嵯峨副学院長のブログ

2015.04.05

ハーラルド医師より原始反射リズミックムーブメントトレーニングを学ぶ

大切な学び2つ。
 

一つは原始反射。

スウエーデンのハーラルド医師から学ぶリズミックムーブメントトレーニング6日目。

レベル1、2、講師養成のインデプスコース、就学時前のリズミックと学んでいます。

知識が独立しているところも、皆で学ぶことで繋がったり、

日頃のセッションで感じていることがつながり、

そして何よりも、自分の身体で体感できることが、最高の学びです。

背中だけでなく上半身と下半身の左右差を生み出す脊椎ガラント反射の統合では、

ハーラルド医師からデモを2度も体験しました。

今の自分にもう少し、発展を望まれていて、

新しい神経ルートを覚醒していきたいとお考えの方に

この原始反射びワークも役に立つと実感していて、
そのために勉強を深めています。

もちろん、原始反射だけではありませんが、

姿勢反射、今現在の身体の使い方、脳の使い方まで、

全体的に、アプローチしていくことは大切。

今回の体験は、伝えるときに、必ずつながっていくもの。

そう思います。

さて、もう一つは、セミナーに一緒に来た息子との時間。

正直に言うと私の意思で、原始反射残存と代償パターン、

リズムがユニークな子どもの動きを見ると興味深いだろうと思って連れてきましたが、

そんなことは、子どもは、これっぽっちも望んでいないのですね。

息子には「みんなに見られるなんて嫌だ〜」との返事。。。。

当たり前ですが、そりや、そうですよね。。。

セミナーでは、私も少し抜けて、おとなりの部屋をお借りして息子と一緒に時間をとりました。

自作ピタゴラスイッチを完成させ、同僚のブレインジムインストラクターの皆様に見せて満足し、

優しい言葉もかけてもらって嬉しそうな表情をみていると、

子ども、いや、人が起こす行動の純粋なモチベーションの大切さ、深く感じました。

仕事やセッションの時には、当たり前のようなことでも、

対自分の子どもでは、意識しているようでも、なかなか、そういうことばかりにはならず、

今日は息子と一緒に工作して気づきました。

人として、母として、成長していきたいです。

さあ、明日は最終日です。

本日までに、これまでの活動、10年前から原始反射について、考えていたことが、自分の中で、統合されてきました。

このワークは特に

誰を対象とするか、

何を目標とするか、

何歳か、

などによって、

また、その対象で強く、求められること、

真に課題になっていること、

困っていたり、苦しいと感じること

が違うからこそ

手法や出し方は異なるでしょう。
みんな、そんな、いっぺんにはまとめられない。

でも、そういうことを理解したうえで、学ぶと
学びが深まるし、つながりがみえてくるもの。

大切に学びたいと思います。

 

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