2021.12.28
アロマセラピーを感染症対策に役立てる
いよいよ、2021年も終わりに近づいてきましてね。
IMSIは、本日大掃除をしました。
教室がピッカピカになり、心もリフレッシュしましたよ。
さて、まだまだ気になる感染症のニュース・・・。
色々な情報も出回っていますが、普段の生活の中にも、免疫を高め
笑う、歌う、食べる、寝る、呼吸する、動く、お風呂に入る、姿勢
時にはテレビを消して、ネット情報も遮断して、基本に立ち返って
アロマセラピーの精油も、大いに呼吸器系、免疫系のサポートとし
例えば・・・、
・ティートゥリーは、抗感染作用は勿論、免疫系を刺激する代表的な
東洋医学的には、肺の気を高め、不要な物を手放し、新しい物を取
・ユーカリには去痰作用があり、呼吸器系の活性化に繋がります。
東洋医学的には「衛気(えき)」を強め、感染症予防や再発防止に
・フランキンセンスは、ストレスで悪化する咳などの呼吸器系の症
東洋医学的には、気の流れを良くして鎮静させることから、様々な
・ベルガモットは鬱々とした気分を晴らし、高揚させてくれること
東洋医学的には、肝の気を調和させ、コリや痛みから解放してくれ
・クラリセージは、婦人科系のケアとして良く知られていますが、
東洋医学的には、肺の気を強化し循環させ、慢性疲労や浅い呼吸、
私も家族も、普段からあまり風邪を引くことがなく、新型コロナウイルス感染症
アロマをはじめとする自然療法で、心身のケアができているお陰だ
2022年1月、IMSIでは感染症とアロマセラピーについて学
◆ アロマセラピストが知っておきたい精油の抗感染作用
2022年1月17日(月)セミナー14:00~15:00 質問・交流タイム15:00~15:20
日本を代表する精油研究者、㈱令和メディカルリサーチ医学研究所
抗生物質の発展により、多くの疾病が制御されるようになった現在
加えて、未知のウイルスなどに対しては、対象となる範囲が合致し
精油の持つ抗感染作用は、多くの機関で研究され、様々な感染症の
このセミナーでは、アロマセラピストが知っているようで知らない
◆ 免疫・呼吸器とアロマセラピー
2022年1月21日(金)17:00~19:00
英国人IFPAアロマセラピスト、カリーナ先生によるオンライン
健やかに、快適に暮らすために、自然界の中で逞しく生きる植物の
免疫系、呼吸器系に役立つアロマセラピーの活用法を、アロマ初心
カリーナ先生おすすめのアロマブレンディングと、風邪予防に役立
家庭でアロマセラピーを愉しみたい方にもおすすめです。
※どちらのオンラインセミナーも、アーカイブ(録画)視聴が可能
自然療法の国際総合学院IMSIにご興味がある、もっと知りたいという方は、是非資料請求をしてみてください。オープンキャンパスのご予約(来校・オンライン)も随時承っています。
夢を叶えるスペシャル福袋、受付中です!