2019.05.21
ガブリエル先生と無農薬ハーブとハーブクラフトのSORRY KOUBOUさん訪問
アロマ交流会に参加していた二人の女性がハーブ畑と工房を経営していらっしゃると言うので、
翌日、ガブリエル先生、フプの森メンバーと尋ねてみました。
SORRY KOUBOUさんです!
まさに、ハーブのお花畑!
何もない草藪から、自分達の手でハーブ畑をつくり、
植え付け、雑草取り、収穫までを手作業で行っているのだそうです。
冬は2メートルも雪が積もり、マイナス30度にもなる下川町の冬を越える、
生命力たっぷりのハーブたちを無農薬で育てて、
チンキ、ティー、石鹸などをつくっています。
これは、ジャーマンカモミールとローマンカモミール、
鮮やかなカレンデュラ、
エディブル(食べられる)フラワーである、ボリッジ。
蜜がタップリで、甘い味でした。
ところで、SORRY KOUBOUさんとは、何だか面白いお名前ですが、
文字通り、アイムソーリーのソーリー。
「ごめんなさい、わからないから教えてください」という意味なのだそうです。
そうですよね。自然を前にしたら、分からないことだらけです!
素直に、謙虚に、学び続ける気持ち、とっても素敵だと思いました。
なんだか、応援したくなりますよね。
生命力たっぷりのハーブでつくったティーやチンキ、私も使わせていただきます!
SORRY KOUBOUさんのウェブサイトはこちら