嵯峨副学院長のブログ

2015.11.02

「○○ができるようになる」と「○○に気持ちよく取りくめる」の違い ~ 英会話編~

「○○ができるようになる」「○○に気持ちよく取りくめる」の違い
~英語をもう少し、話せたらいいなぁ! 英会話編~

先日のブレインジムコースで、お一人の人が、

「英語が話せれば、と思っているのだけど、なかなか積極的に学べない、、学びたい!」

とおっしゃいました。

英会話!!

英会話教室でもない、レッスンで、

「私もやりたい!」
「私もやりたい!」

と、どんどん輪の中に入ってきました。

皆さんの前で英語を話す、

ちょっと恥ずかしく、メンタルブロックがかかりそうなことで、どうなるかな?

って様子を見ていましたが、

いやいや、素晴らしい、自然に湧き出るモチベーションです。

コースでは、「学びのために自分を整える」という素晴らしさをお伝えしているのですが、

3日目になると違いますね!

皆様

「英語を話せるようになりたいんですけど、なかなかうまく話せえない」

「英語でコミュニケーションを取りたいから、勉強したいけど、なかなか続かない」

など、

共通点があったりしながらワークを一緒に。

学びに対する姿勢が、すごくポジティブなのです。

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帰国子女の方がいらしたので、早速、英会話レッスン開始~!

簡単な脳を統合する体操をすることで、

積極的に学ぶ、という心地よさを実感されるだけでなく、

楽しく落ち着いて、英会話に取り組むことが、自然発生していました!

リラックスして滑らかに話している方もいらっしゃいましたよ。

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さて、日頃の活動では

「○〇ができるようになる」

「○○に気持ちよく取り組める」

では、後者を得るために力を注ぎます。

「気持ちよく」

の部分には、人によって、

「楽しく」
「スムーズに」
「前向きに」

をというのを望むかもしれません。

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○○ができる、

というのは「状態」ですから、

「できているか、できていないか」へ意識が強くなります。

「できること」を目標に、心身共に充実し、努力が継続されるのであれば

多くの人が、満足するでしょう。

ただ、「できる」を目標にして

自分で、負のスパイラルに入ることがあります。

負のスパイラル

それは

〇「できていないと」自分がダメだと否定したり、

〇「できる」ことでしか、肯定感が得られにくい

という、自分の中の回路です。

いずれに場合も、

満足や、安心感は「できること」にあります。

「できない」と思うことで脳にストレスを生み、
自分の内側が整うどころか、
バラバラとエネルギーが分散していきます。

例えば、先の例ですと

「英語が話せる」

という目標設定で、上手くいかない方は

「英会話の実践に気持ちく取り組む」

という自分内の回路を作っていく方が、

ちょっとの恥ずかしさも、気にならなくなったり、
体験そのものを楽しめたりするので、

できなくて悩むより、行動的で実践的になります。

結果、楽しく英語でコミュニケーションがとれ、

「あれ、いつも間にか、話せているわーっ!」

という結果が現れます。

もちろんビジネス英語や大学博士論文など、レベルが上がれば、
他の要素も必要でしょうがね。

「できる、できない」に

意識(思考や気持ち)をもっていかれることなく、

行動しているとき心地よさで、進んでいる、成長している経過に

意識(思考や気持ち)を使いやすいからです。

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英語でなくても、国語でも、スポーツでも、ひょっとすると仕事でも。

自分の内側につくる、ポジティブ回路を整え中。

次回は最終回の4回目。

今回は小学校の先生がお二人いらっしゃるので、

子ども心に戻ったように、学びが盛り上がっております!

スクールの近くにある猿田彦コーヒー

毎回、カフェタイムを楽しんでおります。
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体験会

ブレインジム公式コース


 

 

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