2012.03.15
アロマティックメディスンのロングーバ先生
昨日は、夜遅くまでロン グーバ先生とお話を。
昨日の動きです。
オーストラリアの自然療法 海外出張 2012年3月14日
講師 嵯峨慈子
国際部 富田 絢子
● ロン先生のファクトリーを見学
● 検査機関、ラボラトリーを見学
● アロマティックメディスンについてインタビュー
● IFPAカンファレンス2012年のスピーチ内容を相談
● 11月22日、23日(木、金)のセミナーの内容を相談
● 調査に基づく精油の消費期限などについて、レクチャーを受ける
以下、お写真を少しご紹介します。

オーストラリアが管理するユニークな仕組み,
TGA 「Therapeautic goods Administaration」と
そこに登録される精油についてお話を伺いました。
薬以外のもの、自然療法系のグッズでも登録されている仕組みがあるのですね。
ただ、ここに登録するのには、いくつもの厳しい基準をクリアーしないといけないのです。
ロン先生の精油の多くには(植物の種類によっては、登録リストに入らないものがありますが)TGA登録ナンバーが付いています。

お話は、
ロン先生へのインタビューから、
来日セミナー、IFPAカンファレンスでの内容について
先生のセミナーテキストを見せて頂きながら、
長い時間をかけて、意見を交換しながら相談を。
また、日本で得られないような情報
アロマセラピストが、普通に考えていること、またその基準について、
ロン先生から、検査結果や事実に基づく、大変貴重なお話を伺いました。
11月のセミナーでは、このような話題も盛り込んでもらうことを
お願いしました。
お忙しいロンさん。
時間を作っていただただけでなく、
また、夕食の時間までも頂戴して、残りの取材&相談もさせていただきました。
本当にありがとうございます。

日本に帰ったら、一番最初にする私の仕事は
ロン先生の講座内容を訳、まとめ、皆さまにお知らせすることになりそうです!
感染症や、ウィルスのこと、筋肉や関節のことなど
日頃、日本では学べないようなアロマセラピーをロン先生の
デモンストレーションと共に皆さまにお届けする予定です!
5年ぶりの先生の来日、
この貴重な機会。
アロマセラピーを勉強する方は、
一度は、必ずロン先生のお話を聞くことで
疑問が解けたり、さらなるアロマの可能性をみたり、
そして、視野や知識が間違いなく広がるでしょう。
是非、お楽しみにしていて下さいね!
私も、とっても楽しみなのですよ。