2011.09.05
ヒーリングタッチ IFPA認定アロマセラピスト養成コース
今日は英国IFPA認定アロマセラピスト養成コースの60期のコースがありました。
60期、、、、
こう書いてみると、IMSIは、長くイギリスIFPAのコースをしているのだなと思います。
私は13期ぐらいの時からIMSIで仕事をしています。
さて、60期の生徒さんは残すところ、あと3クラス。
今日は「ヒーリングタッチ」という特別授業。
タッチの質を高めるというテーマで、呼吸やエネルギー、姿勢を整えながら、
「クライアントに触れる」ということを、改めに考える実践的なレッスンなのです。
この項目は、私の個人的の意見だけではないと思いますが、
海外の方が、圧倒的に進んでいるかも。。。
「この人に触れらて、(セラピー受けて)人生変わった!」
みたいなセラピストがいるのですよね。
エネルギー&ボディワークの凄い人たちが。。。。
レイキや手当て、という、日本の言葉もある中、エネルギーワーク、というような言葉や実践は、日本では、あまり???と思う習慣があるかもしれません。
さて、さて、ここは日本。
受講生の皆様、初めは、エネルギーという言葉に、苦手意識か?
手がぎこちなかったり、自信がなかったりして、フラフラしていたり、肩に力が入ったり。
でも、授業の最後の方には、皆様、顔、肩、立っている雰囲気まで変化が。手も美しいものに変身!
5時間の中で、こんなに変化するとは思いませんでした。
それと、今日は講師チェックの日でもあり、
私は4人の受講生から連続で背中のトリートメントを受けました。
これは、コースの終りに設定された「講師がトリートメントを受けながら、一人ひとりに確認、指導していく」という授業。
実は、人数が多いと、鼻が詰まって、顔が鬱積してくるのです。。。
なかなか大変なワークのひとつ。
授業が終わってお掃除しながらも、頭がふらふらしていました。
でも、嬉しかった。
60期の皆様、細かい技術も一生懸命練習されているだけでなく、タッチがいい感じで仕上がっています。企業やサロンの担当者の方から、IMSIの卒業生の方は技術が上手ですねと言われることが多いのですが、この期の方も、そのレールにのっているようです。
この後は、TOUCH FOR WORLD International Week 2011の書類やパンフ原稿に目を通したり、レポートチェック、豪州の自然慮法出張準備などをします。