冨野学院長のブログ

2019.05.21

欧州より パリのアロマショップ

ガブリエル・モージェイ先生のスクールでアロマセラピーを学んで以来、

ずっとMateria Aromaticaの精油を使っていますので、

実は、精油メーカーについては、あまり詳しくはないのです。。。

でも、最近ではオーガニックの質の良い精油も増えてきたようですね。

せっかくの旅ですから、色んなショップに行って、実際に手に取ったり、香りを嗅いだりするのも、

勉強になりますよね!

・・・という訳で、

今回は、パリ在住のアイコさんにお願いして、2つのアロマショップに行ってきました。

↑セーヌ川も見られて、ご満悦の図。

(土地勘ゼロなので・・・、連れて行ってくれてありがとうございます!)

最初に向かったのは、マレ地区中心にあります、HUYGENS(ホイヘンス)というショップです。

フランスの伝統的な薬局のような佇まいに、

おしゃれやアート性を加えたような、とっても、素敵なお店。

ここは、「香りが良い」とか、「体に良い」というのはもちろんのこと、

「アロマセラピーの楽しさ」を追求したお店なのだそうです。

まず、15種類もの

調香師のDAAN SINS(ダン・シンズ)氏がブレンドした15種類もの精油ブレンディングを選びます。

いろいろ嗅いで、鼻が利かなくなったら、コーヒー豆の香りを嗅いで、リフレッシュ。

これが調香師さんのスタイルなのだそうです。

パリジェンヌの間でも、人気が高いのはやはりローズ系だそうです。

ブレンディングが決まったら、

クレンジング、ミルク、シャンプー、コンディショナー、ミスト、ロールオンなど、基材を選び、

その場で混ぜて創っていただき、出来立てをお持ち帰りするのです。

創らせてもらえるワークショップもあるそうですよ。

ギフトにも喜ばれそう!

IMSIのすぐ近くにもショップがあります(パリと表参道と、2店舗のみ)。

小林麻央さんも愛用されていたそうです。

ホイヘンス

http://www.huygens.co.jp/

次に向かったのは、BULY(ビュリー)というお店。

1803年創業という、歴史と伝統を持つ、老舗の美容薬局です。

店内に入ると、アンティークなアロマキャンドルとマッチが。

伝統的な手法で創られたアロマ商品や化粧品に加え、

世界各国から集めたグッズがたくさん。

まるで、博物館のようですね。

見た目もとてもきれいです。

こちらは、肌質に合わせてクレイと植物オイルを選び、その場で調合してくれるのだそうです。

とても素敵だったのは、その場で、手書きでラベルを書いてくれること。

伝統的な筆記具で、丁寧に1文字ずつ書く作業は、それだけでも見とれてしまいます。

こちらも、東京に支店があるようですよ。

BULY

https://www.buly1803.com/fr/  (フランス語)

お土産を買うために、町の普通のBIO(オーガニック)ショップに立ち寄ると、

ここにも精油やハーブティーコーナーがありました!

まだまだパリにはアロマセラピストが喜びそうなスポットがたくさんありそうですね。

また来なくっちゃ!

おまけ

パリには、ベトナム料理店がたくさんあります。

ランチは、ベトナム人、フランス人両方で賑わっている地元の人気店へ。

本場の料理がたくさんあって、メニュー選びに迷っってしまうのですが、

初めてのお店ですので、定番のフォーをいただくことに。

麺は、どこ?というくらい、ボリューム満点。

お味も、スターアニスやシナモンなど、天然のスパイスの味がきいていて、本当に美味しかったです。

12時ちょうどに行ったらギリギリ座れて、店を出る頃には、行列していましたよ。

また行きたいところが、増えました〜!

 

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