クラス1：触れて描いて筋肉をトコトン学ぶワークショップ

• セラピストにとって“絶対に外せない主要な筋肉”
• 上肢（肩甲骨、鎖骨と腕）と下肢（骨盤と脚）、体幹部（背骨と仙骨）の骨格と主要な筋肉の起始、停止位置の確認
• 骨模型ではなく実際の人体において、皮膚の上から狙った筋肉を正確にその位置を見つけ、施術で捉える方法
• 身体に触れる際に注意しなければならないこと（骨折しやすい骨、疲労しやすい筋肉、スポーツ疾患を持つ方への対応等）

クラス2: 筋コンディションニング【肩こり編】

• 肩関節を構成する筋肉の「複雑な重なり合い」の理解
• 肩こり・筋肉の疲労に役立つアロマセラピー
• クライアントの姿勢を観察し、触診、視診で更に確認して施術の目的を決める
• 「脱・肩こり」のための肩、背中、デコルテのオイルトリートメントとストレッチ
• 簡単な動きで肩・首・デコルテ・腕の筋肉の弾力を取り戻し、簡単なトレーニングによって整える運動療法
• 性の肩こりや肩関節の問題を持つクライアントへのセルフケア指導

クラス3:筋コンディションニング【腰痛編】

• 腰痛や骨盤の歪みのメカニズム、脊椎疾患と関連する骨格と筋
• クライアントの姿勢を観察し、触診、視診で更に確認して施術の目的を決める
• 「脱・腰痛」のための臀部のオイルトリートメントと体幹ストレッチ
• 痛みの緩和に役立つアロマセラピー
• 慢性の腰痛や背中・臀部の問題を持つクライアントへのセルフケア指導

クラス4: 筋コンディションニング【冷え・むくみ編】

• 冷え・むくみのメカニズム、リンパ還流と関連する筋肉
• クライアントの姿勢を観察し、触診、視診で更に確認して施術の目的を決める
• 冷え、むくみに対する下肢・臀部へオイルトリートメントと下肢のストレッチ
• 冷え・むくみに役立つアロマセラピー
• 冷えやむくみ、下肢の問題を持つクライアントへのセルフケア指導

クラス5: ディープティシューワーク

• 「強い圧」ではなく「深い圧」をかけるテクニック
• セラピストの前腕や肘を使うディープティシューワーク
• 大柄なクライアント、スポーツ選手やシェフ、身体を使う仕事をしている方に有効なテクニック
• 深層の筋疲労の回復、身体の歪みや姿勢の矯正にもつながるテクニック
• 深層の筋疲労に働きかけるアロマセラピー

クラス6: 講師による技術チェック＆オプションテクニック

• オイルトリートメントに筋コンディショニングやストレッチ、ディープティシューをうまく組み込む方法
• 講師が実際に施術を受けて行う実技チェック（圧、密着度、流れ、リズム、メリハリ、全体的な満足度など）とアドバイス
• オリジナルのサロンメニューの構築
• オプションテクニック（ストレッチ、アフターアドバイス）の数々
• 様々な役立つバリエーション（スポーツ現場や野外など、着衣のままや座った状態でのケア等）