2012.05.08
ブレインジムコース始まりました。
タッチフォーワールド(T4W)international week 2012実行委員長の嵯峨です。
昨日、ブレインジムのコースの初日でした。
遠く沖縄からいらして下さった方もいらして、
まず、それだけで感激いたしました。
脳と身体のコミュニケーションについて
今日のテーマは
● ポジティブな思考について、
それから、無理やり勉強するというような、
● ストレスがベースとなった学習状態と
と
ベストをつくす、という学習状態では
脳の使い方、結果にどのような違いがあるか?
というようなテーマを。また、
● 見る、読む、という能力について
体験をしながら進みました。
ブレインジムのワークでは、
自分の中に変化が起こっていくのですが、
それが、バーンという大きい変化と
とても微妙な変化、サトルで分からないようなものだけれど、
しかし、後になって、「はっと」気づくことなど、色々です。
私も自分自身の体験を通して、その両方をたくさん経験してきました。
「自分に気づく」
なかなか慣れないかもしれませんが、
昨日、終了時のひとコマ。
「今日の感想」をひとり、ひとり伺うシーンで、
このような、フィードバックがありました。
ブレインジムのワークをした本人は、
自分の変化について、どんなものか?なんとなくぼやけた感覚をもっているものの、
それを見ながらサポートしていた他の受講生の方が
「ブレインジムが奥深いもの感じがするのは分かったけれど、
○○ちゃんが、すごい変化していて、それに、本当にびっくりしました。
それをみていて、自分が変化することも楽しみになりました」
今回のコースでは、ズトーンと深いワークが始まった感じがします。
皆さま、自分自身の変化に興味をもっていらっしゃいます。
越えたい壁の多くには、その人、それぞれの歴史が関係しています。
サポートする私も、それを垣間見る度に、心がうたれ、感情がとても動きます。
その度に、インストラクター養成コースでお世話になったアメリカのパメラ先生のことを思い出します。自分の役割を再認識しながら、ブレインジムのワークを信じて進みます。
何も言葉もいらない、身体に触れる、動かすというワークを。
すこし、独り言が多くなりました。
今日は、オフィスワークの日です。
つもり重なった作業(笑)。
ありがたい気持ちで進めていこうかな?
ブレインジムは来週はコースの2日目。
皆さまと素敵な時間を過ごしていきたいと思います。
↓ これは、昨日の日経の朝刊。
陸上100メートル世界記録保持者、ジャマイカのボルト選手のルーツが書かれています。
父親の言葉、子供時代の親のサポートの仕方、それに関わったコーチのことが書かれています。
子供の能力に見いだして、それを伸ばすの親になりたいものですね。
スポーツ選手を例にブレインジム的な分析ができますので、授業で使おうと思っていましたが、
昨日は時間切れ。
次回に回します。
それと、これも↓
キッザニアを展開する事業の社長さんの話
彼は水球の元日本代表選手です。
学びの楽しさを引き出す、キッザニア。
まだ行ったことはないのですが、とても人気のある施設ですね。
作った人はどんな人なのだろう?と思っていました。
こちらも、また右脳と左脳、そして気づきの授業で触れたいと思っています。