英国IFPA初代会長 ガブリエル・モージェイから学ぶディフュージョン・アロマセラピーと香りの風水
英国IFPA初代会長 ガブリエル・モージェイから学ぶディフュージョン・アロマセラピーと香りの風水
アロマセラピーコンサルタントを目指す方必見！香りを嗅ぐことによる脳や身体への臨床的作用と、東洋医学的・エネルギー的作用の両方を学ぶコース
- オンライン
- LIVE
- アーカイブあり
- 国際資格
- 国際コース
- 海外講師
- メディカル
- 専門性アップ
- 高齢者のために
- 修了証
- CPDカテゴリーA
取得できる資格
英国ITHMA発行Adavnced Certificate
受講条件
アロマセラピーの基礎があることが望ましいですが、初心者の方はご相談ください。
受講時間
計18時間 （全6回／1回3時間）
受講料
82,500円（税込）
IFPA会員またはIFPAコース生の方：74,250円（税込）
※IFPA会員の方は、お申し込みの際に会員番号と有効期限を明記してください。
担当講師
この講座の特徴
- アロマセラピーの世界的第一人者で、アロマセラピーの科学的側面と東洋医学的側面を融合させたパイオニアであるガブリエル・モージェイによるオンラインセミナー。
- 「嗅ぐこと」による科学的、エネルギー的、臨床的、心理的、文化的、神秘的と、さまざまな側面において理解を深めます。
- 認知症予防、がんケア、妊産婦、高齢者ケアなど、医療・福祉分野における香りの拡散の可能性を学びます。
- 不安、うつなどに対する心理療法のプロトコルの一部として活用できる香りの拡散の可能性について理解を深めていきます。
- 環境・空間の美化、創造性アップなど、日常生活を彩るのにも役立つ空間芳香の手法や効果的な活用法について学びます。
- 東洋医学や漢方、風水の観点からも、空間芳香についての身体、心、精神に対する作用を学びます。
- 修了後は、「香りの専門家」としての知識が得られ、自信が増し、活動の幅が広がるでしょう。
- 海外の統合医療や補完療法事情、メディカルアロマセラピー事情に興味がある方にも最適です。
講座の概略
精油の拡散・吸入に関する臨床的な作用、プロダクツとしての可能性、芸術性、環境への作用、スピリチュアル的な要素について、科学的側面と東洋医学・風水のエネルギー的側面の両方において、総合的に学びを深めるアロマセラピストのスキルアップコース。
このコースでは、アロマセラピーの最も効果的な手法である「嗅ぐこと」について探求し、香りの拡散・吸入の方法論と、香りの科学的、エネルギー的、臨床的、心理的、文化的、神秘的と、さまざまな側面において理解を深めます。
特に、ディフューザーを使用して空気中に拡散された精油分子による嗅覚と呼吸器系を介した臨床的作用や環境・空間への効果について、エビデンスを含め詳しく学んでいきます。
ガブリエル・モージェイが、35年に渡るアロマセラピーの研究とIdeal Living社Aromatruディフューザー＆ブレンド精油の専門アドバイザーとしての経験を惜しみなくシェアします。コース修了後は、「香りの専門家」としての総合的な知識が得られ、自信が増し、活動の幅が広がるでしょう。
講座概要
受講時間
計18時間 （全6回／1回3時間）
受講料
82,500円（税込）
IFPA会員またはIFPAコース生の方：74,250円（税込）
※IFPA会員の方は、お申し込みの際に会員番号と有効期限を明記してください。
持ち物
筆記用具、事前に送付される講座資料
受講条件
アロマセラピーの基礎があることが望ましいですが、初心者の方はご相談ください。
開催場所
オンライン
その他
この講座には通訳が付きます。
アーカイブ視聴が可能です。
途中入校可。
2022年11月1日（火）以降にお申し込みされる方は、初日までにテキストが届かない可能性があります。
※JEAジャパン・エコール・デ・アロマテラピーとの協力開催です。
講座日程
現在、次回の日程が決定していません。
日程が決まりましたら、メールにてお知らせを受け取ることができます。
ご希望の方は下記ボタンをクリックの上、お名前とメールアドレスをご入力ください。
講座詳細
- 精油の芳香の分類と香りのエネルギー
- ディフュージョン（拡散）のための調香、ブレンド、テスティング
- 精油を構成する化合物の薬理学、代謝について
- 認知力を高め、神経変性や認知症を予防するためのディフュージョン・アロマセラピー
- 腫瘍科、産科、高齢者施設など、医療・福祉分野におけるディフュージョン・アロマセラピーの可能性とガイドライン
- 環境・空間の美化、創造性アップのためのディフュージョン・アロマセラピー
- 東洋医学、漢方の観点により気の流れを整え、落ち着かせるディフュージョン・アロマセラピー
- 不安やうつに対処する治療プロトコルの一部としての心理療法的ディフュージョン・アロマセラピー
- 歴史的、文化的、伝統的な儀式に活用される空間芳香と芳香植物のシンボリズム
- 風水とアロマセラピー～精油の錬金術的な能力によって、外的・内的空間を変化させ、平穏を与え、気分を調和させ、精神を高揚させ、創造性を解放し、魂を向上させる
このような方に
おすすめです
- 精油の吸入、空間への拡散における心身に対する作用に興味があり、しっかりと学びたい方
- アロマセラピストで、空間プロデュースのための精油選びやブレンディングの知識をブラッシュアップしたい方
- アロマセラピストや健康のプロフェッショナルで、施術だけではなく、精油の吸入を活用してより効果を高めたい方
- 医療・介護・福祉・サービス業・教育などの現場に空間の芳香を取り入れたい方
- 拡散のためのブレンド精油やアロマセラピーグッズの商品開発に興味のある方
- 自分や家族の健康のために、効果的なアロマセラピーを学びたい方
- アロマセラピーの世界的第一人者、英国IFPA初代会長より直接学びたい方
講師紹介
ガブリエル・モージェイ
ガブリエル・モージェイ
イギリスで生まれ、アメリカ・メリーランド州で幼少期を過ごす。後にイギリスに戻り、アロマセラピスト、鍼灸指圧マッサージのプラクティショナー、教育者、研究者としてのキャリアのほとんどをイギリス・ロンドンで過ごす。現在はアメリカ・カリフォルニア在住。
日本のマクロビオティックに感銘を受けた後、1978年に初めて東洋医学を学び始める。1987年よりアロマセラピー、薬用植物、鍼灸指圧マッサージの認定プラクティショナーとして活動、その後ロンドンにInstitute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapy（ITHMA）を設立。1990年にイギリスの専門家団体であるRegister of Qualified Aromatherapistsを設立し、後に合併してInternational Federation of Professional Aromatherapists（IFPA）を設立、初代会長となる。
現在、アメリカ、メキシコ、カナダ、オーストラリア、アイルランド、フランス、チェコ、日本など、世界各国においてアロマセラピーや植物療法の国際学会での講演活動を行う。主な研究テーマは、東洋医学に基づいたクリニカルアロマセラピーの実践と精油の科学的側面との統合である。
占星術や数秘術、心理学にも関心が深く、40年前から各専門家より学び始め、芳香植物との関連を研究している。著書の”Aromatherapy for Healing the Spirit （邦題：『スピリットとアロマテラピー』フレグランスジャーナル社）”では、東洋医学とともに西洋秘教の伝統への関心とそこから得た洞察を生かし、伝統的な象徴の観点からさまざまな芳香植物を論じている。
英国IFPAとは？
ガブリエル・モージェイ氏は、1980年代～90年代にかけて12もあったイギリス国内のアロマセラピー団体を統合した組織「Aromatherapy Organization Council (AOC)」をつくり、初代会長を務めました。そこから更に「アロマセラピストが政府からサポートを得て、その地位を向上させるためには、アロマセラピーの協会を1つにする必要がある」と提案し、ISPA、IFA、RQAの3者による話し合いが行われました。
英国IFPAの歴史と現在が、コラムIFPA（The International Federation of Professional Aromatherapists）とはにご紹介されています。是非お読みください。
講座日程
現在、次回の日程が決定していません。
日程が決まりましたら、メールにてお知らせを受け取ることができます。
ご希望の方は下記ボタンをクリックの上、お名前とメールアドレスをご入力ください。
