ディエンチャン・ビューティーで使う7つ道具について

DC109 ディエンチャンビューティー（コーム＆ローラー）

ベトナム美女が愛用する、美容ローラーの決定版。シワ、シミ、ニキビ、ほてりには陰のローラー。くすみ、たるみ、むくみには陽のコームを。両方を併用するのもおすすめです。

使い方：美容目的に使用します。コーム側は、クルクルと円を描くようにして掻き、ローラーは転がして使います。日々使うことで、皮膚にハリと瑞々しさが生まれます。

DC117 ディエンチャンビューティー（陰陽球）

こちらもベトナム美女が愛用する、美容ローラーの決定版。指圧のような刺激を与えながら鎮静もできるので、目の周りのクマやたるみをシッカリと刺激しながら解消。顎関節の問題にもおすすめです。裏ワザとして、赤ちゃんの寝かしつけにも重宝します。

使い方：目の周りやこめかみ、顎関節など気になる部位に直接当てて、転がします。優しく転がすと皮膚の鎮静に最適で、少し圧をかけながら転がすと、筋肉のコリをほぐすことが可能です。お好みで圧を調整してみましょう。

DC116 顔用リフトアップローラー（陰）

小顔効果抜群のビューティーグッズ。フェイスラインを強力に引き上げて、むくみやたるみを解消してくれます。ヒンヤリと冷却効果があるので、お風呂上りやオイルトリートメントの仕上げの皮膚の鎮静におすすめです。

使い方：持ち手部分が上、ローラーが下の向きにしてフェイスラインに当て、そのままラインに沿って引き上げます。口角や目尻などのたるみも同様に、引き上げます。 ヒンヤリ感が得られるのが特長です。

DC123 ナポレオン（陽かっさ）

プロのセラピストも愛用するグッズ。ハンドトリートメントでは見逃しやすい、目、唇、小鼻の際など細部にあるゴリゴリした「ディポジット」を徹底的に退治してくれます。絶妙な角度を持つ「かっさ」がナポレオンハットに似ていることから、この名が付けられました。

使い方：棒側で「生きたツボ」（＝気血の滞り）を見つけて、かっさ側を使ってゴリゴリとほぐします。生きたツボが広範囲に渡る場合や「ディポジット」が多発している部位におすすめです。 オイルやクリームを使って「DC113 ジョセフィーヌ（円盤棒」と併用すると、更にディポジットがほぐしやすくなります。

DC111 横並び棒（小）

短時間でも効果が出せる実力派グッズ。生え際、耳の後ろなど、見つけにくい滞りも、ハンターのように捉えます。反射区を面で捉えたい時、オフィスや出先などでささっと短時間で施術したい時にも活用できます。

使い方：「DC101 ツボ探し棒」と同じ太さの棒が２本と３本並んでいます。使い方はツボ探し棒と同じですが、刺激量が、２倍、３倍となり、時間短縮が可能です。

DC207 曲線陰陽ローラー

世界のディエンチャンセラピストが愛用する大ヒット商品。ヘッドが凹になっているため、フェイスライン、首、手指、足指、拇指球、手首など、カーブのある身体の部位にピタッとはまります。アトピーの痒みや、コリ、痛みが気になる方など、幅広い層に使えます。

コリ、痒み、ディポジット、痛みなどがある部位に直接ローリングしたり、日々のお手入れとしてフェイスラインに使ったりします。

ベトナム医道ディエンチャン顔反射療法とは？

長年に渡る戦争の影響で、病院に行くことができない貧しい人々に対して鍼灸治療を行っていたブイ・クォック・チャウ教授が「誰もが自分の主治医になれる！」をモットーに、簡単で即効性がある「刺さない鍼」の開発に取り組みました。そこで誕生したのが、ディエンチャンです。ディエンチャンについてもっと知りたい方は、ディエンチャンジャパンのウェブサイトをご覧ください。

日本で活躍するベトナム医道認定ディエンチャンセラピストたち

ベトナム医道の日本における認定校はIMSIのみです。日本では希少価値の高いディエンチャンの施術は、IMSI卒業生のサロンでお受けいただくことが可能です。

日本で活躍するベトナム医道認定ディエンチャンセラピストたちのリストはこちらからご覧いただけます。

世界で発展していくディエンチャン顔反射療法

「誰もが自分の主治医になれる！」をモットーとしたディエンチャン顔反射療法は、西洋医学が主流となっている国や地域でも、家庭の医学、またはセラピストの重要なスキルとして注目を集めています。

フランス・パリではディエンチャンの公式コースが定期的に開催され、プロのセラピストやトレーナーなどがディエンチャンを取り入れています。また、南アフリカ共和国では、IMSI冨野学院長がセラピスト向けの上級コースとしてディエンチャンの公式コースを開催しています。南アフリカでは国家資格を持つリフレクソロジストたちが、ディエンチャンをセルフケアにもクライアントのケアにも愛用しています。