嵯峨副学院長のブログ

2013.12.03

サッカーでの脳身体反応発見&区立小学校の授業でブレインジムについて

IMSIのスペシャルイベント「脳力開発と自然療法」
合計160人の方が集うイベントになりそうです。
定員を拡大してきましたが、1か月前についに満員。
もう少し広い会場を抑えておけばよかったのかな?
とも思いますが、
たくさんの方にご興味を持って頂いたり
楽しみにして頂いていること、
そして、卒業生のボランティアの人たちも
一生懸命活動サポートして下さっていて感謝です。
一人の力ではできない、大きな力が動いています。
さて、今週末のイベントも大きな活動ですが、
スクールでは、それぞれのスタッフが年末、来年度の活動にむけて、
準備をしています。
新しく始めるコースや運営するプログラムを通して、
様々なモチベーションの人が学べる場が提供できたらと思う限り。
私の方は、脳と成長を深める2014年になりそう。
近い所では、こんな動きも。
12月には
区立の小学校において図工の授業時間内にブレインジムや原始反射を使った動きの探究ワークを行います。
脳には著しい効果があるアートですが、
集中力、創造力、コミュニケーションにも役立ちます。
ただ、もちろん、器用、不器用もあって
上手く絵がかけなかったり、上手く工作できないと思っている子供は
なかなかモチベーションがあがらないこともあるかもしれません。
私が子供だった頃のように、ね。
コラムにも書いたことがありますが、工作でも絵でも、何もするのでも完成しなくて
焦ってばかりの低学年時代を過ごした子どもでした。
そのことと、ブレインジムの関係をイベントのスペシャルゲストの檜森先生に話すと
確かに、集中力がとぎれたり、手が疲れる子には、休憩をとったりという工夫をしているけれど、ブレインジムをませるのもいいな。
など、いろいろなひらめきがあったようなのです。
小学校の2時間連続のクラスを3クラス分。
今週は打ち合わせに行きます。
図工と動きで、子どもたちが、楽しく学びにつながるように時間を過ごせたらいいですね!
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それと、最近はママさんサッカーの大会がありました。
昨年は最後の2分に出て、失点してチームに皆に迷惑をかけてしまった大会。
個人種目&競技の世界出身の私は、「なんで、あそこで私を出すの!」
と理解できず。
あんなに頑張っているチームメートがいるのに、監督のせいにしてしまった私。
「出る必要ないし、望んでいないのに!!!」
監督さんは、勝つことよりも、子どもの成長を意識して少年サッカークラブを運営しているだけあって、練習に参加していた私を出したのでしょう。。。
あれから1年たって、すこしずつですが、
ボールが見える、
人の動きが見える、
少し足や身体がなれる、
という変化をしています。
子供の頃に感じるような神経経路のつながりを40になって再体験できるのは、とても貴重です。何でも器用にできない人しか、体験できないわけですから(スマイル)
今年は、ママ友さんのケガもあって、15分ハーフを前半、後半でた試合もありました。
この競技に関係する筋力も持久力も技術も動き方も、
全てがビギナーレベルであることは間違いないですが
その中で出来る限りのベストをつくす、というのができた気がします。
それをサポートしているのはブレインジム&動きの教育を学び続けていることが大きいだろうな、と自分自身の身体でも実感しました。
大会の初日は5分しかでなかったけれど、
脳に酸素がいかない、脚が動かない、頭痛と吐き気で死にそうに。
もう動けない、という感覚を体験。
筋肉痛も部分部分、右と左にかたよりがありすぎ。
「これは、まずい」と焦り、細胞呼吸と原始反射のワークをその夜、そして次の日も、試合の前、中も意識していました。
次の日は、当然疲れはしましたが、苦しいながらも体が動き、呼吸は続き、そして焦って、見えない、からまわり、というのがない状態でした。転んでも、ぶつかっても、ちょっとのアザができるだけで、危ない感がない。
なかなか言葉では言い表せないし、
スポーツをしている人しか分りにくい感覚かもしれないけれど
危ない感がない、軸がある感覚、で動いている、といのは大きいのです。
その反対は、即パフォーマンスに影響しますので。
この影響力はオリンピック選手でも少年サッカーいや、ママさんサッカーでも
一緒です。
なぜかというと、トレーニングの量に依存しない部分で深く
関係することが現実としてあるから、です。
もちろん、スポーツにとって
練習しなくて成長なし、
これ、あたりまえの世界。
マジックなんておこりません。
そのあとの動物出身の
人間としての脳&体の使い方の話です。
さて、危ない感がない私は
単なるバランスの良い全身筋肉痛で終わりました(笑)。

サッカーはハードなスポーツですが、せっかく縁があって始めたの
このまま続けてみたいと思います!
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スポーツをしている人や
スポーツをしているお子様を持つママさん
への応援プログラムも続けています。
この12月~3月までの間
ブレインジム&原始反射、動きのワークで
脳と成長を促進していく個人セッション。
スポーツと発達支援と2つのテーマ別で
モニターもとりはじめました。
ご興味のある方はIMSIまでお問い合わせください。
この三枚の自作シートと、少々のスペースがあれば
いろんなところでワークができます。
息子が、こんな工夫を自分で考えました。
ママが大会後に疲れて、
居眠りしている間につくっていました。
息子がグランチャンバレーを見続けてこともあって、
壁にガムテープをはってアタックをしたいと。
リフォーム前で良かった。
今は、マスキングテープにしてね!と言っています。
↓ 背骨の動きを確認してスムーズにする動き
ママがしているのですが、ママの写真はないので
息子の写真を。
動きの探求と学力、スポーツの関係は、ずっと続けていきます。
学び、試しがいが、あるものっていいです。
 

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