冨野学院長のブログ

2014.11.30

キースハント先生来日セミナーの様子① 注意転換法など

昨日は、ロンドンのロイヤルフリーホスピタルのキース・ハント先生による1dayワークショップ「医療の中のホリスティックケア」が開催されました。

 

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ご参加の皆様、ありがとうございました!

 

全国から、「ロイヤルフリーの心と技術を学ぼう!」という熱意溢れるアロマセラピスト、リフレクソロジスト、医師、看護師、PT、鍼灸師たち等が集まりましたよ!

 

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↓ この方が、ロイヤルフリーホスピタルで補完療法サービスを立ち上げ、20年以上日々医療の現場でタッチの恵みとスマイルを届け続けているキース・ハント先生です。

 

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スゴイ存在感!

 

そしてお会いした誰もが癒されてしまう、天使の様な微笑みですね!

 

 22名のセラピストで構成されるチームを率いるボスでありながら、自分自身も毎朝5時半に出勤して、1日15~18名の患者さんにアロマセラピーマッサージをされるキース先生。

 

まず最初に、ロイヤルフリーホスピタルにはどのような患者さんがいらっしゃるのかを、スライドショーでご紹介頂きました。

 

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先天性の遺伝子疾患モルキオ症候群、肝移植、乳癌手術後の腋窩リンパ管線維化症候群、認知症、筋ジストロフィーなど・・・。

 

ご紹介頂いたのは、ロイヤルフリーホスピタルで行われたケアのほんの一部でしたが、

 

病院でセラピストとして働くということは、

 

「人生がバラ色になるような素晴らしくハッピーなこと」と、「思い出すだけでも涙が出るような辛いこと」が融合した、

 

特別な仕事なのだということを感じさせられました。

 

 

キース先生からのお話の後、ワークショップは実践中心で進みました。

 

「セラピストの傾聴スキル」というテーマでは、

 

「自分はもうすぐ死ぬのか?と患者さんに訊かれたら、どうする?」

 

「夜勤の看護師が無礼だと愚痴られたら、どうする?」

 

「新しい治療を試すべきか訊かれたら、どうする?」

 

等という、

 

医療現場でセラピストがよく遭遇する質問事項のケーススタディのディスカッションが行われました。

 

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皆さん、それぞれの現場で培った知恵を出し合って、活発な意見交換がされていました。

 

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質問に対する答えですが、

 

「断定はしない」「無視もしない」「医療スタッフに確認する」というゴールデンルールを守れば、正解は無いのです。

 

病院で働く医療従事者は、時として「病気」だけに目が行ってしまうことがあるけれども、

 

セラピストは、一人の人間として、患者さんと向き合うことが、とても大切。

 

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次に行ったのは、「注意転換法」というワーク。

 

点滴の針を刺す瞬間など、痛みや苦痛を伴う治療にセラピストが使うテクニックです。

 

アイコンタクトしながら手を優しくマッサージし、「好きな場所は?」「それはどんな所?」「目を閉じて、その場所に行ってみよう!」と誘導します。

 

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患者さんが、空想の旅行に行っている間に、「気が付いたら治療が終わっている!」というワークです。

 

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皆さん、楽しく実習されていましたよ。

 

楽しすぎて、ゲラゲラ笑い転げているチームも・・・。

 

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難しい技術ではなく、「心」と「少しのアイディア」があれば、セラピストは色々なことを患者さんに提供できます。

 

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そうすることで、病院は、患者さんにとってより良い医療が提供できるのです。

 

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まさに、「代替療法」ではなく「補完療法」。

 

医療と協力して我々セラピストにできること、

 

「治す」ためではない、セラピストだからこそできること、

 

キースさんが何度もワークショップの中で強調されていました。

 

つづく

 

IMSI名物の来日ワークショップ、次回は2015年6月13日&14日

南アフリカ・インガ・ドーガン先生による「セラピューティックリフレクソロジー~腸内環境と東洋医学~」 

 これからも日本のセラピストに役立つ来日セミナーを開催していきます!

 

 

 

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