冨野学院長のブログ

2016.08.01

「リフレクソロジートリートメントの後、私は妊娠した・・・!」インガ・ドーガン先生の物語②

南アフリカでリフレクソロジーを国家資格に導いたインガ・ドーガン先生が、以前執筆された記事をご紹介します。

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折角妊娠したものの、苦労はまだ続きました。

最初の3ヶ月間、オレンジがどうしても食べたくなり、1日で15個ものオレンジを食べていました。

それは、知らずと私の身体を酸性に変え、胎児である息子の皮膚組織に吸収されていったのです。

息子のダニエルは、右腕のほとんどを覆うほどの大きなあざを持って生まれました。

医師たちは、「成人以降に皮膚移植が必要になるだろう」と言いました。

私は、かかりつけのリフレクソロジストに相談すると、

「あざを持って生まれたことは避けてあげられなかったけれど、

彼のライフスタイルを変え、“解毒”する方法を身に着けたらどう?」

と提案されました。

いったいどのように・・・?!

母乳しか摂取していない彼を“解毒”する方法とは・・・?

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それから数ヶ月後、私は次なる恩師に出会いました。

彼女の著作により、毒素に対する「内部健康」について学びました。

あざや私自身の健康問題の多くについての理解が得られました。

彼女の作品は、月の満ち欠けと女性の月経周期・排卵に関する様々なことを教えてくれました。

そこで紹介されているものには、

「あらゆる食物は2つの異なるエネルギーとして摂取されるべきであり、

新月と満月のように、陰と陽の基本が存在する」

というものでした。

食事の改善を試みて、6~7か月後・・・、

 
 

写真が証拠になっていますが、

ライフスタイルの変化は成功し、

ダニエルのあざは消え、皮膚組織も回復してしまいました。

彼の毎日の栄養摂取量は、有機野菜や穀物によって補われましたが、

最も重要なのは、私が森に行って、ネトルを摘み、ハーブティーを作ったことでした。

これが、組織液中のpHレベルが極度の酸性からアルカリ性になることを成功させたのです。

ダニエルのあざについての経験から、

組織液中のpHバランスの取れた状態がいかに重要かを学びました。

これらの苦難がなければ、私は今日ここにいなく、

ダニエルはおそらく生まれてさえ来なかったでしょう。

現在、ダニエルとその後生まれたトーマスは、それぞれ私の”片腕”としてスクールを手伝ってくれています。

 
 

つづく

その①はこちら

その③はこちら

PIC INGE-small

2016年10月8日&9日

インガ・ドーガン先生来日セミナー

「ホルモンバランスと東洋医学」詳細はこちらから

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