英国IFPAアロマセラピー

国際プロフェッショナルアロマセラピーディプロマコース＜英国IFPA資格対応＞

国際資格取得
起業
サロン開業
医療・福祉現場で活動
ボランティア
講師活動
香りの専門家

岩崎直代さん

受講前の仕事	ホテル内アロマサロン勤務
現在の活動	フリーランスアロマセラピストとして訪問アロマ・アロマ講座講師等、㈲リリーラインDr.eberhardtアロマ製品公式インストラクター
受講コース	国際プロフェッショナルアロマセラピーディプロマコース＜英国IFPA資格対応＞

学ぼうと思った理由

20代の頃ストレスで身体を壊した際にアロマと漢方に助けられ、別の学校でしたがクリニカルアロマのコースを受講し、日常でも自分や家族の為に使うようになりました。数年経ち、人の身体に触れるセラピストとして就職する事になり、現場で様々な体験を重ねる中で、もう一度、深く学んでみたい、という思いが強くなりIFPAコースの受講を決めました。

IMSIを選んだ理由

世界の現状や情報を常にアップデートしている先生方から直接学べる学校だった為です。

IMSIでの学びはどうでしたか

同じ思いで受講を決めた方々と共に学べるのは励みになりました。
体系的な基礎を順序立てて教えて下さるので焦らずマイペースで学ばせていただけたと思っています。
また、講師の先生が何名かいらっしゃるので、それぞれの先生からアロマに対する考え方を直接伺う事ができる貴重な機会でした。

学んで役立ったこと

最初の学びでボンヤリしていたものが、実際に仕事にする、という経験を経てから再び学べる機会を得たので、更に腑に落ちやすくなっておりセラピストとしての仕事をもっと追求してみたいと思えるようになりました。
卒業後15年以上経っているかと思いますが、アロマセラピストとしてずっと人の身体に触れ続けており、その一つ一つの経験が自分自身の人生をこの上なく豊かなものにしてくれていると思っています。

受講後の活動について

卒業後は自分のサロンをしながら、心療内科、腫瘍内科、産婦人科等のクリニックでも定期的に施術をする機会をいただいたり、国内外のお客様への施術を含めたおもてなしとして、ホテル内サロンの立ち上げにも関わらせていただきました。
現在は、それら様々な経験から知り得たことをベースに、施術者、講師として、またDr.eberhardt社日本輸入総代理店の公式インストラクターとしてアロマセラピーに取り組んでいます。クラスの最終日に、今は学院長になられた冨野先生が、これで皆さんと私はもう同じ立場のセラピストです、と話されました。こんな素晴らしい先生と同じセラピストと言うからには、IFPAの名に恥じないよう、責任を持ってアロマセラピーに取り組まなければと強く感じ、その時の決意こそが私をセラピストとして現在まで動かし続けてくれています。