2019.05.21
自然療法の勉強のコツとは?
先日は、南アフリカDI認定セラピューティック・リフレクソロジーディプロマコース3期生の最後のクラスがありました。
皆さん、技術はほぼ完璧で、後は理論試験を残すのみ!
皆様のご検討を、お祈りしています!
さて、資格を取るのに、試験は付きもの。
私も、思えばこれまで沢山の試験を受けてきました。
仕事をしながらの試験勉強って、本当に大変ですが、
よく考えたら、経絡の主流と内枝の走行とか・・・、
試験がなければ絶対覚えられませんよね(笑)。
(↑南アフリカDIセラピューティック・リフレクソロジーの現地での教材)
試験のお陰で覚えられたこと、
覚えたからこそ、施術に役立てられていること、
たくさんあるのです。
私は、外国語で試験を受けたことも多々あるのですが、
膨大な量を覚えなくてはならない時、
効率良く暗記するには・・・、
インプットとアウトプットのバランスが大切だと思っています。
インプットは、授業で話を聴いたり、本を読んだり、
受身形での知識の吸収。
そして、アウトプットは、行動すること。
私の場合、とにかく書く!
(↑南アフリカDIセラピューティック・リフレクソロジーの理論試験の勉強)
書いて、書いて、書きまくります!!
(↑ガブリエル・モージェイ先生のスクールでのIFPA卒業理論試験の勉強)
箇条書きで書いたり、
図を描いたりすることで、
頭が整理されるのです。
そして、自分が書いたものを見ながら、
誰かに喋る、誰も居なかったら独り言で良いので、喋る!
こうやって、インプットとアウトプットを両方行なうことで、
たくさんのことが覚えられると思うのです。
大人になってからの試験勉強、大変かもしれませんが、
学生気分♥で、脳をフル回転させることで、
脳も身体も、若返るのですよ。
「究極のアンチエイジング!」と思えば、
試験勉強も、なんだかワクワク、楽しくなりますね。
自然療法勉強中の皆さま、頑張りましょうネ~!