2019.05.21
食べ物のほかに気をつけている毒
特別な子の子育てでは、
どこの幼稚園が教育に良いとか、
どんな習い事をさせたら良いとか、
あんまり関係ありませんし、
写真館で写真を撮りたいとか、
ママ友ランチとかっていう願望も、ないのです(笑)。
特別な子を育てることは、
ある意味、大変かもしれませんが、
世間一般のママ友情報をシャットダウンして、
本当に必要な情報だけ入ってくるように、アンテナを立てていると、
かえって楽だったりします。
(”親の会”などからの情報は、有難~く受け取っています。)
さて、
いつも、セラピーのお話ばかりしているので、
たまには、日常生活のお話を。
そうそう、毒々しいタイトルで、すみません!
こだわっている・・・という訳ではないのですが、
気を付けていることは、
お口とお尻についてです。
口に入れるもの(=食べ物、飲み物のこと)ですが、
私たちの身体やエネルギーの原料になることは、
言うまでもありません。
コンビニやスーパーで売られているベビーフード、おにぎりやパン・・・、
たまにはなら、問題ないのかもしれませんが・・・、
私はやっぱり抵抗があって、我が子に与えたことはありません。
どんなに時間がなくて、部屋がグチャグチャでも、
ご飯だけは、一応作っています。
出来る限り、材料は、自然食品のお店で購入しています(パーフェクトではありませんが)。
もう1つ、気を付けているのが・・・、
お尻に触れるもの。
「経皮毒」の吸収率は、
腕の内側を1とすれば、
生殖器は42と、一般に言われています。
だとしたら・・・、
紙おむつや、おしり拭きに含まれる化学物質が、
赤ちゃんのお尻から入り放題って・・・、
ちょっと気になりませんか?
布おむつ & お湯でお尻を洗う、というのが一番かもしれませんが、
保育園ベビーの我が子は、それは叶わず、
今使っているのは、こちら。
(もちろん、個人的な好みですので、
他にも、質の良いものがあると思います。)
これまで、保育園、療育センター、病院、
色んな所でオムツ替えをしましたが、
「え!?こんな色(←無漂白だから、真っ白ではない)のオムツ、初めて見ました!!!」としか、
言われたことがありません・・・。
食べ物に気を付けている人は、たまにいますが、
お尻に触れるものに気を付けている人に出逢ったことは、
今のところ、ないのです。
現代人ですから、毒を全く身体に入れない生活というのは、不可能。
でも、少しでも身体に入っていく毒を減らすことを考えると、
やっぱり、お尻に触れるもの、重要かなって、思います。
そういうことを言うと、
「でもね、オーガニックとかって、高いでしょ?」と、よく言われるのですが・・・、
オムツ1パック(27個入り)が、だいたい居酒屋で呑むの1回分と同じ値段。
子育て期は、飲み会の参加も殆どありませんので、
リーズナブルではないかと、私は思うのです。
こういう日々の積み重ねが、健康な身体づくりにつながると思っています。
健康は、ある程度は、お金で買えますね。
病気になったら・・・、いくら払っても、「元通り」には、ならないのです。
もちろん、どんなに気を付けても入って来る色んな毒は、
やはり自然療法の力を借りて、日々デトックス。
毒の「入り」は少なく、「出」はしっかり!
大人も子どもも、気を付けたいですよね。