2026.03.03
理学療法士(PT)がアロマセラピーを身に付けるメリット①
近年、IMSIの英国IFPA認定コースには、理学療法士(PT)の方からのお問い合わせが少しずつ増えています。
「自分の専門性にアロマはどう活かせるのか」
「医療従事者として学ぶ価値はあるのか」
そのようなご質問をいただくことがあります。
今回は、理学療法士(PT)の方が、アロマセラピーを学ぶ意義について、IMSIの視点からお伝えいたします。
もちろん、理学療法士(PT)のみならず、作業療法士(OT)、鍼灸師、あんま指圧マッサージ師などの医療者の方々にも通じる内容です。

すでに“身体を診ている”からこそ活きる学び
理学療法士(PT)の皆さまは、
・筋骨格系
・神経系
・呼吸器や循環器系
・運動学など……
身体機能を深く理解されています。
一方で、臨床現場ではこのような場面もあるのではないでしょうか。
・慢性痛がなかなか改善しない
・不安が強く、筋緊張が抜けにくい
・睡眠の質が低く、体調が安定しない
・ストレスや自律神経の乱れが背景にある
・モチベーションの維持が困難
構造や機能の理解に加えて、
「嗅覚」「メンタルケア」「感情ケア」へのアプローチが加わると、
臨床の幅は大きく広がります。
IMSIのIFPAアロマセラピー認定コースには、
✔ 香りの大脳辺縁系・自律神経やホルモンへの影響など
✔ 精油の薬理作用
✔ 嗅覚とアロマサイコロジー
✔ 痛みとアロマセラピー
✔ 各器官系毎の精油の活用
などが必修科目として含まれています。
解剖生理学を基盤とした学びであるため、
理学療法士の方と非常に相性が良く、すぐに実践に活かせる傾向にあります。
“触れる医療”に深みが生まれる
理学療法は、「触れる医療」です。
そこにアロマセラピーの吸入が加わることで、
・呼吸の変化
・筋緊張の緩和
・副交感神経へのスムーズな誘導
・疼痛知覚の変化
が瞬時に起こります。
IMSIでも、
「同じアプローチでも反応が変わった」
「患者さんの呼吸が深まり、痛みが軽減された」
「患者さんのリラクセーションの質が向上した」
「治療に前向きになってくれた」
「治療の結果が出やすくなった」
という声をPTやOT、鍼灸師、マッサージ師などの医療者の方々からいただくことが多々あります。
手技を変える必要はなく、
”嗅ぐだけ”でも、既存の専門性の効果を拡張し、医療の質を変えることができるのです。
理学療法士(PT)がアロマセラピーを身に付けるメリットその②につづきます
IMSIの英国IFPA認定コースには、オイルトリートメントとアロマセラピー理論が身に付く国際プロフェッショナルアロマセラピー・ディプロマコース<通学&オンライン>と、アロマセラピー理論が身に付く国際プロフェッショナルアロマセラピー・コンサルタントコース<オンライン>があります。
