2019.05.21
自然療法の学びの原点・ロンドンへ
Easy Jet で、パリからひとっ飛び。ロンドンにやって来ました〜!
せっかくヨーロッパに来たのですから、
ロンドンの地を踏まずには帰れませんよ!
ロンドンは、私の自然療法の学びの原点なのです。
早朝のフライトのため朝3時に起きてフラフラだったのが・・・、
ロンドンに着いて街中に入ったら、急にテンションがアップしました。
真っ先に向かった先は、リージェンツパーク!
真っ青な空と、緑がとってもきれいでした。
「後ろに見えますのは、リージェンツカレッジでーす(バスガイド風)!」
ちなみに、今はUniversityとなっていました。
そう、ここは、かつで私がアロマセラピーを学んでいた場所なのです。
ローズガーデンの美しい季節に戻ってこれて、とっても幸せでした〜。
ここで、ガブリエル・モージェイ先生に、初めて出逢ったこと、
授業がチンプンカンプンで、遅くまで図書館で勉強したこと、
マッサージがうまくできず、慈子さん(←元クラスメイト、現副学院長)になぐさめられたこと、
勉強に行き詰まって、ガーデンを散策したことなど・・・
たくさん思い出しました。
ここで、「寝ても覚めてもアロマ三昧」だった日々を過ごしたからこそ、今があります。
原点回帰して、ちょっとだけ想い出に浸ってみました。
さて、
次に向かったのは・・・、
ロイヤルフリー病院です!
この、オレンジのTシャツとジャージがトレードマークの、キースハント先生に会いに来ました。
変わらぬ、最高の笑顔で迎えてくださいましたよ。
早速、病棟に案内していただき、
様々な病気で入院中の患者さんへのアロマセラピーマッサージを学ばせていただきました。
事前に数名の患者さんへのケアのアレンジしてくださっただけでなく、
な、なんと、あらかじめ「写真撮影OK」の許可を、患者さんからいただいてくださったのです。
すごい!素敵すぎます!キース先生!!!
ロイヤルフリーでの体験は、この限られたネット環境ではとても書ききれませんので、
帰国後、改めて報告させていただきますね。
さて、ロンドン滞在の最後に向かったのは・・・、
ロイヤルフリーと同じ駅の近くにある、補完療法クリニック。
久し振りに、英国人のアロマセラピストさんから、セラピーを受けたいな〜と思ったのです。
ここ、BODY MATTERSは、
鍼、エステティック、スポーツマッサージ、リフレクソロジー、リンパドレナージュなど様々なメニューが揃っている、
イギリスらしい総合的な補完療法クリニックです。
担当くださったのは、こちらのセラピストさん。
有名アロマセラピーサロンで修行したのち、フリーランスで活動しているベテラン。
ディープティシューもよいけれども、今回は、思い切りリラックスできるオーソドックスなアロマセラピーを選択。
香りと優しいタッチに癒されながら、モチロン爆睡しましたー!
短いドタバタな滞在でしたけれども、やっぱりロンドンに行って良かった〜と思います。
パリでは、言葉が通じにくく、土地勘がないので、大人しくなっていましたが、
ロンドンでは、水を得た魚のように、ピチピチと動き回りました!
そして、やっぱり私、イギリスと、アロマセラピーが好きなんだなと、再確認してきましたよ。
明日から、またパリでの学びに戻ります!
現地での様子は個人のFacebookでも紹介していますのでよかったらご覧くださいね。
https://www.facebook.com/reiko.tomino