2016.09.04
ディエンチャンアドバンスDay② 実践編~病気をお持ちの方へのケアと陰陽気功~
本日は、受講生からの質問に対する応答から始まりました。
骨折、掌蹠膿疱症、癌による腹水、風邪、リンパ脈管筋腫症(LAM)など。
100万人に数名という珍しい病気についての質問も飛び出しました。
「ディエンチャンは、手術をすることはできないが、
西洋医学の治療と並行して行い、回復を早めることはできる。
ディエンチャンの素晴らしいところは、知らない病気にもアプローチが出来る。
病名は、人間が付けたものであって、身体が付けたものではない。
身体は自然に不調を正常に近づけようとするが、ディエンチャンの施術はそのお手伝いをする」
という、タム先生のお言葉に、皆さん施術者として少し自信が付いたのではないでしょうか。
そして、タム先生が生み出した、「天羅地網」という総合的な施術フォーミュラを実習しました。
一つ一つのツボが、正しく取れているか・・・?
タム先生のチェックが入る中、皆さん相モデルで実習されました。
アドバンスコースは、モデルとして家族や友人を連れて来ても良いのですが、
本日は、受講生さんのお友達もゲストでいらっしゃいましたよ。
そして、お待ちかねの陰陽気功です。
通常の気功と違い、大きく息を吸ったり吐いたりはしません。
そして、陽の力を強め、身体を温め、元気にする気功と、
陰の力を強め、身体を涼しくし、リラックスさせる気功と、2種類の気功を学びました。
仏像のような穏やかな顔になり、数日続けると、体調も改善し、頭が冴えわたるそうです。
経っても座っても、歩いたり車に乗っていても、寝ていてもできる気功法。
ディエンチャン創始者チャウ先生は、この気功のおかげで頭が冴えわたり、
ディエンチャンの発明につながったのだそうです。
チャウ先生もタム先生も、いつまでも若々しく元気でいられるのは、
定期的なディエンチャンと、この陰陽気功のおかげなのだとか。
モジュール4のみのご参加の方がいらっしゃったので、
集合写真を撮影しました。
引き続きご参加の皆様、あと4日間よろしくお願いします!