2015.12.12
風邪は自然療法で防げる!
元々、自然療法関連の本を読むのが好きでしたが、
最近、自宅本棚が、益々すごいことに…!!!
出産してから、やはり、子どもに関する本を多く読むようになりました ↓
雑誌も、色々と出ているのですね~。
このような知識は、もちろん大人にも通じるものがありますし、
セラピストとしての仕事にもとても役立ちますので、
色々と書籍が出ていて、本当に有難いです。
ネットで情報を得ることもありますが、
やはり、書籍のほうが信頼できる情報が多いかな~と思い、
つい買ってしまうのですね。
元々、自分や家族に対して、できるだけ薬を使わない方針でしたが、
相手が、物が言えない赤ちゃんだと、
熱が出たらどうしよう、
嘔吐したらどうしよう、
病院へ連れて行くべきか??
なんて、不安になったり、迷ったりすることが多いですよね。
「絶対に、病院に連れて行かない!
何でも自分で治せるのがスゴイお母さん!」
とは、私も思っておりませんので、
西洋医学に頼らざるを得ない時には、しっかり頼ることになるとは思います。
でも、自然療法を生活の中に取り入れて、
「病気は未然に防ぐ!」
「気になる症状は、早いうちに自宅でケアする!」
という方針、大切にしたいと思います。
さて、
子どもに絶対に風邪を引かせないためには・・・・、
当たり前ですが、
まずは、同居している大人が風邪を引かないことですね。
医師には、
「ご両親がちゃんとインフルエンザの予防接種を受けて下さい!!」
と言われているのですが・・・・、
アロマ、リフレク、ディエンチャンの3点セットのセルフケアのお陰で、
日々元気に過ごしていますよ。
我が家の風邪予防法ですが、
まず、部屋には、毎日シッカリとディフューザーを焚いています。
「赤ちゃんがいる家でディフューザーを焚いたら、
赤ちゃんがお母さんの匂いが分からなくならないですか?」
と訊かれるのですが、
そんなことはありませんよ。
アロマの中でも、しっかり母親を認識してくれていますので、大丈夫。
精油は、空気中の抗菌、抗ウイルス作用もありますから、
普通にディフューザーで焚いているだけで、風邪などの感染症の予防につながるのです。
香りも良く、癒されますし、一石二鳥~!
精油の種類は、日々それぞれですが、
レモンは白血球を活性化し、免疫促進作用があると言われていますし、
ラベンダートゥルーやローズマリーは、空気中の抗菌力に大変優れていると言われているので、
自然と頻度が高くなります。
朝と夜で、香りを変えるのも良いですね。
IMSI Shopでは、精油はもちろん、ディフューザーもご購入いただけますよ。
加えて、
足のリフレクソロジーも、毎日セルフケアしています。
フルトリートメントが理想的だけど、
部分的にトリートメントしても効果を発揮してくれるのが、
反射学の良い所。
母指球~小指球にかけて、肺や気管支の反射区がありますので、この辺りを入念に。
そして、経絡で言うと、腎経と肝経の内枝は肺を通る経絡で、
胃経は扁桃、喉頭を通る経絡ですから、
足の第一趾(肝経)、第二・三趾(胃経とその内枝)、第五趾(腎経内枝)を念入りにほぐすのも、風邪の予防に繋がるのですね。
そして、
ディエンチャンでは、
様々な手法があるのですが、
最も簡単な風邪のケアは、
耳たぶの少し下、エラの辺りにある喉の反射区をゴリゴリすること。
風邪かな?と思ったときは、必ずここをゴリゴリすると「生きたツボ」にヒットしますので、
念入りにほぐすと、喉がスカ~ッとしますよ。
長々と書いてしまいましたが、
勿論、全部行わなくても良いと思いますので、
良かったら、お好きなものから試してみて下さいね。
「風邪を引いたらすぐ病院!」というのではなく、
「風邪は、自然療法で防げる!」と思って下さる方が、
少しでも増えたら良いなと思っています。
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