2016.09.08
ディエンチャンアドバンスDay⑤ ~東洋・西洋医学との融合、痛み、痒みなどに対するフォーミュラ、こむらがえり、突き指など~
ベトナムから来日講師によるディエンチャンアドバンスコースは、
正に「ライブ」。
授業は、主に、受講生からの質問に答える形で進んでいきます。
もちろん、どんな質問にもスラスラ答えるタム先生の背景には、
ディエンチャンの深い理論、
東洋・西洋医学の深い知識、
たくさんのクライアントさんに接してきた豊富な経験、
そして、人間的な優しさ、温かさ、器の大きさと、
「人を元気にしたい!」という熱い心があるのです。
「クライアントが先生」「クライアントの話を聞き、観察しなさい」と、
よくベトナム医道センターの先生方はおっしゃっています。
さて、5日目は、
ディエンチャンの様々なオリジナル理論、東洋・西洋医学と組み合わせた理論の紹介のほか、
痛み、痒み、不快感といった感覚や、
痙攣などに対するフォーミュラ(ツボのグループ)、
実践編では、こむらがえり、ホクロ、痙攣、梗塞、突き指など、様々な症状を学びました。
そして、もっともシンプルな道具「ツボ探し棒」を使った基本と応用も行いました。
数人の方が、タム先生に施術をしましたよ。
明日はいよいよディエンチャンアドバンス最終日です!
ご参加の皆様、お元気でお会いしましょう〜!!