2016.02.02
症状をなくす、、、だけで考えない!ベトナム医道ディエンチャン
ベトナム医道、ディエンチャン顔反射療法コースでは、
病気を治すためでなく、、、、4つのことを手に入れることだと学びます。
基礎コースの2日目が行われました。
2日目は、
〇反射区のチャート
〇ディエンチャンの施術の原則
について、理論プラス技術。
2人組で、施術をしながら深く体験していきます。
大切なのは、ベトナム医道の目的をしっかり意識すること。
目的とは
〇 健康であること
〇 知的であること
〇 幸福であること
〇 お互いを助け合うこと
この4つなんですね。
癌や難病を患った方の回復や変化の症例も、ベトナム、フランス、国内でさえ、たくさんありますが、それは、上記の目的経由で対象となる本人や家族でおきているのだと感じます。
また、ディエンチャンは、簡単で、自由!が特長という声も多いのですが、
「自由」はディエンチャンを提供して行くときに有効なアイデアのひとつであり、
手法において、なんでも自由なんてことはありません。
たとえば施術時間は5分から15分という枠があり、
テレビをみながら、ながら1時間というのは、多すぎ!
「なし」ですよ!
お風呂に入りながら、顔ツボは、基本的にしません。
クライアントの気持ちを尊重していくコミュニケーションがなければ、
4つの目的は、カバーできませんし、クライアントに触れる施術の原則もあります。
お母さんがお子様へ、
だけでなく、
子どもでさえ、大切なお母さんにしてあげることができるセラピーですから
考え方という点で、理解が深まる2日目です。
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内臓チャート
内臓の反転チャート
卵巣、子宮などの生殖器
ロダンの考える人チャート(*^_^*)
椎骨、背骨のチャート
陰陽チャート
同形チャート
たくさんありますね。
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今日のデモでは、「鼻水、鼻づまり、鼻がいたくて困る!なんとかしたい!」というクライアントと一緒にデイエンチャンをして、その突破口が「腰、脚」にあって、足腰の反射区をほぐしたら、楽になったという体験もありましたよ!
腰痛、肩こり、頭痛、手の痛み、胃が痛い、
一つの症状を消すというよりも、大事な考え方があります。
皆さん、楽しそうに、快適になって、2日目を終えました!
モジュール2はツボです。楽しみにしていてくださいね!
コースの内容↓
http://www.imsi.co.jp/course/dienchan/diploma.html