ・カリフォルニア在住。

日本のマクロビオティックに感銘を受けた後、1978年に初めて東洋医学を学び始める。1987年よりアロマセラピー、薬用植物、鍼灸指圧マッサージの認定プラクティショナーとして活動、その後ロンドンにInstitute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy(ITHMA)を設立。1990年にイギリスの専門家団体であるRegister of Qualified Aromatherapistsを設立し、後に合併してInternational Federation of Professional Aromatherapists(IFPA)を設立、初代会長となる。

現在、アメリカ、メキシコ、カナダ、オーストラリア、アイルランド、フランス、チェコ、日本など、世界各国においてアロマセラピーや植物療法の国際学会での講演活動を行う。主な研究テーマは、東洋医学に基づいたクリニカルアロマセラピーの実践と精油の科学的側面との統合である。

占星術や数秘術、心理学にも関心が深く、40年前から各専門家より学び始め、芳香植物との関連を研究している。著書の”Aromatherapy for Healing the Spirit (邦題:『スピリットとアロマテラピー』フレグランスジャーナル社)”では、西洋秘教の伝統への関心とそこから得た洞察を生かし、伝統的な占星術の象徴の観点からさまざまな芳香植物を論じている。

 

特別講師

ジョナサン・べナビデス (Jonathan Benavides)

オランダの心理学者ジョナサン・ベナビデス
特別講師

ジョナサン・べナビデス (Jonathan Benavides)

  • 心理学者
  • 英国IFPA認定アロマセラピスト
  • 英国HEARTSプラクティショナー、インストラクター

心理学の領域でのアロマセラピーの世界的な第一人者で、臨床家でありながら、研究者で教育者。オランダのライデン大学精神科小児センターでうつ、トラウマ、発達障がい、自閉症、コミュニケーション障がいを持つ方へのケアに携わっていた際、五感を活用するさまざまな療法を試したところ、アロマセラピーが最も効果的であるということと気付く。イギリスでIFPAのアロマセラピーを学び、現在は「孤独を癒す専門家」として、アロマセラピーやタッチケアと心理療法を融合させ、ターミナルケアや緩和ケアなど医療・福祉・介護の領域でも活動中。

自閉症を持つ人と家族を丸ごとケアする「リコネクティング」、ADHDを持つ人を落ち着かせ、集中させる「リフォーカシング」、うつ状態にある人を水面に浮上させる「サーフェシング」、医療や介護の現場で活用する痛みの緩和ケア「HEARTS」など、そのシンプルながら即効性のあるアロマセラピーのメソッドは、世界中で高く評価され、さまざまな現場で取り入れられている。

精油会社のオーナーでもあり、植物と人とを繋げる様々な活動も行っている。著書に『“Rest on me, breathe”, Emotional Palliative care』がある。

特別講師

インガ・ドーガン (Inge Dougans)

インガ・ドーガン
特別講師

インガ・ドーガン (Inge Dougans)

  • 英国AoR (Association of Reflexologists) 名誉会員
  • 南アフリカリフレクソロジー協会初代会長
  • Dougans International代表

デンマーク出身。自らの不妊をリフレクソロジーで克服したことをきっかけに、リフレクソロジストとなる。ヨハネスブルグ在住。南アフリカにおいて初めてリフレクソロジーを紹介し、約40年間に渡りリフレクソロジー教育に携わる。治療効果を重要視し、東洋医学の要素をふんだんに取り入れた”セラピューティックリフレクソロジー”にこだわり続け、リフレクソロジーを国家資格に導いた立役者として世界的に注目を集めている。著書に”The Complete Guide to Reflexology”、”Reflexology: the 5 Elements and Their 12 Meridians: A Unique Approach(邦題『セラピューティックリフレクソロジー』” 他がある。

特別講師

ブイ・ミン・タム (Bui Minh Tam)

ブイ・ミン・タム
特別講師

ブイ・ミン・タム (Bui Minh Tam)

  • ベトナム伝統医学医師、ベトナム医道センター付属クリニック院長

ベトナム医道創始者ブイ・クォック・チャウの長男で後継者。東洋・西洋の医学に対する深い知識と、心のこもった優しいタッチで老若男女、多くの患者から愛されている。得意とする分野は癌、うつ、認知症、精神疾患、整形外科的疾患、内分泌疾患、発達障害など、多岐に渡る。プライベートでは二児の父で、子供のケアにも精通している。

特別講師

カリーナ・コックス (Karina Cox)

カリーナ・コック
特別講師

カリーナ・コックス (Karina Cox)

  • 英国Institute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy (ITHMA)卒
  • 英国IFPA認定アロマセラピスト
  • 米国ヨガアライアンス認定(RYT20)インストラクター

英国コッツウォルズ在住。英国をはじめとするヨーロッパ各地で自然療法講師、セラピスト、ヨガインストラクターとして活動中。植物の恵みであるアロマセラピーをヨガ、瞑想、東洋医学、ヒーリング、呼吸法などのエッセンスを組み合わせ、現代人が気軽に取り入れやすい形で提供している。日本に在住した経験もあり、大の親日家。

特別講師

メアリー・アトキンソン (Mary Atkinson)

タッチセラピー講師クリニカルセラピストのメアリーアトキンソン先生
特別講師

メアリー・アトキンソン (Mary Atkinson)

  • 英国ストーリーマッサージ創始者、クリニカルセラピスト

1998年よりセラピストとして活動。2000年にチチェスターのホスピスで補完療法サービスを立ち上げ、緩和ケア病棟で働く人々にセラピーを教え始める。2007年にマッサージスクールを設立。2010年にCamExpo Lifetime Achievement Award(補完療法博覧会生涯功労賞)を受賞、2015年にFederation of Holistic Therapists (ホリスティックセラピー連盟)のの Excellence in Leadership Award(優秀リーダーシップ賞)を受賞。

東日本大震災の際には英国で日本を支援するためのチャリティ活動を行い、来日して震災アロマボランティア団体Cocoroと共に陸前高田市でボランティア活動を行う。

2020年の新型コロナウイルス感染症パンデミックによる最初の英国でのロックダウンの際に、家庭や施設などで誰もが行えるようにストーリーマッサージをインターネット上で無料配信した功績により、Federation of Holistic Therapists (ホリスティックセラピー連盟)のセラピスト・オブ・ザ・イヤーに選出される。

『The Art of Indian Head Massage』『Hand and Foot Massage』『A Practical Guide to Self-Massage』『Healing Touch for Children 』『Once upon a touch… story massage for children』など、著書多数。

特別講師

栗田 亜矢子 (Ayako Kurita)

マタニティトリートメント、ベビーマッサージ講師の栗田亜矢子さん
特別講師

栗田 亜矢子 (Ayako Kurita)

  • マザーアース(有) 代表取締役、グランナチュール エステティック事業部部長

助産院にてベビー&マミーマッサージを担当

女性のココロとカラダに携わるようになって26年。
セラピストとして長年活動する傍ら、ガーナよりオーガニックの未精製シアバターをフェアトレードで輸入し、ガーナと日本をつないで潤いと豊かさを与える活動を続けている。
助産院での出産をきっかけに、2008年より助産院にて、産前産後のケアを行う。
「カラダに触れることでココロも変化し、ココロに触れることでカラダも変化する」
「女性が変容していくタイミングに少しのエッセンスが加われば、
いかようにでも変容できる」ことを自ら実感し、伝えて行く活動を続けている。
また、セラピストとして長く働くことができるよう、
身体の使い方にも着目しトリートメントの癖を直す講習も開催。
健康で、元気で、楽しく生きていく仲間を日本中に広めていく活動も開始。
「一人でも多くの方に触れあい、本来持っているパワーを最大限に引き出せるように」をモットーに、生涯現役セラピストを目指している。

アンジェラ・シドロ (Angela Sidlo)

更年期とメディカルアロマセラピーの講師アンジェラ・シドロ先生

アンジェラ・シドロ (Angela Sidlo)

オレゴン在住のホリスティック・アロマセラピスト、リフレクソロジスト、臼井レイキ・マスター/ティーチャー、統合栄養ヘルスコーチ。

2008年にオレゴン州でホリスティック・ヘルスプラクティショナーとして開業。「健全な個人が健全なコミュニティを作る」をモットーに、身体、心、精神を調和させるセラピーの提供とウェルネスに関する教育を行っている。

『Aromatherapy for Menopause Success(メノポーズ・サクセスのためのアロマセラピー)』と『100 Essential Oil Recipes to Reclaim Your Vibrancy(活力を取り戻す100の精油レシピ』の著者。

宮武 直子 (Naoko Miyatake)

宮武 直子

宮武 直子 (Naoko Miyatake)

  • 英国IFPA認定アロマセラピスト
  • マスターオーガニックコーディネーター
  • 女性ホルモンに着目した天然100%スキンケア【jolve】開発者

モーレツ会社員として働いた経験を経て、英国IFPA認定アロマセラピスト資格を取得後、横浜にサロン Aroma Dolphinを開業。東日本大震災を機に阪神淡路大震災での経験を元にボランティア団体・JILCAを発足。その他、病院ボランティアやオリジナルコスメブランド・『jolve』の展開なども行う。「人が、前向きに、いきいきと暮らせる環境づくりのお手伝い」をコンセプトに活動中。

特別講師

エマ・タイラー (Emma Tyrer)

イギリスのがんケアセンターで働くメディカルアロマセラピスト、エマ・タイラー氏
特別講師

エマ・タイラー (Emma Tyrer)

イギリス・ロンドン在住のクリニカルアロマセラピスト、補完療法士。約20年に渡り、ホスピス、開業医院、NHS(国民保健サービス)病院などの臨床現場でセラピスト活動を行う。過去10年間は、がんケア専門のセラピストとして、ガイズ&セント・トーマスNHS財団ディンブルビーがんケアセンターにて活動。クリニカルアロマセラピー、マッサージ、リフレクソロジー、リラクセーション、ストレスマネジメントなど、さまざまな手法を用いて、患者さんのストレスや症状、副作用の軽減のサポートを行っている。また、ケント州クイーン・メアリー病院にあるガイズがんセンターの主任セラピストであり、セラピストプログラムのサポート、指導、教育を担当。医療現場における活動の中、常にクリエイティブな発想を持ち続け、院内に「アロマスティック・クリニック」をオープン。

新型コロナウイルスのパンデミックの際には医療スタッフ支援のウェルビーイング・アドバイザーとして活動。ガイズ&セント・トーマスNHS財団では、緩和ケアチームにおける終末期ケア・チャンピオンを受賞。エマとディンブルビーがんケアセンターの補完療法チームは、2022年ガットフォセ財団よりクリニカルアロマセラピーに関する2022年ルネ=モーリス・ガットフォセ国際賞が授与された。

特別講師

福田純子 (Junko Fukuda)

福田純子先生
特別講師

福田純子 (Junko Fukuda)

(株)oneスマイル代表取締役 、エッセイスト、 新易学/運命好転学 ®︎創始者、文化団体 笑顔共和国大統領

アナウンサーとして司会番組キャスターなどで15年間活躍後「笑顔があれば」のベストセラーを機にエッセイストとして執筆を通し笑顔の意識改革を提唱。同年、文化団体笑顔共和国を建国し大統領として「笑顔の種まき運動」を世界中に展開。2015年笑顔一筋の功績に対し東久邇宮文化褒賞を受賞。

2019年オリジナルメソッド、新易学/運命好転学を確立し、”弥勒意識覚醒講座”として全国に講座を展開。

2020年朝倉の里山へ移住し、2300坪ほどの中に農業、セミナールーム、撮影スタジオ、リトリート、合宿施設を有した「ミロクの里」を設立。多くの人々の笑顔人生のサポーターとして活動中。YouTube「福田純子のうっかり幸せチャンネル」。

【著書】 「ミロクの響き」「タオ・リズム」(ヒカルランド)「笑顔の教科書」(あさ出版)「人はつまづいた数だけ優しくなれる」(カドカワ)「ヤマトごころ復活」「うっかり幸せになる本」他多数。

 

福田純子公式サイト https://egao-kyowakoku.co.jp/

運命好転学とは https://youtu.be/0h0qZ3bAhWo

福田純子先生の人生ムービー https://www.youtube.com/watch?v=U6IClcem-L4

特別講師

東郷俊宏 (Toshihiro Togo)

しあわせな介護の応援団長東郷俊宏先生
特別講師

東郷俊宏 (Toshihiro Togo)

  • 幸せな介護の応援団長

医学博士、順天堂大学協力研究員、明治国際医療大学客員教授

東京大学文学部卒業後、演劇好きが高じ、舞台照明の会社に入るも健康上の理由で断念。東洋医学と出逢い、鍼灸師資格を取得後、京都大学を皮切りに医療系大学で19年間、研究と教育に従事。日本東洋医学サミット会議 (JLOM)顧問、日本東医学会参事などを歴任。 WHOやISO等、国際機関での伝統医学の国際標準化に日本代表として参加するなど、東洋医学の専門家として順調にキャリアを積み重ねていた矢先、母親が転倒、以後、7年近くにわたり在宅介護を経験。

仕事を抱えながら介護をこなしている中で、母親の首に手をかけた経験から、「親子の絆」という物語が逆に家族を苦しめることに愕然とする。同時に、日本の教育の中で「老い」や「死」そして「家族のケア」について教えられていないことを痛感する。

ひとりで抱え込むことを辞め、最後は医療・介護スタッフと”One Team”を作って、幸せに両親を見送る。余命1週間宣告を受けてから自宅で幸せに母を見送るその模様は、テレビ東京ガイアの夜明け『後悔しない供養』の回で紹介され、大きな反響を呼ぶ。

現在は、鎌倉で鍼灸サロンを営みながら、自身の経験をもとに看護大学や医療系専門学校で「家族の視点から見た介護」「介護を通じて学ぶ命の慈しみ方」をテーマに講義を行う。そして「幸せな介護の応援団長」として、「ちょっとした知識」と「少しの勇気」で介護はずっと楽なものに、そして自分の人生を豊かなものにする糧となることを人々に伝え続けている。

特別講師

前田アンヌ (Anne Maeda)

オーストラリアのナチュロパス、前田アンヌ先生
特別講師

前田アンヌ (Anne Maeda)

  • オーストラリア認定ナチュロパス/自然療法士

20代前半はヨーロッパ、アメリカを旅して過ごす。

東京で会社員をしていた頃、満員電車での通勤、年功序列、性差・学歴格差がついた給与体系、仕事の内容と時間が自分で決められないこと等が自分の人生にジワジワと侵食するマイナス要素に感じ、「人生で一度くらい損得考えずに、本来好きなことに没頭してみたい!」と思い、たどり着いたのが子どものころから好きだった香りと植物の世界。

アラサーでオーストラリアに渡り、メディカルハーブとホリスティック栄養学、ホメオパシー、リメディアルマッサージなどの自然療法を専門的、包括的に学べるシドニーの自然療法専門大学に入学。

大学在学中は、ブルーマウンテン市の自宅でリメディアルマッサージ・クリニックを開業する傍ら、認知症・アルツハイマー病・自閉症・ADD・脳性麻痺・脳卒中患者を介護する仕事に従事。

卒業後は、気候も良くのんびりとしていて、居心地が良すぎて人をダメにするソファーみたいな国・オーストラリアにそのまま定住。

ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州で、15年に渡りナチュロパシーのクリニックを開業。慢性皮膚疾患を中心にさまざまな健康上の悩みを抱える老若男女に対して個人コンサルティングを行い、メディカルハーブやサプリメントの処方、食生活のアドバイスなどを行う。

現在は、家族の介護のために帰国し、日本とオーストラリアと2拠点で活動中。「日々の暮らしに自然療法を」をモットーに、わかりやすくて役にたつ、誰にでも使える自然療法を提案している。今後は、日本でもメディカルハーブとホリスティック栄養学のコンサルティングを提供するプロフェッショナルレベルのナチュロパスの育成にも力を入れていく予定。

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