2015.11.07
妊娠中の自然療法 その4 ディエンチャン顔反射療法
妊娠する前も、妊娠中も、セルフケアの定番は、何と言ってもディエンチャン!
「誰もが自分の主治医になれる!」をモットーにしているディエンチャンは、私にとっては、歯を磨くことや、顔を洗うことと同じように、自然に行っていることなのです。
片手でサササッとできて、驚くほど効果があるのですから、
子育て真っ最中の今も、ディエンチャン棒が欠かせませんよ。
ディエンチャンでは、
眼は卵巣の反射区、鼻は子宮の反射区、耳は腎の反射区ですから、
日頃から、
眼の疲れの予防に、眼の周りのコリをほぐせば、卵巣の健康に、
花粉症や鼻炎などの予防に、鼻の周りのコリをほぐせば、子宮の健康に、
頭痛や耳鳴りなどの予防に、耳周りのコリをほぐせば、腎の健康にも繋がります。
健康のために日々行っていることが、そっくりそのまま、妊活、そして健康な妊娠を維持することにも繋がるのです。
また、腰痛には、鼻すじや額の生え際の腰の反射区、
むくみには、「6リンパ」と呼ばれる手法や「痰・水滞のフォーミュラ」など、効果てきめんの必殺技もあるので、
妊娠中のマイナートラブルも怖くありません。
ディエンチャンは、禁忌はありませんので、妊娠中も安心して施術が可能です(但し、妊婦に気を付けるべきツボはあります)。
こんな便利な健康法、知っているのと、知らないとでは、妊娠生活のQOLが、大違いですよ。
ディエンチャンの素晴らしさは、「手軽な顔ツボ」だけではありません。
陰陽気功という、独自の気功術があります。
これが、まさにチャウ先生の若さの秘訣なのですが、
特別な能力がある訳ではなくても、誰でも行える気功術です。
老若男女、どなたにもおすすめなのですが、「妊婦さんには特におすすめ!」とチャウ先生。
私も、妊娠初期から、定期的にこの気功術を行っていましたよ。
昨年のアドバンスコースでも、受講生に妊婦さんがいらっしゃいましたが、
今年9月のディエンチャンアドバンスコースでは、私のはち切れそうなお腹に、チャウ先生に何度も気功をやって頂きました。
コースが終わったのが9月10日、その7日後に出産することになったのです・・・!!
たくさんのディエンチャングッズを持って、いざ入院・・・、
分娩台までディエンチャングッズを持っていく予定でしたが、
子宮口5センチまで開いた所で、帝王切開となってしまいました・・・。
でも、産後もベッドの上で、グリグリやっていたお陰で、子宮の戻りや傷の回復も、とても良かったですよ。
ディエンチャン無しでの妊娠・出産・そして、育児はあり得ない~というくらい、現在も愛用中です。
ディエンチャン顔反射療法コース詳細はこちらから
https://www.imsi.co.jp/course/dienchan/diploma.html