冨野学院長のブログ

2019.05.21

感染症にアロマセラピー、リフレクソロジー

 

「風邪ひいてしまったので、セラピー予約キャンセルします!」

「インフルエンザになってしまったので、セラピー予約キャンセルします!」

キャンセルが相次いで、

予約枠がぽっかり空いてしまうサロンも多いこの季節。

 

「無理もない。感染症にセラピーは”禁忌”だからね。スクールでもそう習ったし。」

なんて、納得してしまうセラピストさんも多いのではないでしょうか?

でも、本当に感染症にアロマセラピーやリフレクソロジーなどの自然療法は、

禁忌なのでしょうか?

 

ロンドンのロイヤルフリー病院では、

医師の許可と本人の希望があれば、

どんな患者でもアロマセラピートリートメントを行います。

 

なんと、

エボラ出血熱の患者さんにも、

施術者が防護服を着てトリートメントが行われたそうですよ。

院内のセラピストトレーニングでは、グローブを付けた実習も必修です。

ここでは「感染症だからセラピーができない」とは、誰も言いません。

もちろん、

高熱があったりしたら、

グイグイ血行を促進するようなトリートメントは控えるべきですが、

咳が出て苦しい時に、背中を擦ってもらったり、

痛みで眠れない時に、優しく手を擦ってもらったり、

足が冷えたりむくんだりした時に、足を擦ってもらったり、

何より、良い香りに包まれながら、誰かが側にいること、

回復への大きな活力になるのです。

 

そして、精油には抗ウイルス作用、免疫賦活作用があるものも報告されていますし、

「病は気から」の反対で、気持ちをサポートすることで病気への回復を早めることも、

知られています。

 

病気の時こそ、セラピーの力をもっともっと借りて良いのです!

 

そうそう、

南アフリカのインガ・ドーガン先生が、こんなことを仰っていました。

「”体調が悪いからセラピーをキャンセルします”と言われたら、

”体調が悪い時こそ、セラピー受けて下さい”と言うのよ!」

「でも、もしインフルエンザのクライアントが来て、

セラピストにうつったら・・・?」

という質問に対しては、

「大丈夫。きちんとセルフケアしているセラピストにはうつりません!

 ハッハッハー!!」

と、自信タップリ!

良いですね。

こういう考え方、大好きです♥

 

ロイヤルフリー病院の事例、インガ・ドーガン先生の言葉、

こういう世界があるから、私は海外でセラピーを学び、日本で伝えていきたいのです。

実際には、インフルエンザになったら外出禁止ですので、

インフルエンザのクライアントが来ることはないと思いますが、

家族が感染症にかかったら・・・、

セラピストの皆さん、「大丈夫! 私にはうつらない!」と自信タップリに、

愛情タップリの自然療法を施して差し上げましょう!

 

そのためにも、日々のセルフケアを大切にネ。

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