冨野学院長のブログ

2016.07.31

「リフレクソロジートリートメントの後、私は妊娠した・・・!」インガ・ドーガン先生の物語①

南アフリカでリフレクソロジーを国家資格に導いたインガ・ドーガン先生が、以前執筆された記事をご紹介します。

 

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インガ先生ご自身の体験談です。

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1978年に、私は子宮内膜症による不妊症と診断されました。

それはデンマークでのことでした。

医師は、私に「治療すれば10〜15 %の妊娠の可能性が残されている」と言いました。

家族がどうしてもほしかったので、私は治療を進めることにしました。

しかし、母が介入してきて、「まず最初に、リフレクソロジーを試すように」と勧められました。

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私は懐疑的で、「ほんのわずかな可能性しかないのに、評判の良い専門家だからといって、どうやってリフレクソロジーが私に妊娠のチャンスを与えるというのだろう・・・」と思いました。

しかし、嫌々ながら、自分の論理的思考に反して、リフレクソロジーを試してみることにしました。

そして・・・、リフレクソロジーのお蔭で(もちろん夫から少し助けを借りましたが)、私は妊娠したのです!

 

全10回のコースのうち、2回目の施術の後でした。

 

それ以前にも、私は極端な月経痛やニキビで何年も苦しんでいました。

月経周期が不順だったため、とうとう経口避妊薬(ピル)を処方されました。

ピルを服用すると、ニキビがおさまり、月経痛も緩和され、規則的に月経が来るようになりました。

しかし、ひどい症状を引き起こしていた根本的な要因が治療されていたわけではありませんでした。

家族を持つことを決心する時が来たのに、私は不妊の状態だったのですから。

10代の頃は、膝のオスグット病の痛みに苦しんでいました。

また、頻繁に上唇に大きな口唇ヘルペスができ、唇は常に乾燥して非常に敏感でした。

私は寝るときには口呼吸になっており、枕の上に涎を垂らしていたことでしょう。

ほぼ全ての臼歯は虫歯の治療が施され、そのうち数本は抜歯しなければなりませんでした。

髪の質も悪く、抜け毛や切れ気、それに髪の毛全体も薄かったのです。

指の爪は常に柔らかくて剥がれていましたし、足の第四趾と第五趾の間はかなりひどい水虫でした。

慢性の便秘でもあったので、排便困難から痔にもなりました。

鼻血も頻繁にあり、鼻の内部が傷だらけでした。

匂いの感覚も悪く、新鮮な食材を選ぶことも出来ませんでした。

顔は非常に白く透き通ったようで、腕は全体的に長い体毛で覆われていました。

私の食事は、単純糖質ばかりで、あとはコーヒー、タバコでした。

タンパク質は主に豚肉から摂り、普段から野菜や果物を好んで摂っていませんでした。

卵管閉塞や子宮内膜症は、膵臓と血糖値に問題があって、その警告だったのでしょう。

リフレクソロジーの施術のおかげで、喫煙もすっかりと断つことが出来ました。

それは今も続いています。

その②はこちら

その③はこちら

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2016年10月8日&9日

インガ・ドーガン先生来日セミナー

「ホルモンバランスと東洋医学」詳細はこちらから

 

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