2017.01.12
脳に良いアロマセラピー
以前、「たけしの家庭の医学」という番組で、
「認知症の予防につながるアロマセラピー」が紹介されたそうですね。
2/25の放送内容はこちら↓
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140225.html
認知症予防には、
夜は、ラベンダー&オレンジ、
昼間は、ローズマリー&レモン
だそうです。
あら!
私がよく使用している組み合わせでした!
お陰で、私はきっと頭が冴えわたっているハズ~
どこの精油会社さんも、上記4種類の精油がジャンジャカ売れて、大変だったようです。
テレビのパワーって、すごいですね。
ガブリエル・モージェイ先生の本にも、
「注意散漫と物忘れに良い精油」が紹介されています。
東洋医学で言うと「心の気を高める」作用のあるローズマリーは、
健脳作用を持つ精油の中でも最も強力な精油の1つだそうです。
集中できない場合、神経衰弱を伴う時はローズマリーがおすすめですが、
勉強のお供にはローレルがおすすめ。
ティートゥリーは、血液循環を促進することで、体力の衰えから来る集中力の低下を防いでくれる精油。
でも、ガブリエル先生によれば、
意識の働きを左右するのは東洋医学の「血」や「心」「血脈」の状態だけでなく、
「脾」や「腎」の調子も関連するそうで、
集中力や記憶力を増強させる精油は、ほかにも種類が豊富にあるのだそうですよ。
例えば、
「脾」の活動を高めて創造性を刺激するのはコリアンダー、
「意」を明晰にして細かな事柄を覚えたいときはレモン、
学習能力向上に最も効果的な精油はペパーミント、などなど!
すごく具体的に書かれていて、参考になりますネ!
(以上、スピリットとアロマテラピー(フレグランスジャーナル社)より引用・参考)