冨野学院長のブログ

2020.11.27

ディエンチャンアドバンスDay 6 遠隔ヒーリング、カイロプラクティック理論の応用、五臓のケア、高血圧、認知症・高齢者ケア、健忘症、自閉症、顔診断など

ディエンチャンアドバンス2020年の最終日。

恒例の陰陽気功で心身のバランスを整えてから授業が開始されました。

 

前日のタム先生直伝のフォーミュラのツボ番号や位置を、皆で確認しました。

帯状疱疹、アトピー性皮膚炎、痛風、脊柱側弯症、五十肩・肩腱板断裂、喘息、鼠蹊ヘルニア、慢性鼻炎、メニエール、胃下垂、片麻痺など・・・、色々と学びましたね。

病名が色々と出てきますが、学んでいるのは、「病気のケア」ではありません。

あくまでも、自然治癒力を促進させるアプローチであり、体質改善のケア。

 

ですから「帯状疱疹」と「アトピー性皮膚炎」の質問へのタム先生の答えが、全く同じだったりもするのです。

 

世の中の全ての病気についての答えを学ぶことはできなくても、考え方・捉え方をしっかりと学ぶことで、これからどのようなケースに遭遇しても、自分で考えてアプローチを導き出す方法が身に付きます。

「習っていないからできない!」ということは、ディエンチャンには無いのです。

 

ディエンチャンの遠隔ヒーリングの実習。

東洋医学は「気の医学」ですが、「気」は、触れなくても分け与えることができ、空間を超えて飛ばすこともできます。

ディエンチャンの遠隔ヒーリングは、特別な訓練は必要ありません。

相手が、ここに居なくても。そして、人でなくても。

色々な実習をしてみた結果、「痛みが緩和された」「温かくなった」という方も続出でした。

皆さん、お上手です!

あまり口には出していませんが、実は、私もこの遠隔ヒーリングを良く使っているのですよ。

 

ランチは、皆でベトナム旅行気分。

    

近所のチャオバンブーさんに行き、アジア料理を堪能しました。

早くコロナが明けて、ベトナム行きたいですね~!!

 

カイロプラクティック理論の応用。

西洋医学であっても、他の自然療法であっても、どんな理論もディエンチャンは応用することが可能です。

タム先生は「背中は顔の第一の反射区」として、背骨のケアをとても大切にしています。カイロプラクティックとも繋がることが多いです。

もちろん、背骨に直接触れられない場合は、反射区を活用できるのがディエンチャンの良い所です。

 

高血圧、認知症・高齢者ケア、健忘症、自閉症など。

脳に関することは、頭部の直接刺激や、頭部に関する反射区、ツボを科活用していきます。

 

こちらは、心、肺、腎をパワーアップするツボ。

 

ラストの交換セッションでは、うつ伏せ、仰向け、座位など、皆さん思い思いのスタイルで、癒し合い。

   

同じディエンチャンでも、決まりきったルーティンはなく、体質、症状に合わせてケアを行っていきます。

皆さん、セラピーを心から愉しんでいらっしゃいました。

素晴らしいです!!

↑ 私は、最終日は、気合を入れてこのファッションで(笑)。

受講生さんが講義中に撮ってくださいました。

 

 

楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

皆さん、6日間ご参加ありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます!!

コロナ禍でも、よくぞ学びに来てくださいました。

今だからこそ、できること、人々に伝えたいこと、大切な人にやってあげたいこと、たくさんありますね。

ベトナム医道のセラピストマインドを胸に、これからも是非ご活躍ください!!!

 

 
 
2021年のディエンチャン顔反射療法基礎コースは、2月よりオンラインで開始します。
 
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