ベトナム医道ディエンチャン顔反射療法ディプロマコース〔アドバンス〕
- 国際資格取得
- 起業
- サロン開業
小林 友子さん
| 受講前の仕事 | 養護教諭 |
|---|---|
| 現在の活動 | |
| 受講コース |
学ぼうと思った理由
父の特養施設入所がきっかけ。コロナの名残で面会時間が短い中、私にできることがないか考えていました。うちでは兄が若い時に亡くなっており、当時の母の落ち込みようが思い出され、初めは母が一人暮らしに慣れるまでなんとか父に元気でいてもらいたいと思ったのが本音です。それまで父が降圧剤など様々な薬を飲んでいたことも気になっていました。まずは台湾式リフレクソロジーから習い始め、さらに短時間でも効果のあるディエンチャンに辿り着きました。
IMSIを選んだ理由
まずは日本で唯一学べるということ。また通学に便利で、講習期間と回数もちょうどよかったのも理由の一つ。IMSIを知ったタイミングですぐにオープンキャンパスに参加することができ、冨野先生にすっかり魅了されてしまいました！ 先生にお会いするまでは『表参道』に多少気後れしていた（笑）にも関わらず、その後すぐに入校の申し込みを決めた自分がいました。
IMSIでの学びはどうでしたか
講習の内容も新鮮で、リフレクソロジーとはまた違う面白みがありました。私も医学の知識が少しはあったものの、先生や共に学ぶ生徒さん方の知識や意欲が豊富であることに驚き、とても刺激になりました。それぞれ違ったスタイルで誰かのために癒しを施しているみなさん。さらにスキルを磨こうと全国から集まった教室は、それ自体が癒しの空間になっているようで毎回楽しみでした。
学んで役立ったこと
こんなことがありました。包丁で大怪我をした時、一般的な基本の止血法に加え、止血と痛み抑制のディエンチャンを取り入れました。これさえやれば大丈夫！と信じて冷静に処置することができたからか、思っていたよりずっと早く傷が塞がりました。お守りのように生活に上手に取り入れられたらいいなと思います。
受講後の活動について
ディエンチャンに加え、台湾式リフレクソロジーを使ったサロンを開業しました。台湾式の茶藝館でもあり、台湾茶の効能も取り入れています。東洋医学や他の自然療法にも興味が広がり、まだまだ勉強は尽きません！
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