嵯峨副学院長のブログ

2018.08.07

動きの探索・カナダ研修レポート②言語能力・身体で感じる言葉から

【動きの探索・カナダ研修② 身体で感じる言葉で現する】

 

モントリオール研修の滞在先は、キャロルアン先生とゲストハウスに滞在しています。そして私と同じようにキャロルアンを尊敬しているブレインジムインストラクター益永さんも一緒。3人で、その日に学んだことや、講座のこと、プライベートなことでいつも笑いが溢れ、話がつきない。

 

そんな中、朝ごはんのときに、こんな話になった。

 

わたし

 

「自分が体験していること、動きの探索で学んでいることを言葉にしたいのだけど、それが、本当に難しい。自分が思っていることを言語化するのは、昔から苦手なの……昨日もさっと、20分で終わらせようと、はじめたけど、終わって時計をみたら夜中の13:40だった。予定の2時間オーバー!! で、かけたの、これだけよ…」

 

「自分は感動しているけれど、身体で感じる体験や効果って、ほんと、個人的なものでしょ。とても差があるはず。私の場合は、おそらく大部分の人が普通にできることが、まだできていないこともあって、寝返りひとつでも、それが体幹の筋肉と関係してるとがわかったり、背骨の機能はローリング(寝返り)するときの動き方で、決まるんだ。

 

なるほど、だから、背中の反射と、前庭をよりよく使うパフォーマンスに関係していくるのかって!体験できて、学べるのが(知識が自分のものになる)ものすごい大きな喜びなんだけどね。

 

でも、これをそのまま書こうとすると、頭がうまく作動しないのよ。なぜなら「こんな体験、そもそも、寝返りとかなんて、大人は誰も普段意識していないじゃない、共感少ないテーマだし、(私は)動きの探索を伝えたいと思っているのだから、だれかに役に立つように書きたいと思うんだけどね。それが、なんだか出てこないのよ。

 

それから、「○○にはこんな意味や効果がある」みたいな理論をかくと、その裏には、それを補強する知識・事実(解剖)だったり、発達の個性があったりして、それを書かなければいけないような気がしちゃう」

 

 

いろいろ書いたりするんだけど、あと読むと変な感じがして、結局全部消しちゃったりということが多いのよ」と、自分のダメダメ加減を話していたら、目の前にいたキャロルアンがのってきた。

 

キャロルアン:

「言語での表現ね。わかるわ。それはね、身体で感じることを言葉に表していくことを先にした方がいいのよ。発達的に。身体の中で先にオーガナイズ(まとめる)ことができなわったら、FPR(恐怖麻痺反射)やMORO (モロー反射)がでる。そうするとストレス反応がおきて、thinkig brain(思考)が働きにくくなって、もっとカオスになってしまうのよ。」

 

わたし

「なるほど…身体で感じることを言葉にするのが先なのね…」

 

キャロルアンが続けます。先生はこの道、約50年、保健体育の先生として、幼児教育、小、中、高校(18歳まで)で教えていた時代があり、また、大学の授業で「教えるための指導」の教員もしていました。そんな経験から、現実的な話をしてくれました。

 

キャロルアン

「子どもたちの、言語能力をつけるには、最初に身体から(経験から)学ぶことが必要なのよ。それをスキップして、言語表現しようとしても、それは発達のギャップをもったまま進むことになって、学びがスムーズに進まなくなるわ。言語も同じよ。よしこは、身体で言葉を表現するのがとっても得意で、クリエティブ。(話しているときボディランゲージに頼っている)それをまず、言葉をするのね。先に、国語的に、こうしたほうがいいとかいう、考えるブレインを使わずに、身体から感じることを表現することを十分にやったらいいのよ。今日はよしこがブログを書くときに、一緒に書きましょう」

 

そして、紙にこんなことを書いてくれました。

 

 

KISS

 

K…Keep

I…It

S…Simple

S…Sweet

 

Keep it Simple & Sweet

 

 

 

続く・・

 

 

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