2017.01.12
蕁麻疹とアロマセラピー
昨晩は、久しぶりの蕁麻疹が・・・・。
毎日のセルフアロマトリートメント&リンパブラシを習慣にして、心身のケアはしているつもりなんですが。
「湿気」のせいかな?
こんな時は、ジンジャーの香りを嗅いで、元気を出しましょう。
ジンジャーは「熱」&「燥」のパワー。
湿気で悪化する症状(リウマチなどにも)の悪化を押さえて、心を活気付けてくれます。
そうそう、英語のイディオムで「Ginger up」というと「活気付ける」という意味になります。この英語表現、私のお気に入りです。
ジンジャーの香り元気をもらいながら、久しぶりに、恩師ガブリエル・モジェイの「スピリットとアロマテラピー」を読んでみました。
ジンジャーは、「明確なプランとよい意図があったとしても、原動力と楽観主義に欠けるため、率先して行動に移せない人々に向いています。このようなタイプは、計画を延期したり、自己を疑う傾向にあるため、他人の後押しを待っています」だそうな。
ドキ。
思い当たることが。。。
このように、何気なく、ふと手にした精油の効用を読んでみると、驚くほど自分に当てはまることが良くあります。
アロマセラピーって、不思議ですね。