2025.11.25
触れることが安心につながる瞬間。高齢者ケアに活かすハンドアロマケア講座
高齢者へのケアや、医療・福祉の現場で人に寄り添う仕事をしていると、「手に触れる」という行為が、どれほど大きな安心につながるのかを実感する場面に出会います。手をそっと包まれるだけで緊張がほどけたり、表情がゆるんだり。短い時間でも、相手の心がやわらぐ瞬間が生まれます。
今回ご紹介する「高齢者・福祉・医療現場に活かすアロマハンドケア実践セミナー」は、そんな“触れることの力”を、安心して活かせるようになるための3時間講座です。英国IFPA認定ディプロマコースのクラス6と同内容を、どなたでも参加できる形で開講しています。
特徴は、着衣のままで行えるシンプルで安全なハンドケアを、わかりやすく実践中心で学べること。ベッドやタオルを使わず、椅子に座った状態で行えるため、家庭・施設・医療機関・訪問ケアなど、場所を選ばずに提供できます。
講座では、まず施術前の準備や環境づくりからスタートします。ほんの少し位置を変えるだけで相手の負担が減ったり、手の置き方ひとつで安心感が大きく変わることもあります。そうした“小さな工夫”を丁寧に確認し、現場で迷わないためのポイントを押さえていきます。
技術だけでなく、コミュニケーションのパートも大切にしています。傾聴やアイコンタクト、相手のペースに合わせる姿勢など、言葉を使わない関わり方こそ、ハンドケアの効果を引き出す大事な要素です。手を動かす以上に、「寄り添う姿勢」が自然と身につく時間になると思います。
参加される方の背景はさまざまです。セラピストとして活動する中で新しいケアの幅を広げたい方、訪問ケアや施設で利用者さんと向き合っている方、これから福祉・医療分野に関わりたい方、ボランティア活動に活かしたい方など。「まずは短時間で始めてみたい」という方にも人気です。
3時間という短さを感じさせないほど、濃く実践的な内容で、終了後には「すぐ現場で使える」「もっと学びたい」という声を多くいただきます。手を通したケアは、資格や経験の有無に関わらず、誰かの日常をそっと支える力になります。
触れることに興味がある方、人の安心につながる関わり方を学びたい方に、ぜひ体験していただきたい講座です。
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