冨野学院長のブログ

2019.05.21

使ってよかった育児グッズBEST3 その3 室内で身体を動かして遊べる遊具

子どもには是非、外国語を習得してもらいたいと思っています。

将来、商社や外資系企業の社員として働くチャンスは、あまりないのかもしれませんが・・・。

それでも、外国語を修得することは、知的な発達をサポートするとともに、生涯に渡り好奇心を持ち続けることにもつながると、信じているのです。

そんな私が、現在行っている知育(ちいく)、つまり、知能を高め、知識を豊かにするための教育活動は・・・、聴くだけで英語がペラペラになるCDや、いわゆる有名メーカーの知育玩具ではありません。

身体を動かして、遊ぶことです!

うちの子どもは、お座りをするのも、ハイハイをするのも、歩くのも、療育センターや赤ちゃん体操教室などで訓練を受けて、やっと習得しました。

↑膝を曲げて、お尻を浮かせる訓練

↑背すじを伸ばしてお座りする訓練

↑ ハイハイで階段を上る図。顔がチョットお疲れですね。

「一体、いつになったら、ハイハイするようになるのだろう・・・?」

「ホントに、歩けるようになるの?」

そんな不安の中、初めてハイハイしたり、歩いたりしたときの喜びや達成感は、忘れることができません。

きっと、子どもにとっても同じでしょう。

 

ゴロゴロ転がる、ハイハイする、座る、立つ、歩く、階段を上り下りする、走るetc・・・。

身体を自由に動かすことは、それだけでも、子どもにっとっては、とても楽しく、嬉しいことなのです。

子どもの時代は、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」と感じる「心」を育てることが、何よりも重要です。

これは子ども時代にしかできないことなのす。

 

当然ですが、身体と脳はつながっています。

心を育てたかったら、まずは身体を動かして、楽しみましょう!

これは、子どもだけでなく、思春期の子にも、大人にも言えることですね。

身体と脳のつながりを体験したい方は、慈子さんのブレインジム原始反射体験会に是非ご参加ください。

さて、前置きがとっても長くなってしまいましたが、使って良かった育児グッズその3は、室内で身体を動かして遊べる遊具。

これは頂き物ですが、大活躍の滑り台。

初めてうちに来たときから大喜びで、まだうまく歩けないうちから、ひとりで階段をよじ登って頭から滑っていました(親はヒヤヒヤ)。

そして、ブランコ、吊り輪、鉄棒の3種類が楽しめる「折りたたみブランコ鉄棒」。

こちらは、アマゾンや楽天で売られています。

長い間、「吊り輪モード」がお気に入りでしたが、最近では、鉄棒がマイブーム。

逆上がりをしたがりますので、補助するこちらも必死です。

↑ 時々、失敗

↑時々、成功!

(保護者は、ジャージ姿でないと、やってられません)

これらの遊具は、筋力、腕力もつきますし、何よりも子どもが大喜び!

保護者も、特別な知識やスキルも必要ありません。ただ子ども心に返って、一緒に遊ぶだけ。

もちろん、天気の良い日は外で遊ばせるのが良いのですが、こららの遊具が家にあると、朝起きた瞬間から寝る瞬間まで、子どもにとっては「遊びの時間」となるのです。

ついでに、絵本の読み聞かせについて。

読み聞かせは、立派な知育ですよね。

うちは、真剣にやっている訳ではありませんが、このように、表紙が見えるラックを使っています。

すると、いつも視界に入りますので、娘のほうから「読んで~」と持ってくるのです。

こちらから強要することはなく、勝手に本好きになっています。

ところで、外国語教育の話に戻りますが、私は、誰でも「その気」になれば、英語は中学校の授業から、第二外国語は高校を卒業してからの修得でも十分間に合うと思います。

3回シリーズ、お読みくださってありがとうございました!

私は幼児教育の専門家ではありませんが、スペシャルニーズのある子の子育てを通して、たくさんの良い学びや経験をさせていただいています。

もちろん、本職はセラピストですので、普段は親子でセラピー三昧ですよ!

まだまだお伝えしたいことが沢山ありますので、また時々、日々の育児のことをブログで紹介していきますね。

 

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