冨野学院長のブログ

2016.02.13

ガブリエル・モージェイ先生来日セミナー スピリットの調和とアロマセラピー Day2 水、木、土の要素

ガブリエル・モージェイ先生のセミナー2日目。

 

皆さん、昨日のフローラルな香りでの施術の後は、よく眠れたのでしょうか。

 

スッキリした笑顔で登場されました。

 

 

本日も、熱くて深~いアロマセラピーの1日です。

 

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病名や、表面に現れている症状にとらわれない東洋医学では、

 

身体の状態をじっくり観察することが重要です。

 

気血が足りない状態、

 

滞っている状態、

 

過剰な状態など。

 

 

そして、

 

足りない状態には、強壮作用があるもの、

 

滞っているものには調整作用があるもの、

 

過剰な状態には鎮静・発散作用があるもの、というように

 

精油を、薬理作用から当てはめていきます。

 

 

法則さえ分かれば、

 

東洋医学的に精油を見ることは、とてもシンプルなのです。

 

 

 

西洋の薬理作用では、「抗うつ作用」など一言で片づけてしまうようなものでも、

 

鎮静するタイプの抗うつ

 

調整するタイプの抗うつ

 

刺激するタイプの抗うつ

 

官能を与えるタイプの抗うつ

 

という4つの分類があることを学びました。

 

 

東洋医学的に精油を見ていくことは、

 

診断にとらわれず、

 

本質を見て、

 

深い所にアプローチすることがにつながります。

 

 

今日は、水、木、土の要素と精油、そして精油と相性の良い主要なツボをカバーし、

 

足の腎経、肝経、脾経、胃経に働きかける施術を行いました。

 

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イギリスでも、なかなか見ることができないガブリエル先生のデモンストレーションです。

 

 

そして、チームを組んで練習。

 

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ガブリエル先生、気さくに、丁寧に、実技指導してくれます。

 

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今日は、お昼休みに集合写真を撮りましたよ!

 

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授業が終わっても、サインと質問に快く応じてくれるガブリエル先生。

 

いつも長蛇の列です。

 

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IMSIのIFPAディプロマコースの受講生さん、卒業生さん、「スピリットとアロマテラピー」の学びが、更に深まったのではないでしょうか。

 

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残すところ、あとと1日ですね。

 

ご参加の皆さん、明日も元気でお会いしましょう!

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