南アフリカDI認定セラピューティックリフレクソロジー&東洋医学ディプロマコース
- 国際資格取得
- サロン開業
- 他業種からの転職
山﨑 絢子さん
受講前の仕事 | 都内のプロオーケストラの教育プログラム/広報担当 |
---|---|
現在の活動 | |
受講コース |
学ぼうと思った理由
何も持たず電気も使わず一対一でできる仕事をしたいと思い、音楽を手技療法に置き替えることにしました。
IMSIを選んだ理由
東洋医学基礎を学べること。スクール直営店などのしばりがなく、卒業後に自由に作っていきたかった自分にとって丁度良い間合いがありそうだと感じたため。
IMSIでの学びはどうでしたか
経絡療法と反射学の融合した世界観を短い時間でがっつり見せていただけました。主体的に計画を立て、真剣にかかればかかるだけ学びのある学校だと思います。内容は甘くありませんが、日常生活や仕事で疲れ果てた時はクラスでちょっと傷をなめ合ったりして、表参道の欅を眺め、力強いエスニックランチをわしわし食べて、がんばりました。IFPA、ディエンチャン、原始反射といった他の自然療法クラスがいつも並行して行われていたことから刺激が多彩で、今の施術者としての幅が広がったと思います。
学んで役立ったこと
東洋医学+解剖生理学+手技という術を持ったことで、不調をやみくもに恐れることがなくなりました。そして、生活のすべてが施術者としてのトレーニングにつながることを知り、以前よりも自信をもって生きていられるし、自分の輪郭がはっきりしました。
受講後の活動について
鬼子母神でちょっと知られる都心の下町「雑司ヶ谷」の、貸家内の一部屋でセッションルーム「十音tone」を営んでいます。足だけ90分の施術にはさまざまな暗喩を込めることができますが、クライアントによって作り上げる作品が違うのが面白いところです。学校で横断的にアロマセラピーのアイディアもいただいていたので、植物→生薬→医薬品と興味を持ち、医薬品登録販売者としても研修中です。これからもIMSIで学んだことに今までの道草人生のエッセンスを全て注ぎ込んで、「解りにくいがなんか深い施術道」をまっしぐら予定。
同じコースの
他の卒業生の声を見る
IMSIで自然療法を学び、自分らしくイキイキと輝いている
他の卒業生の体験談もぜひご覧ください