冨野学院長のブログ

2020.06.24

眼瞼下垂と自然療法

ディエンチャン顔反射療法の授業で、受講生さんより「手術を受けようかと迷っていた眼瞼下垂が、良くなった!」という嬉しい報告がありました。

この報告を受けたのは、ナント、2回目の授業の日。

つまり、1回目の授業の後すぐに試してみて、このような良い結果が出たのです!

 

実は、このようなことはIMSIではよくあることです。

緊急手術が必要な場合は、迷うことなく手術を受けるべきですが、「お医者様は手術を勧めるけど、ウーン・・・どうしようかな・・・?」と迷うような、急ぎではない場合は、まずは自然療法を試してみるのも良いかもしれません。

 

IMSIでお伝えする自然療法では、「眼瞼下垂」だろうが、「外反母趾」だろうが、「肩こり」だろうが、「腰痛」だろうが、「花粉症」だろうが・・・、身体に現れる多くの症状は「結果」であり、原因は内部にあると考えます。

手術や薬で、手っ取り早く症状を治したとしても、根本の原因が改善される訳ではありません。

根本の原因が改善されないままに放置されていれば、他のどこかにまた「別の形」、つまり違う症状として現れる可能性があります。

バラバラに思える症状であっても、「根本の原因は同じ」ということも多いのです。

 

一方、気になる症状を自然療法でケアした場合、根本から改善されていることになります。

例えば、ディエンチャン顔反射療法では、目は卵巣の反射区であり、胸部(肺や乳房)とも深い関連があります。

 

また、東洋医学では、上瞼は膀胱の経絡が関連していますし、目や瞼板は肝・胆と関わっていると考えられます。

このように考えると、眼瞼下垂を改善しようと、目や瞼の周りの気血の巡りを良くすれば、実はそれが反射区や経絡を通って、卵巣や胸部、膀胱や肝・胆など、内臓の気血の滞りを改善し、巡りを改善していることにもつながります。

 

眼瞼下垂を自然療法で改善された方は、放置しておけば大きな病気に発展したかもしれない内臓の滞りを「未病のうちに治してしまった」という風に考えられます。

見た目だけの改善ではないのですよ。

 

内臓は、いきなり病気になる訳ではなく、身体表面に様々なメッセージを発しています。

そのメッセージを読み取り、身体に応えていくのが、自然療法の考え方なのです。

 

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